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書庫ああ、東京〜糸魚川ファストラン

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イトイガワ後、初乗り

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 イトイガワから3週間、久しぶりに自転車に乗った。かつては「迎え自転車だあ」とかいって、東京に戻ってきた翌日だって乗る気になったのに、だめですねえ。イトイガワ後も、ランニングはたまにやっているが、ツーキニストじゃないから、自転車はあえて乗らないと、本当に乗らないのだ。

 今日はTiki Tiki全員で、のんびりロングをやろうぜということで、朝8時、多摩湖集合。でもぼくは、出来たてホヤホヤの本をみんなに渡して、そのまま父の見舞いに川崎へ。

 考えてみると、3週間もロードバイクに乗らなかったことって、初めてではないだろうか。これだけブランクがあると、さすがに自転車筋もすっかり回復したのか、“こぎ”がいつになく軽い。空気は湿っていたが、曇りで、暑くはない。しかも完全な無風。こげばこぐだけスピードが上がるロードバイクの気持ちよさを再確認する。

 ひょっとしたら、これって“手”かもしれない。つまり、イトイガワの直前3週間くらい、カラダを完全休養させる。トシとると、そのほうが“練習疲れ”よりもいい結果をもたらすのではないか。

 いや、でも、それで走り出して早くからバテたら、「あー、やっぱり練習不足だァ」とメゲて、取り返しがつかなくなっちゃうんだろうな。耐久モノって、言い訳する自分との戦いだから。

 弱い人間は、やっぱりあれだけツライ練習したんだから、このツラさくらいなんだ! と思えるくらいの練習をしておかないとだめなんだろうな。練習とインディアン、ウソつかない。

 なんて、いつのまにか来年のイトイガワのことを考えている自分がオソロシイ。                                                                                               

               

2011イトイガワ

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(あと2km、KSに牽かれてゴールを目指す。山の向こうは日本海だ!)


 2011イトイガワ、終わりました。今年は、翌日、長岡までさらに120km走ろうぜ、なんて話もあったが、ひと晩あけると、冷たい雨。糸魚川駅からスゴスゴと電車で帰る。

 いやあ、ツラかった。なんとか完走はしたものの、200kmに近づくあたりからドスーンとフィジカルもメンタルも失速。エイドステーションや路肩で休んだり、横になったりしたものの回復せず、久々に吐く。といっても、胃が収縮するだけで、なんにも出ないんだけどね。

 松本でも最高気温30℃という予報のわりには湿度が低くて、暑さはほとんど感じなかった。塩尻チェックポイントあたりまではまずまず調子いいと思っていただけに、掌を返したような落ち込みぶりは我ながらショックだった。トシですね。

 でも、ここ15年でいちばん寝不足だったことを考えれば、完走できただけマシか。ゴール後、サイクルコンピュータの終了ボタンを押す元気もなかったし、今朝は雨で閉会式まで走れず、完走証や結果表も手元にないので、正確なタイムはわからないが、14時間ちょっとでは着いたと思う。
 
 なんといっても、終盤ずっと付き合ってくれたチームメイトのKSに感謝である。単独走だったら、とっとと大糸線に乗ってた。
 とにかく後悔と反省材料、多数。


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(去年走ったチャリダーは、体重オーバーのため(?)不参加。そのかわり、終電車に乗って高尾山口スタートを見送りに来てくれた。感謝)                                                                                                                                                           

“出る”トンネル

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 イトイガワの1週間前、Tiki Tiki全員で最後の練習。相模湖方面へ。

 先週より気温が低かったため、今回は脱水症状には陥らずにすむ。とにかくオーバーペース厳禁という対策が立てられたから、先週経験しておいてよかったと思う。毎年、日射しが強くなる韮崎(100km地点)から先で、ガクッと運動性能が落ちるのは、疲れじゃなくて脱水症状だったのだ、ということもよくわかった。トシとともに体のラジエータ機能が落ちているのは間違いないし。

 先週の牧馬峠ルートを逆走するという案もあったが、もっとキツそうなのでやめて、大月方面へ抜けるカントリーロードを雛鶴(ひなづる)峠まで走ってUターンすることにした。

 途中、藤野の芸術村に片山右京のサイクルステーションというのが出来ていた。
 5月3日にオープンしたばかりで、週末のみの営業。といっても、何かを売っているわけではなく、洒落た木造プレハブの小さな休憩所に無料のコーヒーや補給食が用意されている。この近辺にある片山右京お薦めのサイクリングコース(初・中・上級あり)を刷りもので配ったりもしている。
 
 自転車界ならではのこういうボランタリーなサービスにはホント、頭が下がるけど、拝金主義まっただ中を生きてきた昭和のオッサンとしては、タダというのはどうも居心地が悪くて困る。

 立派なトンネルで雛鶴峠を越す道は、中央道の裏道としても使われる県道だ。トンネルの少し手前から旧道に入ると、すぐに短い旧道トンネルがあると思ったら、そこまで意外に長く、しかも上りだったので、みんなに殴られそうなる。昔ひとりで来たのは15年以上前だ。体力があったころの記憶は消去して更新しないとだめである。

 落石や落枝や落葉で足場の悪い旧道を登り詰めると、むかし通れたトンネルはフェンスで封鎖されていた。そのほうがいいと思う。このトンネルの中には“なにか”いるからだ。前回来たとき、途中まで入ったところで気配を感じて、凍りついた。背中を向けるのも怖く、そのまま後ずさりして退却した。ぼくは“見るほう”なのだ。
 
 今回も入口から写真を撮ったら、怪しい人影が映っていた。


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まさかの風張峠

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 イトイガワまであと1カ月ちょっと。3人で奥多摩方面へ向かう。

 各地で夏日を記録したきのうより気温は10℃以上低い。朝からヒンヤリした晴天。そんな好条件も手伝って、奥多摩湖Uターンの予定が、オーバーシュートしてまさかの奥多摩周遊道路・風張峠越えに。

 このルートで風張(かざはり)を越すのは15年ぶりくらいだ。しかもそのときだって奥多摩湖まではクルマで来た。

 1100mを越える峠まで登りが10km続く。風張はやっぱり手ごわい。15歳以上トシとってるわけだからあたりまえだが、こんなにツラかったか!?と自問しながら登る。しかもこの峠、クリアしたかと思わせてからも尾根伝いにアップダウンが続くからいやになる。

 そのかわり、下りはアドレナリン出まくり。ロードバイクの下りコーナーはどんなクルマより、どんなバイクより速い。

 25km下り続けて、檜原村役場の喫茶店で2回目のメシ。奥多摩湖のそば屋がセコかったせいだが、ツーリングの途中で昼を2回食べたのは初めてだ。それくらいガス欠になっていた。
 今年最長の140kmを走る。


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奥多摩湖畔から垂直に600m登る。この達成感。

 

イトイガワまで3ヵ月

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 2月21日。イトイガワまでちょっきりあと3ヵ月になってしまった。この冬は異例に寒かったということもあるが、去年の今ごろと比べると、明らかに“乗っていない”。自転車は、自転車に乗らないと強くならない。マズイ。

 きのうも自転車に乗る暇はなかったが、せめて1時間はランニングしようと出た。ランは短時間で心拍を上げるのにいいから。
 でも、20分で右のフクラハギが痛くなり、歩いて引き返す。この痛みは一度起きると、なかなかとれない。ランニングを始めたころからのトラブルなのだが、今年に入ってからまた頻発するようになった。代替運動のランまでできなくなると、困るんだよな。


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 自転車のロングも1月初めに秩父までみんなと走ったのが最後だ(写真上)。強い風が吹いて、めちゃめちゃ寒いと思ったら、山伏峠の中腹は0℃だった。
 本当は秩父へ下りてから、国道140号を西進して大滝村のほうまで行きたかったのだが、正丸峠を下るとき、強風で自転車が足払いを食わされそうになり、危険なので秩父から輪行で帰った。

 あれから40日以上も経つのに、ロングゼロとは、怠慢もいいところだ。花粉軍団が手ぐすねをひくなか、これから3ヵ月でどれくらい取り返せることやら。                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

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