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ボルボの大型トレーラーの動画がスゴイ。 https://www.youtube.com/watch?v=WCJXuQ03Dyw YouTubeの検索欄に「ボルボ スクールバス」と入れても出ます(なぜかいまYahoo!ブログにYouTube動画が貼れない)。 去年の暮れ、民放の夕方のニュースでこの映像を初めて見た。制動距離の短さといい、一糸乱れぬタイヤの動きといい、ポルシェ911ですか!? というような感動的パニックストップである。 ボルボジャパン広報部に教えてあげたら、さすがに彼らは以前から知っていた。自動ブレーキではなく、ドライバーが踏んでいるという。 で、これはボルボトレーラーのブレーキ性能ゆえ、なのか? 日本製だったら、子どもは轢かれていたのか? 以前、大型観光バスを取材させてもらった三菱ふそうのエンジニアにメールで聞いてみた。 彼もとっくにこの動画は御存知で、すぐに感想をくれた。あくまで彼の私見なので、細かいことは書かないでおくが、曰く「ボルボは凄い」そうである。初めて動画を見たときは、「圧巻!」と思ったという。 最近、この動画は民放の「衝撃映像」バラエティ番組なんかで、危機一髪の瞬間としてワーキャー言われている。
でも、そういうことじゃないだろ。衝撃を覚えるとしたら、世界にはこんな高性能ブレーキを備えた大型車もすでにあるのだ、ってことなんだと思いますけどね。 |
クルマの話
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ロータスも中華資本になった。ボルボと同じ吉利汽車(ジーリー)の傘下入りだ。 ボルボはうまくいっているし、これまでもマレーシア資本だったし、あまりにも小規模なので、ボルボのようにメイドインチャイナにはならないだろうが、草葉の陰のコーリン・チャップマンもびっくりな新スポンサーだ。 いまのロータスは全モデル、トヨタエンジンだが、とりあえずボルボの2リッター4気筒に切り換わるのは大いにありかもしれない。あのエンジンなら過給機を付けて4リッタークラスのパワーは出せるし、すでに2リッターのプラグインハイブリッドもある。そのあたりを積んで、エスプリ復活……、なんていうのはすべて勝手な想像です。 新しいエリーゼに乗ったら、シフトレバーがこんなカッコイイことになっていた。ピローボールを使ったリンク機構を剥き出しにした“オープンゲートギアボックス”。エリーゼとエキシージはぜんぶこれになる。 いまどきMTのみのクルマなのだから、いっそのことドグミッションにしてもいいんじゃないの? というのは言い過ぎにしても、MTはもうこれくらいやんないとだめだよねえと思わせるスケルトン演出にパチパチ。 といっても、これはまだタイミング的にジーリー効果というわけではない。 |
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ホンダNSXとスーパーカブについて書いてくれという「MOTO NAVI」 誌(12/22発売)からの依頼。 スーパーカブとNボックスというなら、わかる。NSXとMotoGPマシンというのもありかと思う。でも、スーパーカブとスーパーカーって、名前が一字違いという共通項しかないではないか。 ムチャぶりだったけど、中国製から熊本製に変わった新型スーパーカブ50に乗れたので、よかった。 といっても、ぼくは40年近い中免ペーパーライダーで、オートバイを評価するモノサシがまったくない。そのせいもあって、半日乗れども乗れども、スーパーカブというハードウェアに何か感動を覚えるようなものを感じられなくて、困った。 オートバイって、体まるだしなので、その刺激を越えて機械の印象を感じ取るのは大変なのか、そのためのフィルタリングのような“技術”が必要なのか、なんてことを思った。2輪のテスターって、すごいんだ。 だが、考えてみると、およそ機械が自己主張しないということが、60年間で1億台を売ったスーパーカブのまさにスーパーカブたるゆえんなのかもしれない。新聞配達やそば屋の出前で、いちいち感動させたり感心させてたら、仕事にならないから。 でも、発売直後にウチの車庫の前で撮影していたら、郵便カブの局員ライダーが、「新しいスーパーカブですね!」と感動しながら声をかけてくれた。 昔よりは高くなったんだろうけど、23万円という価格も、スポーツ自転車乗りからしたらびっくりだ。ファットバイクより安いではないか。 23万円といえば、カーボンフレームのロードバイクだと、エントリークラスである。その値段で、こんな総合実用オートバイが買えてしまう。だからこその御愛顧1億台なんでしょうね。 黄色のせいもあるけど、ダッシュボードはけっこうファンシー。 給油のときパカっと開けるシートは、吸盤で固定されている。部品のひとつに、基盤じゃなくて「吸盤」があるって、素敵だ。 |
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好天の日曜日は「谷保天満宮旧車祭」だった。 国立(くにたち)市の谷保(やぼ)天満宮は、ウチから歩いて30分、地元の神社である。子どものお宮参りもここでやった。 でも、今年で9回目になる旧車祭に行くのは初めて。こんなに盛大なイベントになっているとは思わなかった。クルマ離れじゃなくて、「新車離れ」が正しいんじゃないの!? 1910年型ロールスロイス・シルバーゴーストとか、アストン・マーティンに吸収される前のラゴンダとか、ミントコンディションのトヨタ2000GTとか、お歴々もいるなかで、いちばん気になったのはこれ(写真下)。1980年代後半に米国オクラホマ州のバックヤードビルダーがつくった“パルス”。ホンダのビッグバイクのパワートレインを使ったジェット戦闘機型ファンモービルだ。直進時は2輪だが、傾くとサイドの補助輪が接地する。曲がるときは子どもの飛行機ゴッコみたいにバンクする。 実はこれ、新車で日本に入ったとき、試乗記を書いたのだ。以来まったく見かけないし、噂も聞かないと思ったら、輸入されたのは、多くて4台という情報を今回、このクルマのオーナーから伺う。 つくりが悪くて、ちゃんと乗れるようになったのはつい最近。旧車を所有することって、旧車をつくることよりタイヘンなんじゃないかって話は、こんどのルボラン誌(12/26号)に書こうと思う。 この自作スーパーカーには笑った。リアエンジンのスバル・サンバーがベースだから、“サンバルギーニ・カウンタック”。ドアの開き方も再現している。本物にくっついて、パレードへ出発。 国立駅からの無料送迎シャトルバスも、昭和56年製の旧車。バスの古いのもまたグッときます。 でも、1台頂けるとしたら、このシトロエン・アミですね。 |
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100%電気自動車のeゴルフ。ここ数日寒かったけど、電池節約のためにヒーターはほとんど使わず、“エコ+”モードで、回生ブレーキも最強にしてケチケチ運転に努めたら、210km走ったところで「走行可能距離30km」のサインが点いた。 30kmをきると、ノーマルモードには入らなくなる。あと30kmといっても、実際はその7掛けくらいしか延びないので、eゴルフの現実最長レンジは「230km」くらいと判断される。カタログ値は301km。国産車ほどビッグマウスじゃないのはEVでも同じようだ。 今日はもう1台、ガソリン車の試乗車が同道していたのだが、eゴルフは充電があるので、ロケからは離脱。ホームセンターの急速充電器のお世話になる。 ところが、30分のクイックチャージで80%まで回復するはずが、なぜか40%までしか入らない。走行可能距離は「100km」に戻っただけ。充電器の性能なのか、クルマとの相性なのか、わからない。100kmの7掛けでも品川のフォルクスワーゲンまではたどり着けるからそれでよしとする。 EVって、まだこういうクルマです。EVが薦められるのは、いまのところ「EVが好きな人」だけ。アバタもエクボと思える人だけ。だから、上から目線で「EVシフト」なんて騒いじゃいけません。選んで、お金出して買うのは、消費者ですから。 デザインされているとは言い難いボンネット内。ドイツ車なのに、素人の工作っぽい。こういうところを見ても、eゴルフのいちばん大きな欠点は、「EV専用開発車じゃないこと」かも。 |






