|
久しぶりに友人の作った手作り本『リーセントリー』。あまりブログで取り上げてほしくないという本人の気持ちもあって、次々と送られてくる彼の手作り本『リーセントリー』は掲載しませんでしたが、安倍首相への批判本であるこの手作り本。迷った末に今回は掲載することにしました。
これは二冊の手作り本ですが、表紙は左が岩波新書の表紙を真似て、右が中公新書を真似たものです。手作り本を50冊以上手掛けてきた彼ならではの発想です。
と言っても左の『時勢の観察1』は、38ページ。右の『時勢の観察2』は、72ページ。一時間もあれば読了できます。
左の『時勢の観察』は、サブタイトルとして「安倍政権とファシズム」とあります。
ここで彼は安倍晋三がヒトラーを懸命に学習して、ヒトラーが如何にして台頭しすべての権力を我がものとして、国民を戦争へと駆り立てたかを縷々述べています。安倍首相の一つの手法として虚言壁であり、ありもしないことをあった如くに言う手法。これはヒトラーの手法であり、そのことに関して彼はナチス政権の宣伝相のゲッペルスの「嘘をつけばひんしゅくを買う。しかし途方もない大きな嘘をつけば、それは国民を動かす力になる。」の言葉を引用します。確かに安倍さんは、
「国民の安全と命を守り平和な日本を作る。積極的平和主義を掲げ自他ともに強い日本にする。」
と得意げに語る。ヒトラーはコブシを挙げて、声を挙げて国民に訴える。そして国民を引き付け戦争の道へとひた走る。
右の『時勢の観察 2』では、安倍政権の『特定秘密保護法』の成立、『武器輸出三原則の緩和』『市場主義の拡大による利益主義』『教育基本法の改正』等々で表現の自由が侵され、個人の動向が監視され、武器が堂々と生産され、国民生活の格差がさらに広がり、福祉関係の予算が縮小・軍事予算が公に増えてくる。加えて二酸化炭素による地球温暖化・PM2.5の増加等々・・。等をあげ世界は終末に向かって突き進んでいると明言します。
彼は、この小冊子で世の中の不幸は人間の自己中心性からくる自分だけが得をし、利益を得る。そんな『心の狭さ』から出てくるとし、反対に『心の広さ』は未来に希望を作り出す。自由・寛容・愛・創造性等々は、この心の広さから生まれてくる。と、かすかに人々がこの『心の広さ』を持つことに希望を委ねている。
彼とは、近々、信州への旅行でのホテルでの、また、私の家に泊まることを通して夜遅くまで口角泡を飛ばして激論をしました。この二冊の小冊子は、この激論で彼が言いたかったこと、言足らなかったことをまとめた彼の思いの丈をまとめた冊子と思います。この冊子を通して私が感じたものは、彼の今の時勢を強く憂えるとともに今の世の中への鋭い警告でした。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用






