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よく働いてくれました。パナソニックの防水防振デジカメ、DMC-FT1。 使い始めたのは、2010年5月から。すでにFT2が出ていたが、型落ちで安かったから買った。以来、8年半。こんなにシャッターを押したカメラはかつてなかったと思う。 デジカメは、事実上、フィルム代ってものがかからない。そのため、シャッターイチ押し入魂なんて必要はない。バカスカ撮れる。ふと忘れがちだが、それがデジカメのひとつスゴイところだと思う。 このカメラは片手で撮ることが多いので、買ってすぐハクバのストラップを取り付け、正面には滑り止めを自作して貼った。人を撮っていると、よく「レンズキャップ付いてますよ」と言われたそのゴムもだいぶすり減ってきた。 自転車で“乗り撮り”しているときに何度も落としたため、あちこち傷だらけだ。水中カメラとして使ったことはないが、この夏、山中湖でのSUP(スタンドアップパドル)取材中には人間もろとも落水した。 2個で使い回していた純正バッテリーのもちがだいぶ悪くなってきたので、そろそろと思っていたが、先月、車内でちょっとぶつけたら、脳シントウを起こしたみたいに、ピントがまったく合わなくなった。一度、電池を出し入れしたら治り、その後は平気だが、また仕事中にトラブると困るので、引退願うことにした。 新人はこれ。ミニオン似のフジフィルムXP130。使い道は変わらないから、こんども防振防水。 もうちょっと高いニコンW300と最後まで迷ったが、心臓部の画像センサーは同じで、なによりこっちのほうが掌にフィットする。さらには、こないだ一緒に仕事をしたカメラマンがホビーカメラで使っていて「イイヨー!」と言っていたので決めました。 |
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こんなのとってあったんだ! という、大量のネガフィルムを発掘してしまった。何度かの引っ越しでも開けずにいた段ボールの中からだ。ざっと100本以上ある。 中学生のころから撮り始めたSL(蒸気機関車)の写真が主で、多くはモノクロ。そういう古いネガフィルムをCDに焼いてくれるサービスもあるが、1本500円くらいする。 そこで、フィルムスキャナーを買って、データ化してみた。サンワサプライのスキャナー・プロ。名前はスゴイが、1万円しない。 ホルダーにネガを入れて機械に挿し込み、液晶画面で写真を見て、ボタンを押すとSDカードに落としてくれる。1枚2秒ほど。 ただ、ホルダーのフィルム入れ替えと、それを機械に出し入れするアナログ作業が面倒くさい。 スキャナーとパソコンは繋げないので、SDカードをパソコンへ。 御殿場線国府津(こうづ)機関区。たぶん中1か中2。(高校入学が1970年である)。 ぜんぜん覚えていないが、機関士の写真を撮らせてもらったあと、機関士に撮ってもらったのだろうか。 わが青春のクルマ、TVRヴィクセン。大阪の人から買ってまだ名義変更していない。1979年の夏だと思う。 これくらい古いネガフィルムは、このように退色している。モノクロでもカラーでも、色が薄くなっちゃってる。 この写真は当時のプリントをまだ持っているが、紙焼きのほうがはるかにオレンジ色が鮮やかできれいだ。その場合は、紙焼きをデジカメで複写してデータ化したほうがいい。そういうプロサービスもある。 今回、1600枚くらいデータ化したが、途中から写真の同じ位置にかすかなチリホコリが映り込むようになった。スキャナーのレンズについたものと思われる。分解式ではないので、まったく手が出せない。 しかし、当時もプリントしなかった捨てカットに、エーッと思うようなものが映っていたりして、発掘作業は楽しかった。完全な自己満足だけど、自己満足は自己が満足するからいいのである。 ホロ苦い写真も発掘。 |
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三連休最終日は体育の日。以前から懸案だった目的地を目指して、ファットバイクで出かける。 天気予報では晴れだったのに、どんよりした曇り。ときどき雨も落ちてくる。 奥多摩は18℃と聞いていたので、アームウォーマーを持った。でも、風はなくて、暑くも寒くもない。気分、じゃなくて、気温はサイコーだ。 秋川沿いは、今日が稲刈り。出来のほどはわからないが、この夏の烈暑と台風を耐えて、よくぞここまでという感じだ。 秋川の河川敷は、先日の台風の増水で、あらゆるものがなぎ倒されて、焼け野原みたいになっていた。 猛暑でウハウハだった東京サマーランド。もうプールはやっていないんだろうけど、この日も絶叫マシンから黄色い声が聞こえてくる。 デカいバケツみたいな物は、あのなかに水を溜めて、一気に放水して、お客さんをキャーキャー言わせる仕掛けかと思っていたのだが、調べたら、ウォータースライダーを下ってきたゴムボートが最後に通るハーフパイプみたいな物だった。 天気が好転しないまま、武蔵五日市まで来る。 なんと、今日は「ハセツネ」だった。奥多摩の山の中を70km走る日本山岳耐久レース(長谷川恒男カップ)。 しかも、24時間以内にゴールするレースは23時間を回っていた。そのフィニッシュラインというとんでもない“現場”に来てしまった。 いままでフルマラソンは何度か走ったけど、ゴールのとき“泣く”というメンタルは、まったく理解できなかった。足が泣くほど痛かったことはあるけど。 足切りギリギリで生還したハセツネランナーも、泣いている人はいなかった。 が、しかし、たまたまここに来ただけの部外者なのに、ランナーのゴールシーンは感涙モノですね。ヤバかった。 今年の距離は71.5km。トップは7時間52分。出走2364人で、1000人以上が脱落するという完走率の低さもすごいが、エントリー数2611人。つまりお金を払ってエントリーしたのに、やっぱりやめておこうという人が1割近くいるのもスゴイ。 23時間49分。「最終ランナーでーす」という審判長の掛け声のなか、最後のひとりがフィニッシュする。ヤバイぞ。 すごいものを見せてもらった。今日はこれくらいにしといたろ、という気分になり、自分の完走はあきらめ、ここでUターンして帰る。
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高校時代の友人と、定例の70〜80年代ポップス密室絶唱大会(カラオケともいう)。 チェロを弾いていると陰にこもってくるが、大声で歌うのは外向的でキモチイイ。 フェス終了後、東急東横線新丸子駅そばの「三ちゃん食堂」で打ち上げ。 50年以上前からあるショーワな大衆食堂。ワンフロアでけっこう広い店内には、長テーブルを繋げた席がドーンと2列並んでいる。どうしたって相席。プライバシーなし。昔の“学食”を思い出す。 近くには大学病院もあるし、いま大人気の高層ビル街、武蔵小杉からもお散歩の距離だ。 しかも、わりと最近『孤独のグルメ』に登場したらしく、大にぎわいだった。ガランと空いている一角は、「予約席」。大衆食堂で予約席って。 メニューがありすぎて困るけど、テキトーに見切りをつけて注文する。「がんばるあなたに“ウーカーピー”」って、なんだ? ケンコーの超広角トイカメラは、どんなにうまいものでもマズそうに撮る。 実際見ても食べ物に見えないサバ味噌煮(右端)が、死ぬほど甘くてウマかった。職業料理人の友人もハムエッグに舌鼓を打っている。 しかし、あとで調べたら、井之頭五郎(松重 豊)が注文したものをひとつもたのんでいないことが判明。こういう店なら、あらかじめ五郎さんのように“作戦”を立てないとだめですね。 店内は喫煙可。あたりまえでしょ、という感じでメタルの灰皿が点在している。呑めるといっても9時終わりの食堂で、いまどきこんなにスモーカーフレンドリーな店は珍しい。何につけ、店主の意志が強いんでしょうね。 7時を回ったら、店の中に人が並び始めた。プライバシーないから、すごいプレッシャー。
こんどは丼メニューを食べにこよっと。 |
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台風が近づくなか、日曜日は磯野正明チェロ教室の発表会。 帰宅の足がどうなるかわからないため、全員が参加する恒例の全体アンサンブル(合奏)が、最終演目から冒頭に変わり、なんとぼくらの4人アンサンブルが最終演目になってしまった。 まさかのオオトリ。しかしそんなわけで、自分の出番が終わると三々五々、家路につく生徒やその関係者も多く、つまり、お客さんが少なかったため、いつもより緊張せずに『アルビノーニのアダージョ』と『アザラシュヴィリのノクターン』をなんとか無事に弾く。年明けからずっと練習してきたし。 日本では無名のアザラシュヴィリは、旧ソ連邦だったグルジア(現ジョージア)の作曲家。存命中の現役で、日本だと久石 譲みたいな国民的音楽家らしい。 トルコと国境を接するジョージアは、ヨーロッパとアジアの境目の国だ。いま日本でいちばん有名なジョージア人は、大関の栃ノ心ですね。相撲もうまいけど、この人、日本語もうまい。 アザラシュヴィリの作品にはどれも、哀愁を伴うコブシがある。日本人はぜったい好きだと思う。このタンゴなんか、シビれます。 https://youtu.be/Joqz5udhpjU 家に帰って、台風情報を見ていたら、沖縄県知事選のニュース速報が入った。 自民党は若者の歓心を買うために、当選の暁には携帯電話の料金を下げると言っていた。一県知事に、そんな権限があるんですか。沖縄、ナメてるんじゃないのと思った。 いま日付が変わったけど、いよいよ風雨が強くなってきた。ニュースでは停電にも備えるようにと警告している。。 フト思ったが、停電はあるけど、都市ガスになってから「停ガス」は記憶がないし、そんな言葉もない。計画停ガスとかね。 大地震で地中までやられたら、もちろんガスもだめだが、電気よりは自然災害に強いような気がする。ガスで電気も起こせるし。 風の音が怒涛のようになってきた。さっきからときどき蛍光灯がチカチカするんですけど。
最大瞬間風速50mって、朝起きたら、どうなっているんでしょうか。 |

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