歌詞・詩・つぶやき・短歌

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私が20代〜30代にかけて作った曲用の歌詞です。内容のない恥ずかしいものばかりですが載せてみることにしました。○印は曲がついている歌詞です。(曲はほとんどか教え子が作ってくれました。)
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生きてください


下の載せる詩も前作の「姉の死」をご主人の思いに重ねて詠った詩です。この詩も前作同様に

 曲がついています。ですから、詩というよりは前作同様歌詞というべきものです。

  私にとって姉の死を看取れなかった「悔い」がずっとありました。亡くなる前々日、姉は見舞

 った私に激しい痛みと酸素吸入のマスクの下から


  さぶろうちゃん・・帰らんとって・・・

その弱々しい姉の言葉を背にして

  学期末なので、その処理が終わり次第来るから・・

と言って病室を後にしました。前作にもこの詩にもそんな姉の思いに応えられなかった私の「悔い」

  があります。姉の死に関して幾つもの詩を作りましたが、その伏線には私のそんな「罪」を冒した

 ような「悔い」があるのです。








病棟の暗い廊下を 真っ直ぐに歩いてゆくと


ガラス窓の向こうに 静かに霧雨が降りかかり


病室の部屋の前の椅子には ポツンと悲しみが


死ぬなんてことは 云わないで  あの日の微笑みをどうぞ


私に


あなたは私の すべて・・


生きて下さい




アルバムを開いてみると 黄ばんだあの日の写真


あなたが微笑んで 子らと楽しく 戯れて・・


遠い思い出が にじむ


生きる望みを引き寄せて 父母が祈った祈り


あなたは 私のすべて 生きてほしかった


死ぬなんてことは 言わないで  あの日の微笑みをどうぞ私に


あなたは 私の全て 生きてください



  
  三月一日の寒空は



  この詩は、私の姉を詠った詩です。私の姉は私が26歳の時に胃癌という病に襲われて

   35歳の若さで他界しました。この詩は亡くなる前日に姉の病室を見舞った時に詠んだ

   詩です。その時、私は東京で高校教師をしていました。姉は関西の神戸の病院に入院し

   ていました。姉は聡明でしっかりした女性でした。その姉が二人の幼い子供を残しての

   他界。随分悔やまれたことでしょう。

    私は高校教師として4年目、毎日を楽しい日々を過ごしていました。


  

三月一日の寒空は


山づたいに  雪が降りしきり


僕は涙を拭きもせず


吹雪の中にたちすくんで


あなたの 病棟を 見上げました


カーテンが 揺れ


あかりが 揺れ


消えそうな 命の


ともしびが揺れて いました




あなたは 外吹く風が おいしいと


やつれた体で 窓を 開けて


枯れるばかりに 泣きましたね


病棟を見上げると


あなたの 病室が  見えました


カーテンが  揺れ


灯りが 揺れ


消えそうな 命の


ともしびが 揺れていました








  



  


」 

イメージ 1

 この間から自転車に乗って仕事に出かける時、自転車に乗りながら昔作った下手な歌詞を口ずさん

 では、歌詞の修正をしています。そこでなんとか「白い障子に・・」という私が30代に作った2

 番までしかなかった歌詞「白い障子に・・」を新しく2番を入れて3番までにしてみました。この

 歌詞は卒業生が曲をつけてくれたのですが、私の結婚式の時、下手なギタ−で母を前にして歌った

 のです。その母も6年程前老衰で亡くなりました。私としては気に入っている歌詞なのです。


          白 い 障 子 に ・ ・ ・

 1.白い障子にカエデの影が揺れて

   お母さんが送ってくれた風鈴が鳴っています

   故郷はツツジが咲き乱れ 石畳は苔むしていることでしょう

   縁側に小さくなった肩をすぼめ

   私にひたすら 筆運ばせている あなたの姿が浮かびます

   悲しい程の 人生を 白い障子に見ています

   巡り巡る人生模様

   巡り巡る人生模様


 2.白い障子にカエデの影が揺れて

   お母さんの写ったアルバムを開いています

   故郷の山は色映えて 紅葉は谷間にゆれていることでしょう

   縁側で小さくなった肩をすぼめ

   子供らの写真を見ている あなたの姿が浮かびます

   悲しい程の人生を白い障子にみています

   巡り巡る人生模様

   巡り巡る人生模様

 3.白い障子にカエデの影が揺れて

   お母さんの歌った賛美歌を思い出しています

   故郷は 軒下の夕日 裏木戸を風吹き抜けていることでしょう

   縁側に小さくなった肩をすぼめ 

   陽だまりでうとうとしている

   あなたの姿が浮かびます

   悲しい程の人生を
  
   白い障子にみています

   巡り巡る人生模様

   巡り巡る人生模様

   私を産んでくれたあなたの歳に

   今、私もなりました  



  *色紙は、昔、息子の誕生祝いに送ってくれた母が描いた色紙の一枚です。

    一と筋に  光る紀ノ川  風薫る       (母の詠んだ俳句です。)  

歌詞:ある朝の景色

1.朝、雲一つ無い空に テレビアンテナが幾本も突き刺さっている

  光にあふれているだけにアンテナは銀色をにじませて光る

  風にあおられてかすかにふるえている

  おかしなものだ。この青空に突き刺さったアンテナが

  幾何本もの人生のコマを引き受けてかすかにふるえている

  今朝の靖国参拝はどうですか。

  今日のイスラエルの砲火はどうですか。

  そんないやなコマまで引き受けて

  頭に来て青空に突き刺さっているのですか。

  銀色の色をみじませてふるえているのですか。


 2.朝、むせかえるホ−ムに 通勤人が電車に突き刺さっている

   あわただしい時間だけに車体は鈍い色をにじませて

   押し合いへし合いの人いきれ

   おかしなものだ。車内に突き刺さった人人を

   沢山の人生のコマを引き受けかまわず走り出す

   夕べのジャイアンツどうでしたか

   夕べの酒場はどうでしたか

   そんなコマまで引き受けて

   頭に来て ガタゴト音たてて走るのですか。

   銀色の色をにじませて走るのですか。

歌詞:とりすました恋

  1. まじめで とりすました恋が  はす向かいの公園のベンチの上で

     はねもせず  時の過ぎゆくままに 座っている

     お行儀良く つつましい愛が 道行く人を 振り向きもせず

     しんとした木陰で木漏れ日をあびている

     いいじゃ〜ないですか  こんな恋も・・・

     いいじゃ〜ないですか  こんな恋も・・・

  2. ぎこちなく内向き加減の恋が  暮れ方の夏の陽ざしの中で

     だきもせず  肩触れ合って 座っている

     白いカッタ−と 水色ワンピ−ス 風に吹かれても 見つめ合い

     切り取られた 都会の公園で 時の過ぎゆくまま 座っている

     いいじや〜ないですか  こんな恋も・・・

     いいじゃ〜ないですか  こんな恋も・・・

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