松尾光太郎 de 海馬之玄関ブログ

大東亜戦争後のこの社会で跳梁跋扈し猖獗を極めた「戦後民主主義→リベラル派」を果敢に批判します

英語と英吉利と亜米利加

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Black Friday, Cyber Monday

Black Friday」というと、かの、アメリカ大恐慌を引き起こした、1929年の「Black Thursday」のように、ネガティブな意味のように聞こえる。これは、感謝祭の翌日の金曜日、クリスマスプレゼントなどを買うため、お客が店に殺到し、店側を黒字にする(逆に、客の側にはRed Fridayになろうが)から、この呼び名が付いたそうだ。へえ。ブラックと言っても常に悪い意味ばかりではないのだね。これから、クリスマスまでの1カ月、アメリカでは買い物が大変になり、どこのスーパーやショッピングモールに行っても、混雑する。

と言っても、昨今だから、買い物はオンラインでする人も多い。旦那から「Cyber Monday」という言葉も併せて教わった。週明けの月曜日、感謝祭の休みから勤務先に戻った人たちが、買い忘れた分を含め、店で買うのではなく、オンラインで発注をかけるからだそうだ。日本では今日がその日に当たる。

かように、今はほとんどのものが、ネットで購入できるようになってありがたい。
しかし、それには、必ず、配達員を含め、多数の人手とインフラが必要になる。
そして、我が国で宅配便を広めた小倉氏の思想で、「サービス第一、利益第二」の精神が宅配業界に根付いてしまったから、夜間の長距離運送だけでなく、土日祝祭日を問わず、午前・午後・夜間といった、細かい時間帯別配達サービス、不在の再配達無料、などが当たり前になってしまった。以前、「ガイアの夜明け」だったかなにかで、大手宅配便の下請けで働く男性が、1個数百円のコミッションで、朝から夜まで配達に明け暮れ、家に帰るといつも子供たちはぐっすり寝ているという生活を続けているさまを見た。彼らの基本給も、高くはない。
彼らの勤務条件や生活状況が改善せず、ただただ「ネット販売」を推進するもの、心が痛む。

最近、宅配大手は料金をわずかに値上げしたが、受け取る我々の方も、宅配ボックスの増設等で彼らの便宜をはかってやらねば。Amazonだとローソンに落としてくれるので、ありがたい。指定したコンビニ受取は大変便利だ。



転載元転載元: 桃実 says

英語ネタ「ニート」

ちょっと意外だった。というか、私が無知だったというべきかな。

うちのアメリカ人旦那が、
「Princess Makoのことをどう思う?」
と聞いてきたので、私はひとしきりあの縁組にネガティブコメントを並べたあと、ついでに、あの婚約者のことを、
「彼はRoyal NEETって言われているんだよ」
と言ったら、
「NEET?何それ?」
と言われてしまった。へ?英語なのに?Not in Education, Employment or Trainingの頭文字なのに?と思った。
そうしたら、あいつはWikipediaで調べてその意味を納得した。
Wikiによると、NEETという言葉は英国生まれで、そこからだんだん世界各国に広まっていき、日本、韓国、台湾と拡散していった、とある。アメリカにその言葉が入ってきたのは、日本よりずっと後のことらしい。イギリス英語なので、旦那になじみがないのも、さほど驚くに値することではなかった。
英語だから、何でも旦那が知っている、ということがないのは、私が日本人だから日本語なら何でも知っているわけではないのと同じことだが、実はかなりびっくりしたのも事実。アメリカ人より日本人になじみの深いイギリス英語であった。

転載元転載元: 桃実 says

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まあ、かなり有名な方らしいので、弊ブログのような
超マイナーブログがいまさら紹介するまでもないの、鴨。
ただ、英語的に間違いはほぼないし、楽しいし、実践的。
そんなブログを最近みつけました(遅い?)。
これです。
 
ジャニカ式魔法の英会話ブログ
 
 
正直、プチ知識系とか薀蓄系の英語のブログを
わたしはあまり評価しません。いや、もちろん、
楽しいのですよ。でもね、それらは、そう、
<英語力を確実に向上させる>という目的から
見たらあんまり役にたたんから。
きっぱり。
 
あのー、九州西北部では「しかし/けれどね」の
意味で「ばってん」というのですよ。だから、
篠田麻里子様とか大家しずかちゃんは「ばってん」を
使うけど、宮脇咲良ちゃんとか柏木ゆきりん(←鹿児島出身)
−−おそらく、大分出身のサッシー支配人も多分−−は、
ふつうは、「ばってん」を使わないんですよ。とか、
 
京都と大阪と奈良では「〜ということなので」の意味での
「さかい」「やて」「やで」の語用が少し違うんですよ。とか、
 
肯定の語尾の「じゃん」と「さー」は浜松くらいから北海道まで
使われますが、そうさそうさー! 男女の性差による場面ごと
の使い分けがかなり激しいです。
 
とか、おもしろいけれど、そんなん1000個知ったところで
日本語の運用能力が確実に向上すると思う方は
そう多くないだろうこととこれはパラレル、鴨。
 
而して、ジャニカ式魔法の英会話ブログはどうか。
実は、1回1回の記事に限定しても、
取り上げる題材の説明や個々の例文に、
文法・語法的なジャンルの一貫性がないため、
些か、プチ知識系にも見える。けれど、全記事読んで
見ましたが、良いと思う。なぜだろう。
 
それは、ジャニカさんが、英語のほとんどできないタイプの
日本人と、英語がかなりできるタイプの日本人と、その
両方の友人や知人の犯す間違いの両方を念頭に置いて
記事を書かれているから、鴨。で、結果的に、日本人が
陥りがち躓きがちな、文法と語法の問題をカバーする
ことになっているの、鴨。と、そう思います。楽しいし、
まだでしたら是非ご訪問ください。おすすめします。
 
 
 

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◆◇◆MAMOR−−防衛省オフィシャルマガジン◆◇◆
防衛省が編集協力しているからできる肉薄取材で、自衛隊の活動内容と自衛官の
素顔に迫るわが国唯一の「防衛省オフィシャルマガジン」(扶桑社・月刊)

昨年、2016年の『MAMOR2016年6月号』(扶桑社)は特集「英語力を装備する自衛隊」を組み、自衛隊における英語研修を詳しく紹介しました。それを受けて弊ブログでも――自衛隊内の英語研修には(残念ながら)関わったことは一切ないのですが、自衛隊からアメリカの大学院留学に派遣される皆さんの準備研修を数年間、ほぼ専属で担当した経験から――記事『防衛省Mag☆MAMOR:特集「英語力を装備する自衛隊」−−英語好きにはお薦めだったりする(起)〜(結)』をアップロードしました。

起)MAMORの紹介
承)自衛隊の英語研修の素描
転)自衛隊の英語研修の秀逸さの究明
結)日本の英語教育が自衛隊から学べることの提示

もっとも、その拙稿は、①自衛隊における英語研修が日本ではかなり成功をおさめているものだという認識に立った上で、②その高いパフォーマンスの理由と背景の描写、③他の日本の英語研修のシャビーなパフォーマンスの原因と背景の措定、そして、④他の日本の英語研修――就中、中等の公教育における英語教育――のパフォーマンスを自衛隊における英語研修のそれ並みに改善するためには何が肝要か、換言すれば、例えば、日本の公立高校の英語教育は自衛隊から何を学ぶことができるのだろうかを巡る考察。というものであり、自衛隊における英語研修自体にフォーカスしたものではありませんでした。

而して、今年の今月号『MAMOR2017年9月号』に格好の素材が掲載されていた。前稿の理路を――より自衛隊に引き付けた上で――敷衍するための好個の材料が、しかも、KABUの大好きな「ちーぱか・すっぴんインタビュー」(ibid, pp.42-46)のコーナーに❗ これは「番外編」書くしかない、鴨❗ ということで、ここまでがイントロで、以下、本記事の内容に入ります。蓋し、ポイントは次のセンテンス(ibid, p.46)の意味の究明になるのでしょうか。

>あくまでも英語は
>コミュニケーションの手段
>でしかないんですよね
 
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で、ところで、なになに、
その「ちーぱか・すっぴんインタビュー」て何ですか、ですって? 
はい、それはですね。

▽女性自警官の素顔に迫る!−−ちーぱか・すっぴんインタビュー
(マンが/文章 ちーぱか)
全自衛官の6パーセントにも満たない、約1万3000人の女性自衛官。”男社会”の中で働く彼女たちには、人知れない苦労や悩みがあるはず。そこで、制服に隠された女性自衛官の本音を探るべく、われらが秘密兵器”ちーぱか”が、さまざまな階級、職種の女性自衛官を訪ね、その心の内に迫ります!

而して、本号『MAMOR2017年9月号』の「ちーぱか・すっぴんインタビュー」のインタビューイーは、拙稿本編記事の素になった『MAMOR2016年6月号』の特集でも「取材の主戦場」になった、陸上自衛隊小平学校で通訳者育成担当の英語教官をされている宇都順子3等陸佐。英語が得意で大好き好きな高校生の宇都陸佐は、自衛隊の国際貢献によって他国からの好感度と信頼度を日本国が高めることに自らも尽くしたい、という志望理由で防衛大学校に進学。

防大卒業後(➡幹部候補生学校卒業後)は、(4)現職に至るまで、(1)陸上自衛隊北部方面通信群で動画通信の実務と臨時の通訳業務を、(2)陸上自衛隊小平学校でシステム教育の教官と通訳業務を担う。(3)その後配属された防衛省統合幕僚監部渉外班では、国内国外の双方で、自衛隊の最高級幹部と諸外国の軍トップクラスおよびその配偶者等との交流の裏方切り盛り実務と通訳業務を担当されたとのこと。

うみゅ、もふもふ。正に、小粒かもしれないけど自衛隊の宝みたいな方、鴨。そう、宇都陸佐って、AKB48におけるまゆゆ(渡辺麻友)さんみたいな方だなぁー、と思いました。実際、企業でも役所でも、まして、軍隊ではそのトップクラス担当の通訳やスケジュール管理の担当者は――英語ができる人は間違いなく当該ポジションについて1ダースとは言わないけれど半ダース前後はいるものですし――、語学力だけでは選ばれないものね、普通。渡辺麻友(まゆゆ)に、もし、抜きん出た技量と他のメンバーから信頼される人となりの双方が揃っていなかったとすれば、あの「AKB48の不動のセンター:AKBグループの絶対的エース」前田敦子の正統な後継者になれたとは思えないから。
   ⬆ ⬆ ⬆
抜き打ち確認テスト
「まゆゆに、もし、抜きん出た技量と他のメンバーから信頼される人となりの双方が揃っていなかったとすれば、前田敦子の正統な後継者になれたとは思えない」を仮定法構文(条件節―帰結節)を用いて英訳するとき、帰結節の述語動詞の法形態はどうなるでしょう? 仮定法過去、仮定法過去完了、それとも・・・。

――解答:何を問われたのか、その論点自体はわかりましたか? 蓋し、(a)あなたがその英訳作業をまゆゆが卒業する2017年の年末までに行うのか、それともまゆゆがAKB48を卒業した後の2018年以降に行うのか、更には、(b)英訳する際にあなたが「be, become, inherit, put onself, succeed to, take over, take, get, hold, remain, allow, give, make, permit, put, grant, yield, elect, select, appoint, name, reign, enthrone・・・」のように(自動詞または他動詞、就中、動作動詞である他動詞か否かとかいう点で)、どの動詞を帰結節の述語動詞としてチョイスするかによって正解は「仮定法過去も仮定法過去完了もその他さえも」ありえます。但し、その英訳時期と選択された動詞に関しては「正解」は原則唯一になる(⬅この正解の相対的な唯一性は重要!)。

尚、本稿ではこれらの動詞選択と英訳時期を踏まえた詳述は割愛させていただきますけれども、ご興味があれば、押さえてまゆゆーじゃなかった、まずは仮定法と「能動態+受動態」と進行形(になるタイプとならないタイプの動詞の違い)についてお手元の文法書で確認しましょう。今すぐに!


・英文読解 one パラ道場:AKB48 渡辺麻友の最後の総選挙2017スピーチ
 
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c55e09a9c257656371d48e182ff95c2b


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動作動詞と状態動詞の違い確認されましたか? 嘘です(笑)。先に進みまゆゆ、じゃなかった、先に進みます。宇都陸佐は英語教官として開眼した体験というかエピソードをインタビュァーのちーぱかさんにおおよそ3個挙げておられる。すなわち、

(Ⅰ)エピソード1
諸外国の軍トップクラスおよびその配偶者に<東京>よって<日本>を観光案内して、それを通して日本国に好感を持っていただいたこと。そのための試行錯誤の悪戦苦闘の中で「心掛けるべきは自分がコミュニケーションを行っている相手を理解すること」(ibid, cf. P.44)および「英語が流暢に話せても伝えることがなかったら意味がない」(ibid, p.45)という認識を得たこと

(Ⅱ)エピソード2
上記の悪戦苦闘の試行錯誤をしている際に、海外で自分達、自衛隊の渉外担当者の地道なコミュニケーションの積み重ねが、小なりと言えども、日本国に対する信頼を高めていると実感したこと。而して、自分、まゆゆじゃなかった、宇都も「平和に関わる仕事をしている」(ibid, pp.45)という手触りを覚えたこと

(Ⅲ)エピソード3
陸上自衛隊小平学校の通訳者育成担当の英語教官をしていて、「英語を教える際、気を付けるべきは――学生は英語を勉強したくてこの学校に来ているのだから、つい英語のスキルだけに目が向きがちになるのは人情として充分に理解できるのだけれども、「あくまでも英語はコミュニケーションの手段でしかないんですよね」、ならば逆に――、プロの英語教官としてはその教授内容が英語だけに偏りすぎないこと」だという指導の指針を獲得したこと(cf. Ibid, p.46)。換言すれば、「相手に興味を持つこと、相手を理解しようとする気持ちが一番大切」「それは英語を使う任務だけではなく自衛隊の任務全てに共通すること」(ibid)なのだという確信を得たこと。実際、宇都陸佐の「渉外班での経験は学生も興味を持って聞いてくれます」(ibid)からね、というエピソード

これらの情報。ちーぱかさんに宇都陸佐が語られた認識を踏まえるとき、では、

>あくまでも英語は
>コミュニケーションの手段
>でしかないんですよね

というあのセンテンスの意味内容はどう理解できるでしょうか。換言すれば、この「あくまでも英語はコミュニケーションの手段でしかないんですよね」というセンテンスは――宇都陸佐における限り、あるいは、防衛省が編集協力しているわが国唯一の「防衛省オフィシャルマガジン」の広報するメッセージとしては――自衛隊ではどう理解されているのでしょうか。本稿もいよいよ第三コーナーにさしかかってきたの、鴨。ということで下記動画サイトでリラックスしながらこの点を考えてみてください。

・まゆゆの正統派アイドル教室
 
https://youtu.be/u5yhV04ooEs
 
蓋し、「英語」そのものを研究対象とする英語学・歴史言語学・言語社会学、人類学・社会階層移動論・ポストコロニアルスタディーズ等々の研究者、他方、詩人さんや洋楽カラオケマニアさんを除くとすれば、日本でも英米でも英語研修に携わる方でこの命題、

「英語はコミュニケーションの手段にすぎない
:E≦one of the Tools of Communication; E≦T of C」

を否定する論者は現在ではほぼ皆無ではないかとわたしも思います。要は、「コミュニケーション」という事柄を所謂「自問自答」を含むとする立場、すなわち、<私>には意識されることのない「私の意識そのもの」と「私の意識」との間の情報の流通もまた「コミュニケーション」なるものに含まれると考える、現在の唯一の現役の哲学である――狭義の分析哲学と現象学と新カント派を包摂させた――広義の分析哲学の地平を踏まえる限り、「E≦T of C」の命題は否定されることのない認識だろうということです。

“I am a conservative role-model idol,” Mayuyu said to herself.
“I am a conservative role-model idol,” Mayuyu said to Yukirin.

・定義の定義−戦後民主主義と国粋馬鹿右翼を葬る保守主義の定義論− 
 
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0fb85611be79e7a89d274a907c2c51ac

・<再論>素人の素人による素人のための<技術>としての哲学入門・・・みたいな記事
 
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2599c7621e96f3c97eb27cbe3886798a

敷衍しておけば、まゆゆから「「わたしこそ正統派アイドルでしょう」と<私>は考えています」という情報が伝達される宛先が、まゆゆ自身であろうが、同志の柏木ゆきりんであろうが、現在の哲学の観点からはそこに本質的な差異は存在しないということです。と、ここで、「おいおいおい、今度は哲学のお話ですか? 知識自慢は今時流行らないですよ。あのAKB総選挙の会場で「結婚宣言」した大阪は難波のNMB48の須藤なんとかいう馬鹿娘でもあるまいに」という声が聞こえてくる、鴨。

いいえ、こんな浮世離れしたこと、少なくとも、英語研修の仕組みや内容とはあまり関係があるようには見えないことを述べたのは、単に、わたしの趣味や自己顕示の欲求だけによるものではありません。キッパリ。ではなぜ哲学談義したのか。はい、それは、ここで述べたことによって、次のことが赤裸々になると思ったからです。

蓋し、「E≦T of C」おそらく絶対的に正しいがゆえに、逆に、この命題「英語はコミュニケーションの手段にすぎない」という命題からなにかあるタイプの英語研修の仕組みや内容が推奨されたり忌避されたりすることもまたおそらくないだろうということ。これは「人間はいつか死ぬものだ」という命題はおそらく絶対的に正しいだろうけれども、その命題からなにかあるタイプの契約法なり教育法制が肯定されたり否定されたりすることはおそらくないだろうこととパラレルなのだということです。

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ここまでの大仰な道具だてをしたのは、英米の、例えば、ESLコースなり、アンダーグラデュエートのライティングやパブリックスピーキングのクラスでそのインストラクターが述べられるのと、他方、日本で英語教育に関心の深い「識者」さんなる方々が 述べられるときでは、この「E≦T of C」という同じ命題が帯びる意味が違うようにわたしには日頃から感じられるからなのです。

そう、日本ではこの「E≦T of C」の命題は「文法とか発音とかに神経質にならずに、どんどん英語で話しましょう。英語はコミュニケーションの手段にすぎないのですから」というコノテーション(connotation:裏の意味)を帯びているようにわたしには感じられるということ。

畢竟、そのようなコノテーションの意味と解するのなら「E≦T of C」という命題は、英語研修の現場では、少なくとも、英語研修の供給サイドにとっては間違いなく拙劣なものの見方(outlook)であろう。そう、わたしは考えます。そして、宇都陸佐がちーぱかさんに仰ったこともこのKABUの認識とそう変わらないのではないかとも。

簡単な話です。「英語はコミュニケーションの道具」なのですから「英語でコミュニケーションを遂行したいのならば、英語の技術的の部分や英語の知識の運用スキルも補強しなければならない」のではありますまいかということ。加之、「英語はコミュニケーションの道具」なのですから、土台、相手に伝えたい情報や相手から自分が得たい情報がないのであれば/相手に伝えたい情報や相手から自分が得たい情報が明確でないのであれば、英語でのそれに限らず「コミュニケーション自体が成立しない/成立し難い」のではありますまいか、ありますまいかということです。

実際、まゆゆの「正統派アイドル教室」の動画が示唆しているように「正統派アイドル」になるにもスキルの裏付けが不可欠なのかもしれません。而して、英語研修に引き付けた場合は如何。

例えば、上で遊んでいただいた「抜き打ち確認テスト」でさえ、例示した、20数個の動詞を用いて英文を作成して、かつ、その20数個の英文センテンスの意味の差異がわかるという方は――Listeningもそう苦手ではないと仮定すれば――TOEICでも900点前後のスコアは取れるはずです。

けれども、逆に、この程度の「知識としての英語スキル」がないのであれば、ファインケミカルを巡る特許とか金融商品のリスク分散のための交渉とか、イスラーム諸国を含むアジア諸国でのアイドルイベントの興行や猫のメタボ対策を争点とした諸NGO間の縄張りの再確認交渉等々の、相手もほぼ固定しており、かつ、なにがしか専門的に特化した領域から外に出ない謂わば<塹壕戦>型のコミュニケーションであればまだしも、テーマもアジェンダも一般的で抽象的で、かつ、自分とは異質な世界観を抱く相手との利害得失の計算のみならず価値判断を踏まえつつなされる<野戦>や<ゲリラ戦>の形式において「英語でのコミュニケーション」を遂行することは、AKBINGO!の正直将棋じゃなかった、正直、難しいのは明らかだと思いませんか。どうでしょうか、社会人向けの実践英語レッスン運営に携わっておられる全国の元同業者の皆さん。如何。
 
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畢竟、英語のスキル開発と英語でのコミュニケーション能力開発は矛盾も衝突もしないということ。蓋し、宇都陸佐が「あくまでも英語はコミュニケーションの手段でしかないんですよね」という言葉を述べられるとき、英語のスキル獲得と英語でなされるコミュニケーション能力の開発の両者はゼロサムゲームにおけるトレードオフの関係にあるという前提には彼女は立っておられないのだと思います。

而して、換言すれば、英語でのコミュニケーション能力開発は英語のスキル開発を通してしか実現できないだろうし、逆に、英語でのコミュニケーション能力開発とリンクしないフェティッシュな英語学習は−−それが伝統的な「学校英文法フェチ」であれ、声色や吐息まで英語のネーテイブスピーカーを真似る「英語音声フェチ」にせよ−−、個人の趣味の世界に撤退すべきものであろう。と、そう、わたしは考えています。 

幸福の青い鳥(英語でのコミュニケーション能力の増進涵養)は、英文法・語彙・リスニング・会話の知識とスキル開発の作業という研修者の身近にある。「鳥の翼の構造がいかに完璧なものであったとしても、彼や彼女の羽ばたきも真空の中では空虚な物体の変動にすぎないだろう」と、かって、パブロフが言ったように、より快適で果実をもたらすコミュニケーションとリンクしない英語の知識やスキルは個人の自宅の床の間の飾り物にすぎないの、鴨。

宇都陸佐は、これらのことを、3個のエピソードを通して今月号の『MAMOR』の読者に語りかけられているのではないかと思います。繰り返しますけれど、相手のニーズを看過したコミュニケーションはそれがいかにビューティフルな英語でなされようともコミュニケーションではない。伝えたい内容と伝える意志があれば、いかにダサくとも些かなりとも伝える技術があればコミュニケーションは成立する。

而して、英語のコミュニケーションスキルは英語のスキル以外のなにものでもないけれども、それはコミュニケーションの手段として獲得されればその手段となるし、−−精神論ではなく、否、残酷なほど見事に例外なく−−コミュニケーションのための手段であるというこの肝心の経緯が軽んじられるのならばフェテイシズム的の遊戯の小道具にとどまる。プロの英語教師たるものは、この簡単だけれども厳しい経緯を−−おそらく言葉で伝えることは不可能とはいわないけれど極めて難しいのだから−−英語のスキル研修を通してトレーニーに伝授しなければならないのではないか、と。そう、まゆまゆじゃなかった宇都陸佐は述べておられるのだと思います。

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実際、まゆゆさん自身も、今月号の『月刊AKB48Group新聞2017年7月号』の中で「私、言葉で伝えるのが苦手なので、あえて【トレーニングの仕方とか体調管理とか、世間との付き合い方とかに関して・・・】言わなかったし、「背中で語る」じゃないけど、誰かが見ていてくれればいいな、伝わればいいな、伝わる子には伝わるだろうなと思って、行動で示すことをやってきました。今、伝わる子には伝わってたんだなと思えて、そういう子がいてくれて、本当に良かった」(p.3)と吐露されていますから。

敷衍します。かって、熱帯や亜熱帯にある旧英領の植民地諸国で、独立後もかなりの期間、農業や農業政策を専攻する学生は、気候寒冷なブリテン島を念頭に書かれた書籍で、酪農や動植物の品種改良、農薬や灌漑工程を学んでいたことがあります。それを「植民地的愚劣」とか嘲笑する西側のリベラル派のインテリさんも少なくありませんでした。確かに、予算や教授の人材やらがゆるせば、それらの国はそれらの国にあったテクストを用いて若い世代を鍛えるのが好ましかっただろうことは言うまでもない。

けれども、現在でも、その時期に農芸科学や農業政策を学んだ方々の多くは、その1960−1980の前後になされたそんな「植民地的愚劣」の教育研修を全否定はなされない。なぜか。自己否定は辛いから。それもあるにはあるでしょうが、そんな方の多くがその後英米の高名な大学や研究機関のプロミネントフィギュァ−になられたことを鑑みればそればかりではないの、鴨。

ではなぜ彼等の多くは当時の教育を全否定はされないのか。蓋し、なぜならば、それは、当時、彼等は、ブリテン島を念頭に置いて書かれたテクストを通して、−−それを比喩の体系、あるいは、体系化された比喩として受け取りながら−−<農芸科学>や<農業政策>の方法論を獲得されたのだろうからです。

畢竟、まして況や英語教育においておや。英語の文法・語彙・音声等々の知識やスキルを通して<コミュニケーションの手段としての英語>という方法論を、あるいは、方法論構築の方法論的基盤を体得すること/体得させること。これができないはずはないのではありますまいか。そうわたしは確信していますし、今月号の『MAMOR』の「ちーぱか・すっぴんインタビュー」を読んでその確信を再度確認しました。よって、英語教育と英語でのコミュニケーション能力開発に関心のある方すべてに、今月号『MAMOR2017年9月号』の購読をお薦めさせていただきます。

>英語は楽しいです。
>英語でのコミュニケーション能力開発はもっと楽しい。
>ということで、英語を通して日本のために共に闘わん。
 
<関連記事>
(本稿で述べたことを、逆に、社会のアングルから一瞥したものです)
・草稿・科挙としての留学の意義と無意味(上)(下)
 
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3d2bc3378bcef0da078a1b30c9681d79

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あの「AKBグループの終焉」が確定した日。
そう、第9回のAKB総選挙の開票日、2017年6月17日の記事を俎上に載せます。
ちなみに、「なぜ、AKBが終わったのか」とかいう、今となってはどうでもよい、かつ、些か不愉快な話については――ご興味がおありのようなら――下記拙稿をご一読いただければと思います。

・AKBは終わりました、以上。
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/78799c7bb9ac3777b26578910b435b9f

・AKBはもうあの日に終わったけれど・・・、サッシーの言う通りだよ。(追記あり)
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/8b64a655f6e7a8bed9dc8716cedc6572

而して、2017年6月17日は、逆に言えば、「AKBグループ」をこれまで支え守ってきた、
渡辺麻友(まゆゆ=まゆまゆ)がその卒業を表明した、厳粛であり清々しい日でもあった。
わたしはTVでそのイベントをみながら、不思議とそんな感覚をおぼえました。
そう、それは杜甫の『春望:Spring View』の読後感覚と通低するもの。あるいは、
ウィトゲンシュタィン『論考:Tractatus Logico-Philosophicus』の読後感に親しいもの、鴨。

▽春望―杜甫      
国破山河在     国破れて山河在り
城春草木深     城春にして草木深し
感時花濺涙     時に感じては花にも涙を濺ぎ
恨別鳥驚心     別れを恨んでは鳥にも心を驚かす

▽Spring View―Du Fu
country ruined mountain & river remain
city in springtime grass & trees grow deep
facing hard times flowers trigger tears
hating separation birds startle my heart


蓋し、いかにAKBが終わったとしても、しかし、「前田敦子」卒業の後、
まゆまゆが守ってきたこの5年半の間に、松井玲奈、島崎遥香、渡辺美優紀という
逸材もまた卒業したけれど、日本の、少なくとも、J-Popの宝ともいうべき、

>松井珠理奈
>宮脇咲良

が育った。正に、これは「国破れて山河あり」ではありませんか。

ならば、――ちなみに、KABUはこのcoming -soon Acesとは別に、チーム8の、横山結衣ちゃんと、早坂つむぎちゃん、そして、チーム4の小嶋真子ちゃん、チームEの福士奈央ちゃんとかが贔屓だったりするし、地元贔屓人間としては郷里のHKT48のメンバーは、原則、漏れなく推メン候補です❗――「AKB」が消滅するのが決定したにしても、――より抽象度の高い概念としての――<AKB>の未来はそうそう悲観的なものでもないかもしれない。と、そう、まゆまゆが残した後輩たちに期待しています。

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▼Watanabe Mayu announces her graduation from AKB48

AKB48 Team B member Watanabe Mayu (23) announced that she would be graduating from the group by the end of the year.

On June 17, Watanabe gave a speech after winning the second place on the general election two years in a row. 

She said, "This year, I stood as a candidate making it as my last election. I have been participating in the general election since the first time, and thanks to you fans' support, I was able to stay as one of 'Kami 7' this whole time. I cannot thank you guys enough. 

As this was my last election, and I won the first place back in 2014, it was my challenge to get the No.1 position one more time, but unfortunately, the result was the second place. However, until today, my fans have been supporting me so much, and through the handshake events and Twitter, they also gave me so many supportive messages. I spent these days very happily. I cannot say there is no regrets, but I do feel happy to receive this second place. 

Today, I have an announcement to make to people watching TV, watching through live viewing, and people who are here now.  I, Watanabe Mayu, am graduating from AKB48. I loved AKB, and had an audition when I was 12. Then I joined the group. This April was the 10th anniversary since my debut, and I became 23 years old. As a member of AKB, I have experienced a lot, and learned a lot. I decided to step out to the outside world, to begin a new experience. There are now many reliable juniors, and I would like to entrust the future of AKB48 to them. As I will be graduating by the end of this year, I may not have that much time left, but I want to perform my mission as an AKB member. 

Anyway, thank you for your support to get me the second place!"

Watanabe also revealed that she was thinking of the graduation these past 2-3 years, and she made the final decision on her own.

In the end of the speech, she clearly stated there was nothing left for her to do as a member of AKB48.

(出典:Tokyohive forum,  June 18, 2017―Source: Nikkan Sports via Oricon)


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<語彙>
announce graduation from :〜から卒業することを公表する, give a speech:スピーチを行う,  in a row:連続して/連続で(TOEIC の重要イディオムですよ), 

participate in:〜に参加する,  the general election:総選挙(定冠詞がついていることに注意してください),  thanks to:〜のおかげで/〜の力添えによって(間接的な因果関係や行動の理由を表すこともあります。これらの場合、より直接的な原因や理由はbecause で表現するのが普通、カナ),  'Kami 7' :神7(AKB総選挙の上位7名の総称), 

back in 2014:以前、2014年に(このback は「昔に・以前に」の意味の副詞です。さりげないけれども英語らしいきほんごいの用法、鴨), challenge to-V:〜をしようとする試み/〜しようとする挑戦, the handshake events:(AKBグループ恒例の)握手会⬅KABUの推しメンはゆきりんとみるきー、そして、ぱるるでしたが、一度だけですけどまゆまゆさんのレーンに並んだことあるんですよ❗,  

supportive messages:応援のメッセージ, regret:後悔・残念無念の気持ち,  have an announcement:1つお知らせすることがあります, live viewing:ライブビューイング(コンサートやイベントなどチケットが手に入らないとか会場が遠方で参加出来ないような方に近所の映画館等で観ることが出来る仕組み),  audition:オーディション,  

the 10th anniversary since my debut:デビュー10周年, decide to-V:〜しようと決意する(decide は目的語にVg-ingはとりませんよ!),  step out to:〜に向けて今いるよことから踏み出す, reliable juniors:【KABUの想像ですけれど、 多分、次世代エースの珠理奈と咲良、そして、岡田奈々や高橋朱里のような】信頼できる/頼りになる後輩たち, 

entrust A to B:Aという事柄をBという人物(もしくはぎじんかされたB という事象)に委ねる, perform my mission:自分の(プロのアイドルとしての)責務を――TPOをわきまえず「結婚宣言」をAKB総選挙開票会場でしでかしたあの須藤某などは問題外の外として、自分の責務を――果す,  anyway:いずれにせよ(in any caseよりも口語的ですが、順接・逆接、および、全く新しい話題に変える場合のすべてのニュアンスがあり、大人の、かつ、いろんな思いを込めているニュアンスが表現されています), 

reveal:いままで知られていなかったことを明らかにする, on one's own:自分だけで/自分自身で(自主性や主体性を表す副詞句。ownがあることで推測できるとおもいますけれども、own のその後ろには、自分の「能力・財産・アイデア・意志」等々の具体的というか社会的や状況に左右され規定される、判断や行動、決断の材料や条件が意識される点で、より主観的や内面的なby oneself, for oneself, of oneself とかなりニュアンスを異にする場合もある隅におけないイディオムです。ビジネスシーンとか日常の会話では、寧ろ、on one's ownの方が無難なくらいです), clearly:多様な解釈を許さないくらいはっきりと


<読解躓きの石>
日本人の苦手な論点を1つ確認しておきましょう。
それは否定表現の修辞用法です。例えば、これ。

I cannot thank you guys enough. 
(あなた方に十分に感謝することができない)
(≒あなた方には感謝してもしきれるものではありません)
*「guys」は呼び掛けの複数形の場合、男女共に包摂します。

I have never been well.
(いままでこんなに元気なことはなかった)
(≒調子はどうかだぁー? かってないくらい、絶好調すよ!)

How are you ?
Never been better.
Good never been better.
(元気かい?)
(こんなに元気なことは今まで一度もなかったてくらい元気だよ)

cf. She never so much as smiled. 
(彼女はにこりともしなかった)

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<和訳>
▼渡辺麻友、AKB48からの卒業を表明
AKB48チームBに所属している渡辺麻友(23)が今年いっぱいでAKBグループから卒業すると表明した。

6月17日、AKBグループの総選挙で二年連続の2位の座を渡辺は得たのだけれども、その結果を受けて彼女はスピーチをおこなう。

「今年、最後になる総選挙と決めて立候補しました。このAKB総選挙にはその初回からわたしは参加してきました。而して、ファンのみなさまの応援のおかげで、わたし、まゆまゆは、そのいままでの総ての総選挙において「神7」の一人であり続けることができたのです。今回がわたしにとって最後の総選挙ということでしたから、また、2014年に首位をいただいたということもあり、よって、今回はもう一度第一位の座を手にするべく挑戦したわけです。

結果は、しかし、あいにくこのように第二位に終わってしまいました。それがなにか、そう、それがどうしたというのでしょう【≒Howeverの意訳ですよ】、今日のこの日まで、わたしのファンのみなさまはわたしを支え続けてくださいましたもの。都度の握手会の機会やツイッターを通して本当に多くの支持を寄せてくださいましたもの。よって、それらの支援と支持をいただいたことにより【⬅理由を表すニュアンスはKABUの気分や筆の/キーボードの勢いではなくて、この「I spent these days very happily.」のセンテンスとその前後のセンテンスが同一のパラグラフに属することから論理的に発生するものです】、この数日間はわたしまゆまゆにとって心晴れ晴れの日々となりました。後悔や無念の気持ちが全くないのかと聞かれれば嘘になりましょう。けれどもこのいただいた第二位を本心から幸せなことと感じているわたしがここにいるのも事実なのです。


・再出発の英文法(追補):「パラグラフ」ってなに?
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/ea89ebe1327316460296604a216c057e

本日、このスピーチを見てくださっておられる皆様、TVで、パブリックビューイングを通してご覧いただいている皆様、そして、ここにおられる【無観客イベントになったゆえに、AKBグループの後輩や運営スタッフの方、そして、いままでお世話になってきたマスメデイア関係者の】皆様にお伝えすることがあります。わたし、渡辺麻友はAKB48を卒業することにいたしました。

わたしはAKBが本当に好きな女の子でした。だから、12歳のときにオーディションを受け、このグループに参加したのです。この4月でデビュー10周年を迎え、年齢も23歳。このAKBの一員として、多くのことを経験させていただき、また、多くのことを学ぶことができました。而して、外の世界に踏み出すことに決めました。もって、今までとは違う新しい道に進もうと思います【⬅ここ、a new experienceの意訳ですが、逆に、「新しい経験」と直訳した場合、言語明瞭なれど意味不明になることをご自分で確認してください】。今やAKBグループには――総選挙当日に「結婚宣言」するようなさもしい輩もいる一方では――、実に頼もしい多くの後輩たちが育っています。蓋し、わたしはAKB48(グループ)の将来を彼女達に委ねたいと思うに至ったのです。この年末に卒業するのですからそう多くの時間はもう残っていません。しかし、その残された期間中はAKBメンバーとしての責務を果させていただきたいと思います。そして、再度言わせてくださいませ。そう、第二位をわたしに与えていただきありがとうございました。ファンのみなさまのご支援に感謝いたします」、と。まゆまゆはそのスピーチでこう述べた。

渡辺は、2―3年前から卒業という選択肢を考えてはいたと吐露した上で、けれども、卒業するというこの最終的の決断は自分自身で下したと明かしてくれた。

而して、まゆまゆは、AKBのメンバーとしてやるべきことでやり残したものは1つもありません。と、まゆまゆはスピーチをその言葉で締めくくった。


【ちょびっとした補足 by KABU】
ちなみに、本稿では「まゆゆ」ではなく「まゆまゆ」と記しているのは誤植ではありません。前に握手会で、渡辺さんに「わたし、まゆゆさんのこと語呂が自分には合うのか「まゆまゆ」て呼んでいるのですよ」といったら、まゆゆさんが、「あっ、まゆまゆもいいですね」(笑)と本人に認めていただいたことに遡る。これ、わたし的には由緒正しい呼称ななのですよ←ちょびっと自慢?


・AKB総選挙−海馬之玄関「Oshi-men」決定〜!
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/42efc0603567d901519898c371733db7

・AKB 総選挙2017ーまゆまゆ「年内での卒業」を発表 (追記あり)
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/311b9074ec02cf9b8ba2b5503e068d23

・目次:AKB48関連記事
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/fccf7d442d636d957a5c1d46ce872827

 
 

【資料―渡辺麻友の最後の総選挙2017スピーチ全文】

▼渡辺麻友(まゆゆ)の最後の総選挙2017スピーチ全文!――卒業は自分で決めた

全国のテレビをご覧に皆様、そして各地のライブビューイングでご覧の皆様、こんばんはAKB48チームBのまゆゆこと渡辺麻友です。
(深々と頭を下げる)

私は今年私自身最後の総選挙という風に立候補させていただきました。

私は第1回目から全て参加させていただきまして、本当にありがたいことに、4位、5位、5位、2位、3位、1位、3位、2位という、本当にファンの皆様の応援のおかげでずっと神7に、ベスト5に入れさせていただきまして、本当にファンの皆様に感謝してもしきれない思いで一杯です。

今回最後の総選挙ということで、2014年に第1位をとらせていただきまして、もう1度第1位を取りたいと挑戦したんですけど、残念ながら1位には及ばず第2位という結果だったんですけども、でも本当にファンの皆様が今日のこの日まで沢山応援してくださって、握手会だったりツイッターとかでもたくさんの応援の言葉をかけてくださって、本当に嬉しくて幸せな時間だったので、悔いは無いと言ったら嘘になりますが、悔しい思いももちろんありますがこうして第2位という順位をいただけて幸せな気持ちです。

そしてこのような形ではあるんですけども、今日は全国のテレビをご覧になってくださっている皆様、各地ライブビューイングでご覧の皆様、そしてここにいらっしゃる全ての方々にお伝えしたい事があります。

私渡辺麻友は、AKB48を卒業します。
卒業を決めさせていただきました。

私は12歳の時に、AKB48が大好きでオーディションを受けてこのグループに入りました。

そして今年の4月でデビュー10年目という区切りを迎えまして、今23歳になり本当にAKB48のいちメンバーとして沢山の事を経験させていただき、本当に沢山の事を学ばせていただきました。

これから外の世界に出て、またいちから新たな挑戦をしたいなと、またいちから出直すつもりで外の世界に飛び出そうという決意をさせていただきました。

今はたくさんの後輩達が入って本当に皆のスピーチを聞いていても、本当に頼もしい言葉を述べていて、この子達に将来のAKBを託したいと思いましたし、そして普段から応援してくださっている、支えてくださっているファンの皆様への感謝の気持ちで一杯で、今年一杯という事で残り少ない時間ではあるんですけど、残りの時間の中でAKBメンバーとしての使命を果たしていきたいと思います。

本日は第2位という順位をいただきまして、皆様沢山の応援をしていただき、本当にありがとうございました。


[質疑応答]
>卒業を決めた理由?
ここ2〜3年くらいずっと考えてはいたんですけど、迷いに迷って最近決断をくだしました。

>自分一人で答えを出した?
相談したりはしたんですけど、最終的には自分で決断しました。

>「今あなたの言葉を聞いて涙ぐんでいるファンの皆様はたくさんいらっしゃいます。その涙を言葉でぬぐってあげてください。」
驚かせてしまったと思うんですけど、私はもうAKB48のメンバーとしてやり残したことは無いと強く思っているので、最後の残りの時間を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。


http://vita.yokohama/watanabe-mayu-speech2017
 
 
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