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マツダが初代ロードスター(NA型1.6リッター)のレストアサービスを始めた。外装のみの基本メニューが250万円。内外装、機関、足まわりのフルレストアだと485万円。びっくりする値段だが、一部のパーツは復刻した新品に替え、メーカーが本社工場で3ヵ月かけて取り組むと、どうなるのか。ヘタな結果は出せないだろう。485万円で新車のNAロードスターが手に入る、と考えていいんじゃないだろうか。 契約する前にオーナーに面談し、クルマを精査する。ボロボロの事故車を買って復元してもらい、すぐ売っぱらう、なんていう事態を避けるためだ。 クルマを大量生産販売するメーカーが、手間と人手を食うこんな仕事に手を染めて、儲かるわけはないはずだが、それをやるのがマツダらしい。 ただ、やる人実際どれくらいいるのかな。そう思うのは、ぼくの知っている初代ロードスター乗りは、クルマにお金をかけない人ばっかりだからだ。 カメラマンMさんの89年型。人からタダでもらって、仕事ぐるまとして使い倒すこと40万km以上。こわれて何か問題があれが、ぜんぶ自分で部品を探して、自分で直すが、きれいにして乗ることにはおよそ興味がない。 「マツダの純正レストア、どう?」と聞こうと思っていたら、こないだあっさりNB(2代目)に乗り換えっちゃった。NAの悪いところがぜんぶ治っている!と、いまごろカルチャーショックを受けているらしい。だめだこりゃ。 |
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2018年02月16日
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