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生きてください 下の載せる詩も前作の「姉の死」をご主人の思いに重ねて詠った詩です。この詩も前作同様に 曲がついています。ですから、詩というよりは前作同様歌詞というべきものです。 私にとって姉の死を看取れなかった「悔い」がずっとありました。亡くなる前々日、姉は見舞 った私に激しい痛みと酸素吸入のマスクの下から さぶろうちゃん・・帰らんとって・・・ その弱々しい姉の言葉を背にして
と言って病室を後にしました。前作にもこの詩にもそんな姉の思いに応えられなかった私の「悔い」
があります。姉の死に関して幾つもの詩を作りましたが、その伏線には私のそんな「罪」を冒した ような「悔い」があるのです。 病棟の暗い廊下を 真っ直ぐに歩いてゆくと 病室の部屋の前の椅子には ポツンと悲しみが 死ぬなんてことは 云わないで あの日の微笑みをどうぞ 私に あなたは私の すべて・・ 生きて下さい アルバムを開いてみると 黄ばんだあの日の写真 あなたが微笑んで 子らと楽しく 戯れて・・ 遠い思い出が にじむ 生きる望みを引き寄せて 父母が祈った祈り あなたは 私のすべて 生きてほしかった 死ぬなんてことは 言わないで あの日の微笑みをどうぞ私に あなたは 私の全て 生きてください |

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