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大みそかのカウントダウン・イベント、ジルベスターコンサートのテレビ中継、今年はラベルのボレロ。東フィルを指揮するのは若手の金聖響。 毎年「時間ピッタリ」の見事な演奏が見ものなのに、今年はなんと、0時00分の5秒近く前に演奏が終わってしまった。クラッカーが鳴るまでの数秒間に会場から失笑が起こっていた。ボレロなんか、曲そのものが時計の刻みみたいに単純で、いちばん合わせやすいはずなのに! 指揮者はギャラ返上ものですね。 でも、言い訳のとき、楽譜の小節番号と時計の進みを合わせてゆく、というネタばらしを聞けたのはおもしろかった。なのになんで合わなかったんだよ、って話だけど。 明けて、年に一度の元旦。夜勤バイトの息子が昼前に戻るというので、お屠蘇の乾杯はそれまでおあずけ。アサイチで多摩サイにランニングへ。 なんぼなんでも、元旦の朝から走るのは初めてだ。そんなやついるのかな、と思ったら大間違いで、河川敷の駐車場はすでに大賑わい。マラソン大会が開かれようとしていた。 走り出しても、ランナーの数はふだんの週末とそれほど変わらない。明日あさってあたりは、箱根大学駅伝中継に触発された人でまた賑わうんだろうな。
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ランニング
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秋だ。スポーツの秋だ。先週末は自転車に乗るには最高の天気だったけど、締切がらみでかなわず、ランニングにとどめる。 多摩サイを走り出すと、直線路のかなり前方にランナーがいた。徐々にだが、距離が詰まってゆく。ちょっと頑張ってペースを上げて追いついたら、オバサンだった。わずかな速度差なので、追い越しを完了するまで時間がかかる。ヘンタイと思われたらイヤなので、前に出る前に河川敷に降りる。 でも、オバサン・ペースランナーのおかげで、15kmを1時間22分で走れた。ボク的にはハイペースだ。 そのあと、四ツ谷の鴻進堂に行った。昔、カリスマ・サイクリストの阿部ちひろに教えてもらった整骨院である。スポーツ障害でかかりに来る人が多い。 初めて診てもらったのは10年くらい前だが、そのとき、カーテン越しの隣でマッサージを受けていたのは、去年まで英国ロイヤルバレー団でプリンシパルを務めていた吉田都だった。「先生のおかげで今でもバレーを続けていられます」とメッセージの入った写真集をあとで院長が見せてくれた。 どこが悪いというのでなくても、ここで治療を受けると、とにかくキモチイイし、疲れが取れて、心までリフレッシュする。今回、問診票の近況に突発性難聴と書いたら、指圧を始めた院長がいきなり、「難聴になったのは右耳でしょう」と言い当てた。ぼくの体は、右側に障害が出やすい、そういうバランス(の悪さ)なのだという。 めっちゃ気持ちいい指圧とマッサージと、多少ゴキっとくる整体、そのほか、針や超音波や機械でのマッサージなどを含めてたっぷり2時間近く。極楽でした。
中古車にはメンテが要る。年とっても運動を続けるには、こういう体のケアを定期的にやらなければとあらためて痛感する。 http://www.koshindo.jp/menu01.htm |
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“Wiggle”でカッコいいサロモンのランニングシューズを見つけたので、買い物カゴに入れてしまった。 よく見るとトレイル・ランニング用だった。このトシからクロスカントリーなんかやったら死んじゃうけど、カッコイイから、ま、いいか。普段履きにしよう。 今の為替レートで8850円。この値段だと、送料タダ。国内価格を調べたら、なんと定価1万3545円。このブランドは価格統制力が強いらしく、安売りは見当たらない。 “Vibram”(ヴィブラム)という5本指のランニングシューズがあって、前から気になっているのだが、ここなんかは日本の総代理店の定価と“Wiggle価格”にほとんど差がない。靴は試着モノだから、それなら日本のお店で履いてみて買おうという気になるが、きょうび8000円台に5000円も乗ってると、ザケンナヨである。 安いだけでなく、最近の“Wiggle”は日本語サイトが洗練され、ほとんど国内ショップ並みの手軽さで買い物ができる。やったことはないが、返品もできる。“Wiggle”のオリジナルジャージを着たウィグラーは、なるしまフレンドの店内でも見かけたりする。何を企んでいるのかと、ひとごとながらヒヤヒヤする。 特急便だと少し送料がかかるが、普通便でも月曜に注文したら、土曜日に着いた。ブルーが思った以上に鮮やかだったので、普段履きはあきらめて、ラン用におろす。 このシューズは靴ひもの代わりに細いナイロンのひもを使っている。これを引っ張ると、フロントのアッパーやサイド部が巾着袋みたいにキュッと締まる。トレラン用だけあって、ヒール部分のサポートがしっかりしている。 しかも、クルマのクロカン四駆と違って、持っても走っても軽い。オフロードタイヤみたいなソールは、舗装路だとちょっと硬いが、我慢できる範囲だ。 ただ、サポートがよすぎて、もう暑い。右足の土踏まずが1ヶ所当たり、70分走っただけで靴ずれの火ぶくれが出来てしまった。でも、馴染めばよさそうだ。久々にいいラン・シューズに巡り合えたかもしれない。 |
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原発も心配だけど、迫りくるイトイガワへの準備も心配だ。明らかに去年より練習が足りない。いつも練習の言いだしっぺになるKが放射能を嫌って(だれだって嫌いだ!)本宅のある石垣島へ疎開しちゃったりしたし。 でも、今日は上天気。自転車で走ろうと思ったが、風が強い。花粉もすごそうだ。メゲて、ランニングに切り替える。 多摩サイを川下へ向かって走り出すと、予想外に快調だ、と思ったら、ものすごい風で背中を押されていたのだった。 ズンズン走れてしまう。多摩サイを外れて、1200mの上り坂に入っても、追い風がアシストしてくれる。街路樹のコブシがきれいだ。結局、強風に運ばれて10km行ってしまった。 ところが、あたりまえだけど、Uターンした途端、すごい向かい風ではないか。法則その1、幸福(追い風)は忘れがちだが、不幸(向かい風)は支配的だ。 ホント、下り坂なのに、止まりそうになった。足を出しても前に進まない。ルームランナーか。路駐の自転車があちこちで倒れていた。多摩サイの築堤は吹きっさらしなので、側道の歩道を走る。 往復20kmを2時間弱でなんとか完走する。うれしかったのは、走り終えても、アレルギー反応がほとんど出なかったこと。目がかゆくない。鼻水も一度かんだら収まった。顔全体が発赤している感じもない。ぼくの粘膜予報では、マイ花粉シーズンの終息も近い。
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1時間あまりランニングしたら、ちょっと目がかゆくなった。まだ2月の第1週なのに。 |



