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ロケで朝から富士五湖方面へ。 三峰山の紅葉した山並みに雲がかかって、すばらしい眺め。 と思っていたら、正面に富士山がお出まし。 ゆうべの雨で、雪化粧が進み、神々しいお姿。 この日は、雲がすごくいい仕事をしていた。 富士山に空手チョップ! ですか。 午後からはすっかり雲隠れ。 昼は富士吉田うどん。富士山と並んで、間違いなし。 |
腐ってもタべる
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早朝の外ロケのとき、よくお世話になるのがセブンイレブンのコロッケパン。 直近で買ったら、商品名が『芳醇なソースで味わうコロッケパン』に変わっていた。以前の惹句は何だったか忘れたが、こういう文言を日々考えている人がいるんですね。 おいしくて、腹持ちもいい。のだが、裏見ると、わかっちゃいるけどびっくりする。 pH調整剤、増粘剤、酢酸Na、加工澱粉、脱脂粉乳、アミノ酸、ビタミンCって、なに!? コロッケパンと関係なくなくない? 家でやるようにつくったコロッケにウスターソースをかけてパンに挟むんじゃあ、だめなの? だめなんでしょうね。それじゃあこの味にはならないし、この値段では売れないし、こんなに日持ちもしないんでしょう。ジャガイモはいたみやすいし。 と思って、今回あらためて読んで気づいた。原材料名に「ジャガイモ」が書いてない! それが「加工澱粉」のことなのか。やられたあ。そういえば、家やベーカリーのコロッケにはある、つぶし残した“ジャガイモのかたまり”がないもんな。 しかし、ついつい食べたくなる濃いィ味は、この添加物チューニングのなせるワザなんでしょうね。
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高校時代の友人と、定例の70〜80年代ポップス密室絶唱大会(カラオケともいう)。 チェロを弾いていると陰にこもってくるが、大声で歌うのは外向的でキモチイイ。 フェス終了後、東急東横線新丸子駅そばの「三ちゃん食堂」で打ち上げ。 50年以上前からあるショーワな大衆食堂。ワンフロアでけっこう広い店内には、長テーブルを繋げた席がドーンと2列並んでいる。どうしたって相席。プライバシーなし。昔の“学食”を思い出す。 近くには大学病院もあるし、いま大人気の高層ビル街、武蔵小杉からもお散歩の距離だ。 しかも、わりと最近『孤独のグルメ』に登場したらしく、大にぎわいだった。ガランと空いている一角は、「予約席」。大衆食堂で予約席って。 メニューがありすぎて困るけど、テキトーに見切りをつけて注文する。「がんばるあなたに“ウーカーピー”」って、なんだ? ケンコーの超広角トイカメラは、どんなにうまいものでもマズそうに撮る。 実際見ても食べ物に見えないサバ味噌煮(右端)が、死ぬほど甘くてウマかった。職業料理人の友人もハムエッグに舌鼓を打っている。 しかし、あとで調べたら、井之頭五郎(松重 豊)が注文したものをひとつもたのんでいないことが判明。こういう店なら、あらかじめ五郎さんのように“作戦”を立てないとだめですね。 店内は喫煙可。あたりまえでしょ、という感じでメタルの灰皿が点在している。呑めるといっても9時終わりの食堂で、いまどきこんなにスモーカーフレンドリーな店は珍しい。何につけ、店主の意志が強いんでしょうね。 7時を回ったら、店の中に人が並び始めた。プライバシーないから、すごいプレッシャー。
こんどは丼メニューを食べにこよっと。 |
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サッカー、ナカタヒデのふるさと、山梨県の韮崎を通ったので、ふじみ食堂へ行く。 ラーメン600円、チャーシューメン650円と、安い! そして、うまい! なつかしいスープに、なつかしい麺。小ぶりのラーメンどんぶりと、ざっくばらんな盛り付け。これよこれよこれなのよ。 帰りは御坂(みさか)峠を越える。 今日の富士山は、山頂で沸いた雲が水平にたなびいて、噴煙を上げる桜島みたいだった。ケンコーのトイカメラも、相変わらずいい仕事するでしょ。 クルマのラジオをつけたら、日大アメフト加害選手の記者会見をやっていた。 まさにヤクザの親分と鉄砲玉の関係ですね。ただ、このときはまだ加害選手の顔を知らなかったけど、声としゃべり方だけでも、若い鉄砲玉のほうが親分よりはるかに誠実で上等な人間に聞こえた。 加害選手の謝罪と事実説明というまさかの展開で、親分の元監督陣営は次の一手をどうするのだろうか。 おそらく何も変わらないと思う。これまでどおり、こっぱずかしい言い訳を押し通すのだろう。 こっぱずかしいといえば、安倍サン。加計疑惑でまたしても新しい証拠が出てきた。
有権者として、長年いろんな総理大臣をみてきたが、この人ほど平気でウソをつける総理大臣をみたことはない。そしてその結果、多くの人にウソをつかせる総理大臣もみたことがない。 「新しい道徳教育」でも「新憲法」でも、“ウソはOK”と規定するつもりなのか。 |
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早朝からのロケ終わりに、木更津アウトレットパークのフードコートでラーメンをいただく。 松戸にある人気ラーメン店の姉妹店だという。本店は行列しないと食べられないらしいが、フードコートは10時半の開店直後とあって、すぐ食べられた。つけ麺で有名だと聞いたが、寒かったので汁そばの“特製ラーメン”にする。 スープは濁っていて、中の麺が見えない。「撮影のためにタオルを使用しています」とテロップを出す必要がない、にごり湯温泉みたいなスープだ。 ひとくちすすると、やっぱりこういうのかあ、という感じ。魚介系で、すごく複雑な味がする。ときどきびっくりするような味に当たる、と思ったら、ゆずの皮だった。魚介スープにゆずはないだろ。チャーシューはおいしい。 ぼくが育ったラーメンは、スープが澄んでいて、こんな魚粉のニオイはしなかった。でも、いまはこういうのがウケるんだ。1030円。たけ。 食べ終わって、広い駐車場まで歩いてくると、口の中の上あごの奥がジンジンしていた。濃い魚介スープのしわざだ。
でも、なんかこれ、妙に癖になりそうなあと味である。これにみんなやられちゃってるのか。ハロウィンと並んで、CIAの陰謀(古)かも。 |


