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新年第1回は鈴鹿峠へ遠征した。三重/滋賀県境にある国道1号の峠。東海道の時代から箱根に次ぐ難所と言われてきた。 鈴鹿峠のある鈴鹿バイパスは、上下線が分離され、それぞれ2車線ある。もとはふつうの対向2車線だったが、1978年、混雑緩和のために下り線が別につくられた。一般国道なのに、フルに2車線で上り下りする峠道。40年前に出来たときは、さすが1号、さすが鈴鹿峠と言われたんじゃないだろうか。 ところが、いまの鈴鹿バイパスは閑古鳥が鳴いている。10年前に新名神高速が出来て、すっかり“旧道化”してしまったからだ。関越道開通後の国道17号三国峠と同じですね。 クルマを置いて、旧東海道の鈴鹿峠(標高378m)にも登った。上の写真がそこからの眺め。平日の昼下がり、ガラガラです。 大型貨物車フレンドリーに設計された道なので、乗用車で走ってもとくに楽しくはない。舗装もよくないし、道路施設も老朽化が進んでいる。でも、国鉄の特急電車みたいな風格はある。 鈴鹿の峠めしは、これ。食事処はほとんどつぶれているが、焼肉専門の食堂が三重県側に2軒残り、名物になっている。 ワイルドに自分で焼く屋内バーベキュー。アルコールも出す。駐車場が広大なので、大型車でも、食後ずっと止めておけるのだ。店内にも「充分、睡眠をとってから運転、移動をお願いします」という貼り紙。「ドライブレコーダー録画中」というステッカーとは対極の“昭和カルチャー”が残っている、それが鈴鹿峠だった。 |
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2018年01月24日
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