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しーらないみーちを、走ってみたーい〜♪ と、いつも思っている。 今月号は富士山麓の観光地、忍野八海の東にある二十曲(にじゅうまがり)峠へ行った。別の峠を地図で調べていたら、発見したのである。名前だけでソソられる。関東近県の峠にはくわしいつもりでいたのに、ここは知らなかった。 忍野(おしの)側からの村道で上ると、峠まで数kmだが、反対の都留市側の林道だと、入口から13kmある。道のくねり具合もすごい。中央道からも近い。当然、アドベンチャラスで便利な都留市側から上ることにする。 その林道入口がここ。ここまでは山梨県道だった。いきなりすれ違い困難な狭隘路で始まる。秘境への入口感があってイイ。 2km行くと、ダートになった。岩だらけの鹿留(ししどめ)川と道路との高低差は小さい。増水したら、すぐに水をかぶりそうだ。 その後、舗装が復活し、新道風になって安心したのだが、起点から4km、なんと通行止めに当たる。「峠狩り」取材史上、初めてである。 この夏の台風で道路が崩壊し、10月から通れなくなっていた。初めての道だから、あえて冒険気分でと思い、十分な下調べをせずに来たのがまずかった。でも、県の道路事務所に電話して現状を知っていたら、取材には来なかったと思う。3分の1走れただけでもよしとしよう。 国道139号に戻って、忍野側から上ることにする。こっち側は完全舗装。でも、幅員は狭い。キープライトみたいなライン取りでカーブを飛び出してきた女性ドライバーのタクシーとあやうくぶつかるところだった。 でも、峠に着いたら、こんなパノラマビューが待っていた。 富士山が身体検査みたいに見える。山体もさることながら、裾野の雄大さがスゴイ。カメラを振った右手には、遠く南アルプスの連山も見える。二十曲峠は「忍野富士」が拝める名所だった。 峠から林道へは、やはりロックアウトされていた。でも、北側からくねくねの林道をのぼりつめて、この富士山を見るのは格別だろう。 道が開いたらリベンジしよう。そのときはファットバイクかな。 ちなみに、VWティグアンのディーゼルはすごくよかった。同じ2リッターでも、チューンの高いパサート用よりいい。SUVはやっぱりディーゼルと相性がいいし、とくにこういう不安な道だと、ディーゼルの底力がうれしい。
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2018年12月24日
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