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さいたまシティカップ2008
浦和レッドダイヤモンズ 2-4 FCバイエルン・ミュンヘン
http://www.urawa-reds.co.jp/sokuhou/html/sokuhou_latest.html
仕事終わってから駆けつけたので着いたときにはすでに始まっていました。
個々のテクニックはもちろん、走りでもパスワークでもレッズを圧倒するバイエルン。
まさにやられっぱなしの前半でした。
後半から闘莉王登場して4バック。でも闘莉王はガンガン上がってました(^_^;
バイエルンがアクセルを緩めたのもあって、後半はレッズも攻められるようになってきました。
やっぱこのクラスでも戦えるのは阿部ちゃん。内舘が梅崎と替わって入ってからは攻撃的MFに。
オーバーヘッドでゴールを決めたシーン以外でも、普段よりも積極的で攻撃的な阿部ちゃんが見られました。後ろは啓太も細貝も闘莉王も新外国人もいるし、ポンテと攻撃的MFで組んでも良いんじゃないかと思いました。
啓太も良かったです。復活って感じ。
高橋峻希、原口元気の若い新風も良いですね!ベテラン使うより目をつぶってこういう若手を使い続けて育てて欲しい。いまのレッズに必要なのは、こういうフレッシュさとがむしゃらさですしね。
さて、相手のバイエルンで一番目を惹いたのがファンボメルでした。
ゴールもアシストも守備でも特に目立ってませんでしたが、
とにかくデカイ声で終始指示しまくり喋りまくり(笑)
目を惹いたというか、耳に入ってきたのがファンボメルでした。
まるで監督です。プレーはひょろっとはたくくらいしかしてない(^_^;
交代で退く時なんて、自分が交代とは思わず替わりに入る選手にピッチサイドの水を取ってくれと頼んで取ってもらったら、自分が交代と気付いて苦笑い。お茶目です。
もちろん、ファンボメル以外の選手もフリーの選手見つけたらデカイ声で「マーク!」って声と手振りで仲間に伝達。ファンボメルも適当に言ってるんじゃなくて常に首をクルクル回して状況確認してるからこそでした。
サッカーってやっぱこういうもんですよね。
見ないでとか声出さないでとかでできるもんじゃない。声以外でも、フリースペースがあってそこにパス出して欲しいときは、明確なダッシュで気付かせる。ただ、立って待ってるだけじゃないんですよね。
サッカーの原点に気付かされた気がします。
レッズもこれで野性味が戻ってくるんじゃないでしょうか。
それに、かつての親善試合に比べて相手との差が見えてきたというか、レッズも経験積んで進歩してきた感があります。もちろん圧倒的な差があるんだけど、なんだかわからずやられた〜って感じじゃなく、理解できてやられてる感じ。ACLやミラン戦は当然だけど、こういう親善試合も価値がありますね。
後半のようにアグレッシブで攻撃的な戦い方なら、負けてもファンは納得すると思います。
戦ってるし、見てて面白い。普段もこれくらいリスキーに攻めていって良いじゃないですか。
もちろん、相手はレッズをよくわかってるチームですから、こんなに上手くはいかないでしょうが、それでもセーフティファーストよりは面白い。そういうのができないんなら勝つために堅くでいいと思うんだけど、「なんだできるんじゃん」だからやって欲しい。阿部ちゃんスゲーって思うのは、ミラン戦とかバイエルン戦であってJリーグだとあまりないんですよね。もっとみんなの潜在能力を引き出し活かすような戦いを期待したいです!
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