ここから本文です

書庫ロードバイク熱中生活

記事検索
検索

金波美峠

イメージ 1

 今週末、インプレ用の自転車に乗ろうと思っていたら、台風が来そうなので、急遽、前倒し。インプレ用のクルマに積んで、相模湖方面へ。
 下にクルマを駐めて、巌道(がんどう)峠へ向かう。しかし、暑いな、今日は。
 
 予定通り、巌道峠の麓から右に上がってゆく峠道に入る。昔、クルマで来たことがあるが、自転車で上るのは初めてだ。入口に「金波美峠」という看板が出ていた。そんなきれいな名前だったのか。あとで調べたら「かなみとうげ」と読むことが判明。

イメージ 2

 勾配はきつくない。景色は巌道峠より開けている。しかし、ほどなく落石箇所が現れる。人頭大の石も落ちている。オソロシ。クルマもオフロード車以外では通りたくない道だ。

イメージ 3

 終盤は少し坂がきつくなり、標高630mの峠はトンネルで越す。向こうへ下りると、国道20号の裏道の県道に出る。抜けてくる風が涼しい。この夏、初めて感じる秋の気配だ。
 トンネルに入ると、ヘンなものを連れて帰るおそれがあるため、入口で引き返す。

 金波美峠を下りてから、巌道峠へ上る。途中、舗装が改良されていて、だいぶ走りやすくなっていた。
 頂上に大月から来たという熟年男性ライダーのふたり連れがいた。60過ぎてから自転車に乗り始めたという。ふたりともミニヴェロだが、ひとりは「コルナゴも持っている」と、聞いてもいないのに自慢した。でも、鈴懸峠と雛鶴峠と巌道峠を上ってきたわけだから、並の健脚ではない。
 峠を下ってゆくと、おじさんライダー数人が道端でヘタバっていた。まだ夏休みが終わっていない感じだ。

イメージ 4
(巌道峠の頂上。標高790m。向こうへ下りると国道413号、通称「道志みち」)

熱中サイクリング

イメージ 1

 土曜日、久々にTiki Tikiのメンバーで走ることになった。東京都内で37℃、避暑地の軽井沢だって32℃の予想が出ていた日だ。やっぱり危険なので、やめましょうって、直前にだれかから電話がかかってくるかと思ったら、こないでやんの。

 朝、8時、多摩湖集合。もう暑い。もう汗ぐっしょり。でも、40〜50代のおやじライダー4人で青梅を抜けて、奥多摩方面を目指すことに。

 Mっちゃんは初参加だったが、フクラハギと乗りかたと焼けかたを見たら、ぜんぜん問題なさそう。今日は「峠なし」のつもりだったが、ぼく以外のメンバーは今月末、新潟のツール・ド・妻有に出るというので、行く先を変更して、軍畑(いくさばた)側から梅野木峠に向かう。

 ゲート(写真上)を越えて上り始めたが、このところ乗っていないシングルギヤのGTIザワがすぐアウトに。ほか3人にしても、ひとりを置いて峠をきわめる元気はさらさらなく、あっさり引き返す。人のリタイア、蜜の味。

 途中、昼メシの大休止をとったあと、走り出した五日市街道でこれまでに経験したことがないような熱波に襲われる。路面から立ち上がる熱気がもはや日本ではない。オーストラリアのナラボー平原横断道路だ。行ったことないけど。

イメージ 2

 気の早い会社はお盆休みに入っているというのに、多摩サイはガラガラだった。家族連れで賑わう広場も中性子爆弾が落ちたみたいにもひと気ゼロ。そりゃ、まともな人間なら、こんな日に外、出なかろう。
 
 そのかわり、水場のある日陰では、ロードバイカーが何人もノビていた。ややこしいクロモリのイタ車に乗っているオヤジライダーなんかが多い。走っている自転車がこんなに少なくて、座り込んでいる自転車乗りがこんなに多かった多摩サイは初めてだ。
 
 もちろんわれわれも各駅停車のように休んだ。80km近く走っても、平均時速は12km/hそこそこ。
「まったく爽快感がないんだよな、今日は……」と、Kがグチった。いまさら言うな。

 家に帰って、すぐシャワー。でも、体温がぜんぜん下がらない。カラダ全体が鬱熱している。子どものころ、高い熱が出ると、体が火照って身の置きどころがないというか、布団の上でやたらジタバタしたくなった、あの感じだ。
 
 考えてみると、7時間近くサウナに入っていたようなものである。サウナに入ったら、水風呂でシメる。それを思い出して、水風呂に入った。
 入っているときも暑くて、風呂場の扉を開けっぱなしにしてジッと浸かっていると、息子に見つかり、死んでるかと思われる。1回じゃだめで、3回入ったら、やっと人心地がついた。

 夕方、帰ってきたヨメさんに報告すると、「それって熱中症の初期症状じゃない!」と怒られた。みなさんも気をつけましょう。

イメージ 3
(冷やし中華より、冷やし麦茶がうまかった)                                                                                                                                                                                                                    

サイクリングルグル

イメージ 1

 先週の出張中、エグゾースト・トラブル(以下ET)になってしまった。新型ゴルフの後席で、へんなかっこうでうたた寝して起きたら、なっていた。数年ぶりだ。前回も夏だった。夏はクーラーでお尻が冷えるから、油断しちゃいけないのだ。メンタムとウォシュレットでなんとかしのぐ。

 経験的に言って、寝込むほどの重症でなければ、ETに自転車は悪くないと思うので、週末はサドルにまたがる。座ったままできるのが、なんたって自転車というスポーツのすばらしいところである。

 遠出するほどのパッションはない。ここ何日か突然雷雨になったりもする。そうだ、ふだんランニングしている周回コースをグルグルしてみよう! 多摩川と浅川に沿った約13kmのコース。途中に信号はないから、ノンストップで走れる。

 サーキットレースを初めて見て、「同じところをグルグル回っているだけだった」と喝破したのは、えのきどいちろうである。「NAVI」の連載の仕事で筑波サーキットにお連れして、自動車レースを観戦してもらい、出てきた原稿がそんな内容だったのだ。えのきどは天才だと思った。と同時に、ぼく自身、新人記者のころからいくら自動車レースを取材しても一向に好きになれない理由に合点がいった。 そうだそうだ、同じところをグルグル回ってるだけじゃんか! ましてやクルマのレースは、箱の中でフルフェイスをかぶっていて、競技者の情報はいっさい窺い知れない。ただクルマの集団がグルグル回っていることだけが印象的だったんでしょうね。

 勝手につくった13kmのランニングコースはクローズドサーキットじゃないし、自転車のスピードに対して距離もこれだけあるとグルグル感はなかったが、それでも4周でイヤになった。

 30℃近い暑さのなか、おじさんランナー3人のグループと2回すれ違う。てことは、向こうもグルグルしているわけで、2度目にすれ違ったときは、「あんたも好きねえ」という感じで軽く会釈を交わした。ひとりはサイクルジャージを着ていたから、トライアスリートだろうか。                                                                                                                                                                              

和田峠、ダブルで

イメージ 1

 先週の猛暑がウソのように涼しかった土曜日、和田峠界隈を走った。
 八王子側から醍醐林道を上がって、和田峠へ下り、向こうへおりて、藤野の手前で左に折れて地道(町道)に入った。入口に「秘境 陣馬の湯」の看板が立っている。未踏だったので、走ってみたかったのだ。

 秘境ってほどでもないが、渓流沿いの気持ちのいい道である。途中に数軒、旅館がある。登山客を当て込んで、日帰り温泉もやっているようで、門のところにいたワンボックスのおじいさんに「孫と来たんだけど、入れるのかな」と質問される。

 あとで調べたら、まさにそこは日帰り温泉客の口コミでボコボコにされている旅館だった。「日帰りの人は、そのイスに座っちゃダメ」とか、「座るなら、あと1000円」とか言われるらしい。子どもか。

 町道を数kmのぼり詰めると、通行止めの可動フェンスが立っていた。「ヘビ、ハチ注意!」と書いてある。
 最後はけっこうきつい上りになったが、せせらぎの音も聞けるし、眺望ポイントもあるし、なかなかよいカントリーロードであった。自称「秘境」も今は神奈川県相模原市だ。
 途中、二又でグイッと上る道もあったから、今度はそっちも探索してみよう。

 やだけど、再び和田峠へのぼり、醍醐林道経由で帰る。和田峠への激坂を2回もクリアする元気があったのは、八王子側の麓まではクルマで来たからである。
 でも、下りは涼しすぎるくらいで、気持ちよかったあ。

イメージ 2
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                

熱い自転車

イメージ 1

 海の日3連休は締切と重なって、クラかった。それでもインプレで小径ロードバイクにチョイ乗り。ランニングにも出てみたが、外気温32℃だと、ぼくの場合、30分で生命の危険を感じて、歩く。
 このときは「安住紳一郎の日曜天国」を生で聴いていたのだが、冒頭3分間くらい、「暑いですね」という言葉をさまざまなニュアンスで言い続けて、笑いをとった。「暑いですね」しか言わないのに、それだけもたせる話術ってスゴイ。

 続いて、最近のこの暑さのなかで、最も尊敬できる仕事は「瓦屋根の職人」であると勝手にきめつけ、群馬県館林の屋根屋(回文だ!)さんにスタジオから電話取材した。インタビューは聞き手で決まる。安住アナのインタビューがつまらなかったためしがない。

 小径ロードバイクはドロップハンドルのジャイアント20インチ。カッコイイけど、真夏の小径車はタイヘンだ。 熱の負荷が小径ホイールにはキツイからだ。
 炎天下に置いておくだけで、アルミリムは熱くなっている。長い坂を下った日にゃ、ブレーキシューの摩擦で触れないほどチンチンになる。“走れる小径車”にするにはディスクブレーキが必要だと思う。でも、小径でディスクって、ある意味、スパゲッティ状態である。


イメージ 2
                                                                                                                                                        
下野康史(かばた・やすし)
下野康史(かばた・やすし)
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン

みんなの更新記事