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欧州最大のスポーツバイクメーカーに成長したオーストリアのKTM。その四輪車がX-BOW(クロスボウ)。 最初はダラーラがつくっていたカーボンのタブシャシーに、アウディTT の2リッター4気筒ターボを搭載。サーキットで遊ぶ人のための「コケないKTM」ですね。 1300万円もするのに、レーシングカーだから、フロントウィンドウなし。それでもナンバーが付くとは、日本も捨てたもんじゃありません。 ちなみに、こんなアナーキーなルックスでも、ものすごく運転しやすい。風速を除けば、カーボンのバスタブの居心地はすばらしく快適です。 シートは固定で、左のロックレバー解除すると、ペダルボックスのほうが前後に大きくスライドする。これもレーシングカーの流儀。 エンジンをかけると、英語でいきなり「レース、する?」と聞いてくる液晶パネルは、KTMバイクからの流用ですね。 運転しながら、前輪のプッシュロッド式コイル/ダンパーユニットが見える。目でサスの限界がわかる!? エンジンのオンオフはキーレスのプッシュボタン式だが、助手席側にはキーを挿し込んで掛けられるアナログスターターもある。せっかくニュルブルクリンクまでやってきたのに、エレキのトラブルでレースに出られない、なんてことがないように、ってことでしょうか。 しかし、この取材のときも、帰りがけにイモビライザーの解除のしかたがわからなくなり、このアナログスターターで救われた。これ、電子キーになったフツーのクルマにもほしいです。
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2018年10月24日
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