『窓辺に添いて』

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私が37歳の時、それまでの不摂生が災いして出血。およそ二ヶ月間入院することになりました。そのおり、手帳に入院での私の「心のさま」を綴っていたのですが、引き出しの隅から探し出し、このブログに再録することにしました。私の当時の心の軌跡が非常に良くメモられているようで恥も外聞もなく載せることにしたのです。
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 くどくどと書いてきたこの病院日記はまだまだ続くが、彼女への恋歌がほとんど、そこでその中から数編を選んでこの日記の〆としたい。
 
     ○    あの日、君は砂浜で素足になって
            僕のサンダルを引っかけて
            夏の終わりを並んで歩いた
            黒地のスカートが
            潮騒の中で潮風にはためいて
            そぞろ行く君と僕
            白い君の横顔が陽を受けて
            白く輝き
            坐った君は僕の横で 潮風を受けていた
          
 
 
       砂浜に降ろした君の手
            握りしめたいような、抱きしめたいような
       胸の高鳴りの中での
       僕は、ひとときの幸せ  
            浜辺で戯れる子らに目を落とし
            潮騒を聞いていた
            静かに時が流れ
            幸せの時間は過ぎていく
            落ちかかる夕暮れの陽ざしが
            石畳を染めて
            蝉時雨れが
            二人の語らいに色を添える
            夏の終わりの一日
 
 
      ○  大丈夫?心配そうに
            ベットを覗き込む君
            今日も来てくれたんだね
            こうして病室の白いシーツに
       目を落とすか 
          : ケヤキ林のある
            空ばかりみていると
            痛いほど 痛いほど
                    
 
 
             君の気持ちが嬉しい
            体を悪くして 心が痩せている僕
            そっと僕が差し出す手を
        握り返してくれる君の手
            それが今の僕を支えてくれる
            そんな日は、空一杯に陽ざしが輝く
            窓辺のスィートピーが
       窓辺の菜の花が
            明るい陽ざしに輝き溢れているように
            このひとときを「幸せ」と思う
 
 
      ○  君が体を拭いてくれました
            君が腕を拭いてくれました
            夫婦でもないのに 家族でもないのに
            そんな君に僕は夫婦きどり
            ちょっと廻りに
            気遣いするけれど
            君に体を拭いてもらっている
            君に腕を拭いてもらっている
            嬉しいのです 嬉しいのです
   
     ケヤキ君!君に語りかけるのは久しぶりだね。実は、入院してからしばらくして書き始めたこの日記はレザー調の黒い手帳。もう数ページを残して終わりだ。
 だから君に一言語っておくことにした。僕が如何に彼女に入れ込んでいるか、ブラインドが下りていたり、温度差でガラス窓が曇っていたりすることも多かったけれど 君からは素通しだ。すっかりばれでしまったね。君はこんな女たらしを許してくれるね。君から見て二人は今後どうなると思う。 二人が今後つつがなく交際が進みいずれ結ばれることを祈ってくれるよな。
         
 さてそこで僕のもう一つ大切にしている世界について最後少し触れておきたいと思うんだ。彼女のことに舞い上がっている僕の様子はばれてしまったけれど、この僕がクリスチャンだとは気がつかなかったろうね。枕元には聖書もなく。祈る姿も皆無だったからね。そうなんだ。僕は一般的な意味ではクリスチャンではなく、一般的なクリスチャンのように日曜日に教会に通って祈りを捧げたり、食前に「祈り」をしたりすることもなく、無教会の人々のように「集会」に行ったりもしていないんだ。
 その限りでは一般的な信仰は無いんだよ。しかし、僕は自分ではクリスチャンと思っているし(いや、クリスチャンでなくイエスチャンかな?)で何時もイエスのことを心のどこかで意識しているんだ。そしてその意味において信仰も持っていると思うし、大いなる力も信じているんだ。だからケヤキ君から見れば矛盾だよね。 これが君には知られなかった面なんだ。もう少し詳しく書いておくとね。
 大学時代に父や友人の影響もあって、随分内村鑑三に入れ込んでね。そう明治の思想家の彼だ。それが彼の著書だけでなく彼がとなえた無教会。その無教会派の人々の著書をも何冊も買い求めてね。
  そんな中、ある日『新約思想の成立』という野心的な本を知り早速購入。これをきっかけに著者である新約聖書学者八木誠一の著書の本を何冊も購入。それらの本に流れる彼の視点は当時の僕にとっては魅力だったんだね。特に彼の名著『イエス』における史的イエスに関する綿密な分析。それはそれまでの保守的な聖書学者とは一線を異にする立場で史的「イエス」を捉え、それを基点として心理学的・哲学的・神学的な『キリスト』理解。新しいキリスト教理解として仏教との接点を見出した彼。それは大切な視点だと思うけれど、その後、彼が次々と出版する本は次第に観念的・抽象的に走り過ぎて「イエス」のリアル感からは遊離しすぎて頷けるものではなくなった。
 そんな中で新約学者の田川建三の著書『原始キリスト教の一断面』というこれまた野心的な本に出会った。それは原始キリスト教の成立をマルコ福音書を編集史的分析で捉えた労作だった。それは八木誠一の観念的に走りすぎて物足らなさを感じていた
  僕に現実に存在した「イエス」への視座を感じさせたんだ。実は今ね、僕の枕元には彼の新著『イエスという男』という本がある。これは驚くべき本で、退院後はじっくりと読み返してみたい本なんだ。
 どこに驚くかって?それはね。
 僕に現実に生きて人々の心を虜にしたであろうイエスの実像を感じさせるからだ。無論、それはイエスの実像ではなく、著者の求める「イエス」なのだが、少なくとも従来の「宗教」という枠の中でのイエス像ではなく、巨大宗教の権威で描かれるイエス像ではないからだ。それだけにキリスト教界からは批判の的となる「イエス」像なのだ。第二次大戦中、ヒットラー暗殺の企てに加わった神学者ボンヘッファーが『神なし時代に、神なしで生きる。』と述べ、この暗殺の企てが未遂に終わって処刑されたけれど、この言葉の意味するところは大きい。

 僕は何時も心の隅に染みのように根をはり息づいている『イエス』を、聖書研究では素人で無知ですが、素朴なイエスを書いてみたいと思っている。生きている間に・・・・・。
  この本は、その意味でも紛れなく僕の心を刺激し揺り動かした一冊なのだ。
  さて、この病院日記も次回で最終回としたい。宜しくね!ケヤキ君!!
 二月二十五日
 今日は君は来ないようだね。明後日が肝針検。泊まり込みになるので今の内に三月のテストに向かって勉強をしているのだろう。病院に来ても僕の洗濯物や、着替えや細々とした買い物や・・。家族同様に色々気を使ってくれている。 この君の好意にどのように応えれば良いのか。君はバイトをやりたいって言っていたよね。僕の付き添いが妨げにならなければいいのだが・・。
  今日は、耳たぶに針を刺して、止血の検査をした。何分肝臓は血液の溜まりだ。止血状況を見るのは必要なのだろう。検査まであと二日。肝臓に針を刺して一部肝細胞を取り出す検査。二十四時間は寝返りも打てない絶対安静だ。いやだね〜。
  薄日が部屋一杯に差し込んで、暑い。このところ天候が不順だっただけに蒸し暑く感じる。
        クラス・・・・Uさん・MAさん
    先生方・・・・IKさん・SSさん・校長
 
  二月二十六日
 久しぶりにブラインドを開けると、夜明けの空は鮮やかに紅い染まっていた。ケヤキ君はひっそりと静まりかえって夜明けの空に手を大きく差し伸べている。
 入院して今日で三十七日を迎える。ついにこの病室で春を迎えそうだ。三月まであと二日、日毎に夜明けが早くなり、夕べの陽ざしも長くなった。今日は、ずっと君との交際での数々の思い出に浸ろうと思う。
 
 僕のアパートでギターを弾いてくれたこと。
 映画を見に行ったこと。
 三浦半島に行ったこと。
 鎌倉にいったこと等々。
   
  二月二十八日
  昨日、二十七日は肝針検の日だった。君は付き添いということで早く来た。肝針検と言っても手術室ではなく、今いる病室のベットでの検査だ。四方のカーテンを閉め、君が側に座り、看護婦と橋本医師がベット脇に立つ、橋本医師が肝臓あたりの腹をまさぐり位置を決める。看護婦が持ってきた麻酔の注射を医師に差し出す。局部麻酔だ。
 定めた位置に注射針を差し込み、麻酔だ。しばらくして医師は長い金属棒を麻酔部分にギューッと差し込む。差し込んだ場所から血が流れ出る。それを看護婦が逐一拭き取る。棒を中に差し込む程、うっと圧迫される感覚が伝わる。やがて肝臓に到達。圧迫感と不快感が襲う。細胞を摘出後。ガーセを傷口に当て包帯で腹部を覆う。
 「いいですか。一晩は絶対安静で寝返りや体の向きを変えるのもダメです    よ。」
 いやはや、検査は比較的簡単だったけれど、これからが大変だ。兎に角僕は日頃から寝相が悪いからだ。 
 
 看護婦さんが、僕と彼女に向かって
 「溲瓶を持ってきますからトイレに行きたくなったら利用してください。大便の  場合は、直接看護婦に連絡してください。」
 いやはや、こうなると恥も外聞もなくなるな〜。と思った。
 左腕に点滴。君は心配そうに椅子に座って僕の様子を伺う。時間が経つにつれて日頃の寝相の悪さからくる苦しさが襲ってくる。寝返りの出来ない苦しさだ。背中が痛いのだ。便の方は催さなかったが、小はもよおして申し訳なかったが、恥を忍んで溲
瓶をベットに差し入れてもらった。さぞかし君は嫌だったろうね。
  兎に角、夜中が辛かった。背中の痛さくる僕の荒い息づかい。君は一睡も出来無かったようだ。僕の背中に手を差し入れてさすってくれる。僕の手を握ってくれる。これが僕の教え子だ。本当に申し訳ない。でも、そう思いながら寝返りのうてない苦しさから
 「ヒイヒイ」言っているを彼女は優しく撫でてくれるのだ。
 僕の心は彼女の行いに打ち震えているのだ。
 
 小さなうめき声とは言え、同部屋の客人達にも迷惑をかけたことだろう。これまた申し訳ない。

  今朝、十時過ぎ、徹夜した君は疲れた体を押して大學に出かけた。感謝!感謝!これに尽きる!!
 
 疲れている彼女。夕刻、また病院に寄ってくれた。そして洗濯物を持って洗濯場へ・・。
  夜、八時前家に帰って行った。ご苦労様!本当に本当にご苦労様!
 僕は、はっきり君を愛している。
 
 見舞客  
   二月二十八日 
          クラス・・・・Oさん・MIさん・SEさん・Yさん
      三月一日   卒業生・・・・EGさん
      三月二日  卒業生・・・・Kさん・Kさんの友人・KTさん・YNさん 
                   先 生・・・・Nさん
      三月三日   先  生・・・・Oさん 
                     卒業生・・・・YNさん・ITさん・ABさん・Yさん
 
   昨夜、NHKTVの特集をラジオで聞いた。癌で若くして亡くなった医師の記録をベッド・ホーンで聞いた。宇野重吉の朗読で、画像は見えなかったけれど、とても心にあついものがこみ上げてきて心に浸みた。僕の姉のことを思い出しつつ、この若い医師が亡くなるまで、患者への愛情を失わず笑みを浮かべて、優しさに溢れて生きたこの医師の生き様は尊いと思った。
 
  今日は静かでだ。しずかな昼時を迎えた。ヘッド・ホーンから流れる「園まり」
 の歌謡曲がさみしそうに流れてくる。
     寂しいな〜
  窓ガラスが外の寒さに曇って、その曇りガラスを透かして、粉雪混じりの雨が絹糸のように細く静かに降っている。君は今頃どうしているかな。
 
 今日は寂しい昼。
 
      二月二十四日
        先生方・・・・・Nさん・KKさん
        卒業生・・・・・Yさん
 今日は、カゲさんがメロンを抱えてひょっこりやって来た。組合の様子などをいろいろ話してくれた。多少胃腸の調子が良くないとか。ベットの上で囲碁を打っていたらNさんが来てくれた。三時過ぎだった。それからKKさんとNさんがベットの脇のある長椅子で囲碁を打ち始めた。僕はゲーム・ウオッチャーをしながら二人の囲碁を観戦。囲碁を観戦しながら時々今日は君は来ないのかな、なんて考えた。
 やはり毎日、君の顔を見ていたいのが僕の本音らしい。気持ちが落ち着くの
だ。ところで昨日はどうしていたのかな。
       
 夕方五時過ぎ君が来た。そして七時二十六分、君は「じゃ〜ね。」って言って帰っていった。今日は君が大學に行った日。テストが三月二日三日とあるらしい。頑張ってくれよな。
 二月の二十七日の肝針検査の件それとなく話ししたら、君は快く一晩付き添うって言ってくれた。試験前の君に対して本当に何と言っていいやら、その上、家族でも親戚でもない君。シモの世話までさせることは・・。本当に心苦しい。君の返事に直ぐ乗ったのも君への甘えから来ている。
 
      二月十八日(水)
        卒業生・・・・TRさん・TRさんの彼氏
        クラス・・・・KMさん・TYさん・IGさん
        美術部OG・・Yさん・NRさん
        先生・・・・・MGさん
  今日はTRさんが来てくれた。今日で二回目だ。彼女はクラスの卒業生で個人的に親しくしていたので嬉しかった。彼氏を連れて来た。彼氏の会うのは三度目だ。
 二人とも上手くいっているようで良かった。金町に美容院を開く予定でいるとか。上手くいくといいね。幸せになれよ。結婚式には飛んで行くからな。
  さて、君は今日、とても早く来てくれた。一時に発表があるとか。そのこともあ
って早く来てくれたようだ。いつもありがとうね。本当に君には感謝している。言
葉ではとても言い尽くせない程だ。君のおかげて君が来るのを楽しみにし、気持ちも安定し、とても幸せな日々がおくれている。すべて君のおかげだ。
   明日、胃の再検査。果たして潰瘍注射でどの程度恢復していることだろうか。胃カメラは、これで三度目だ。どんな結果が出ても今度はオタオタしないぞ!
   退院したら怠っている制作をしなくては・・。酒も断って煙草も断って、その分
制作だ。一度しかない人生だ。自分の生き様を刻むことだ。酒を飲む時間があれば生徒達のために力を振り向けたい。と今は決意している。病院の中だから決意出来ているが、下界に戻れば・・。さてさて、如何なものか・・。
  
  二月十九日(木)
  今朝は、空一面に雨雲が張り詰めている。胃カメラ検査があるので今朝は朝食抜きだ。ぼんやりと窓の外を眺めている。昨夜はよく寝たように思う。おかげてYさんのリクエスト「南佳考」のラジオ番組の録音を忘れてしまった。ごめん!こめん!
  どうだったかな。成績発表は・・。発表後、飲んだのかな?また、チャンポンで・・あまり無理しないでよね。僕みたいになってしまうよ。
  二月十九日
 美術部OG・・・・PCさん・MCさん・TTさん・EGさん・Yさん
                     MMさん
       先生方・・・ IKさん・SGさん・SKさん
  二月二十日
     クラス・・・・・・SEさん・SGさん・Yさん
  二月二十一日
    先生方・・・・・・IKさん・NTさん
   二月二十二日
    卒業生・・・・・・Yさん・TKさん
 
  この頃、見舞客が減った。昨日(二十三日)は一人しか来なかった。みんな僕が元気になりつつあると聞いてほっとしたのだろう。そう言えば、自分でもかなり良くなったように思う。それにつれこの手帳日記も、ずっと書くペースが鈍ってしまった。やはり安心感からくるのだろう。自分に対して深刻になくなってしまったからであろう。
  
  今日黄疸で入院していた吉田君がニコニコ笑顔で退院していった。彼とは一ヶ月近く同じ部屋にいて胃腸ではないが、肝臓を患っていた。僕もそうだ。彼は囲碁も出来るので何となく親しみが持てていた。それだけにベットが空になって何となく寂しい。でも、ニコニコ顔で退院していくのは良いものだ。これでこの部屋からの退院は十二人になった。この病室では三番目の古株になってしまった。
   昨日、担当の橋本先生の回診があり、
   「どうですか。」
   って聞かれ
   「退院して大丈夫ですか?」
   っと聞いたら
   「まあ、ね」
   との応え
   「 やはり潰瘍注射を打った方がいいですか」
  とおそるおそる聞き返すと、
   「それは無論です。もう一サイクル打ち続けますか」
   「そうですか。その方がいいですか」
   「そうすればかなり良くなりますし、肝機能が幾分良くなさそうなのでその間、
     肝機能の検査やいろいろやりましょう」
   「はあ〜」
   「とりあえず肝臓の方は詳しく診てみたいと思いますので、肝臓に針を刺して  検査してみましょうね。」
   「はあ〜」
   「早速、今週の金曜日にしましょう。そこで明日から事前の薬を投与しましょ
 
   う。」
  「はあ〜」
 
 本当はすぐにでも退院したかった。その一番の理由は彼女にあった。これ以上病院通いは申し訳ないし、私が間借りしている八柱で彼女の手料理を食べたかったし、思い切り彼女を抱きたかった。
   でも、潰瘍注射ばかりでなく肝針検もやった方が良いと言われたのだ。主治医だけに逆らえない。橋本先生が帰ってから、気分的に滅入ってしまい、すっかり元気を無くしてしまった僕だ。やはり、退院するとはっきり言えば良かった。腹に針を刺し、一日絶対安静だなんて・・。まいるな〜。
   しかし、折角の入院だ。この際、目を瞑って橋本先生の指示通りにしょう。で
も金曜日は一晩付き切りでの付き添いが必要とのこと、絶対安静となるので大小便の面倒も必要だからだ。それを家族でもなく、親戚でもない彼女にお願いすることは出来ない。それに金曜日は彼女は試験だ。ましてこんな狭い場所で一晩明かしてもらうことは忍びない。岩槻の兄にでも連絡をとろう。

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