|
快晴にして、快適温。1年に何日あるだろうというような自転車日和の日曜日。来週、イトイガワを控えているTiki Tikiのメンバーと一緒に久々のロングライド。 イトイガワ組はきのうも100km走ったというからスゴイ。ぼくはもう100km連ちゃんは無理ですね。そういう凡人はイトイガワも走れなくなるわけで。 国道20号の大垂水峠を越え、相模湖から田舎道に入り、雛鶴(ひなづる)峠を越えて都留市におり、初めての大幡峠を越えて大月に出るというルートだ。 ウチから65km、急激におなががへって、雛鶴峠の麓にある饅頭屋に滑り込む。薪の火で蒸かした大きな酒饅頭がうまい。サイクリストのスタミナ補給にはなにより。 店先で食べていたら、おいしいタケノコの煮つけを出してくれる。感謝感激。 大幡(おおはた)峠は、こないだ読んだなるしまフレンド会長の評伝で初めて知った。中央道・都留ICの西、都留(つる)と大月の市境にある峠で、本ではかなりの激坂みたいに書いてあったが、そうでもなく、距離も短い。でも、杉林を抜けるこじんまりしたいい峠で、クルマも少ない。おりると国道20号に出る。 大月からは中央線で輪行。国立駅で人身事故があり、ダイヤが乱れ、間引き運転をしていた。混んでいた快速をやり過ごし、高尾行きの各停に乗る。 輪行袋をドアのコーナーのところに立てかけて支えながら立っていると、途中から登山客で満員電車みたいに混んできた。袋が小さいため、銀色のストレートフォークがはみ出して剥き出しになっている。人にぶつかると危ないので、エンド部を手で掴んでいたら、アルミフォーク全体を手すり的なものと勘違いされて、知らないおばさんも掴んでくるので困った。 ここ最近、自転車に乗っていないため、自転車筋が元気で、思いのほか快調だった。
高尾からまた自転車に乗ろうと提案したが、100km連ちゃん組に却下される。 |
ああ、東京〜糸魚川ファストラン
-
詳細
コメント(0)
|
久々にTiki Tikiでツーリング。 Tiki Tikiはぼく以外の3人が今年もイトイガワに出る。全員、練習不足というか、ロングはまったくしていない状態のようだが、去年の走りから判断すると、完走はできると思う。 超スロースターターのTカントクは、いつも200kmから別人になる。遅いメンバーのケツ持ち(去年はぼく)をしてくれるKは、いつも本気を出していない。シングルギアのGTIザワは、去年、ギア1枚で11時間台を記録している。 とはいえ、300kmはひと筋縄じゃいかない。練習はしとかないと。練習ならいつでも混ぜてくれ、というわけで、奥多摩の日原(にっぱら)鍾乳洞まで走る。 青梅街道をJR奥多摩駅の少し先で右に入ると、日原街道。約10km先の行き止まりが鍾乳洞だ。 この道を全線走ったのは初めてだが、自転車にはサイコーだ。狭いけど、抜けていない道なので、交通量は日曜日でも少ない。並行する日原川の谷と、奥多摩の山が、進むにつれて深くなる。終盤の谷なんか、覗き込むと目がくらむまさに「千尋の谷」だ。街道の入口から終点までは300m上がる。平均で3%の上りだからトレーニングにもなる。 通行止めのところが鍾乳洞の入口で、ウチから58km。ルックのビンディングシューズじゃどうしようもないので、中には入らなかったが、昔からある観光地だから、昭和30年代くらいで時間が止まっているうらぶれ感がイイ。こんどはクルマで来て見学してみたい。 |
|
イトイガワの参加案内が届いた。前回記事にした新コースは間違いでした。よって、削除しました。 山梨市をスタートすると、正しい新コースは、松本の先の豊科まではこれまでと同じ。だが、豊科からは長野へ抜けて、野尻湖、妙高、直江津を経て糸魚川へ至る。 つまり大糸線沿いのフォッサマグナルートから、1本東側を北上する信越線沿いの国道18号で日本海へ出る。総距離308km。 新コース部分は直江津〜糸魚川の約50kmを除いて走ったことがないのでわからないが、トータルでは旧コースよりもひょっとしたら少しラクかもしれない。 標高500m以上の峠の数は4つから3つに減った。合計の獲得標高も2693mから2321mに減っている。しかも、塩尻峠をクリアすると、信州中野までの110km区間は下り基調である。 コース変更の理由は「ライダーの安全のため」と書かれている。たしかに、暗くて狭くて荒れていて死ぬほどコワイ国道20号の笹子トンネル(写真)を通らないだけでも大きな改善だ。トンネルとシェルターが連続する小谷(おたり)からの長い高速ダウンヒル区間も、今まで大きな事故がなかったのが不思議なくらいだった。安全に勝るものはないのだから、コース変更はウェルカムだと思う。
|
|
クリスマスの日曜日は、Tiki Tikiの走り納めで江の島方面へ。 ウチから町田まで20km、そこから境川沿いにサイクリングロードがあって、江の島まではさらに30km。江の島といえば、首都圏近郊の一大観光地だが、ウチからは意外と近いのだ。 境川はショボイ川だけど、大きな川に買収されることもなく、堂々、独立資本で相模湾に流れ込む。川沿いの遊歩道も多摩サイのように整備はされていないし、一部、幹線道路に出されるところもあるが、ゴールが海という達成感はなによりだ。真南におりてゆくため、寒い午前中は太陽に向かって走る。この季節、あったかいのもうれしい。 イトイガワ仲間4人が揃ったのは、夏以来だ。噂によると、来年のイトイガワは、甲府スタートになるらしい。甲府盆地からいきなり八ヶ岳へ向けて延々、上り坂というのも恐ろしいが、それじゃあもう「東京〜糸魚川」じゃないじゃん。スタート前に甲府市内で前泊もしないといけない。どうしようか? という話を藤沢のラーメン屋でして、引き返す。 午後になると、北のほうから黒い雲が湧いてきて、ときどきみぞれが舞ってきた。オヤジたちのホワイトクリスマス。 |
|
「東京〜糸魚川ファストラン」のゴール&宿泊施設、“ホテル糸魚川”がつぶれた! イトイガワ友達から聞いて驚いた。ゴールがなくなったら、イベントはどうなるのか。あの晩は全館貸し切りで300人以上の参加者が泊まるわけで、そんな大勢を受け入れるホテルは周囲にはない。 もうおしまいなのかイトイガワ!? それとも、東京〰富山とか、東京〜直江津に変わっちゃうのか。この際、東京〜松本くらいに短縮してくれても、こっちとしては、やぶさかじゃないんだぞ。 と、勝手に盛り上がったあと、ネットで調べると、たしかにホテル糸魚川は7月15日で閉館になっていた。そのかわり、“ホテル国富アネックス”が8月1日からオープンしていた。できたばかりのHPにも「旧ホテル糸魚川」と書いてある。さては、居抜きで別の経営者に代わったのか。 http://itoigawa-onsen.com/ 今朝、糸魚川市の観光協会に電話して聞いたら、そうだった。姫川温泉の高級旅館が買ったのだそうだ。そういえばアネックス(annex)って「別館」だもんな。 東京〜糸魚川ファストランのことを話すと、観光協会の人は「たぶん引き継いでやるんじゃないですか」とのことだった。
なので、ひとまず安心。 |



