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23日祝日の火曜日、モーニングスターのセミナーに行ってきました。
冒頭、モーニングスター朝倉社長のお話の後を受けて、「最新投信情報とDIYファンド活用術」をお話ししました。
沢山の方々がご来場くださりありがとうございました<(_ _)>
前の方は高齢の方中心に熱心にお聞きいただき、メモも取られていました。
あまり見えなかった後ろの方では、若い人も沢山いらっしゃっていたようです。
米国金融事情の話し、実際の投信組合せ例の話し、あたりは特に興味を持っていただけたように思います。
もちろん、書籍の宣伝(何を書きたかったか、どんな内容か)もさせていただきました(^_^;
最後にはパネルディスカッションにも参加させていただきました。
みんなが右と言えば左と言いたくなる天の邪鬼ですから、こういう場としてはバランスが取れたのではないかと思います。
★まぁだいたい、金融業界で語られる常識や意見ってのは鵜呑みにしないことです。
「乱高下するマーケットでは冷静に判断して落ち着いて行動を」と言われても、損を抱えていては冷静に見られなくて当然。冷静に考えるために、ポジションを減らし、損が拡大するリスクを減らすことが先決。そうしてはじめて、冷静に見て判断できるようになります。それから買い直すなり様子見するなり冷静に行動すればいいのです。「ヤバイ!」と思ったら「とっとと狼狽売り」が、実は一番冷静な応対だと思います。
そもそも、今の環境下でプロはどうしているでしょう?
我先にとリスク資産の圧縮に走ってますよね?
ヤバイ金融機関は破綻し(究極のロスカット)、
余裕のある金融機関はリスクを取って買収しにいきます。
なんのことはない、プロはこんなときなにもしないのではなくて、ここぞとばかりに動くのです。
投資家に言っていることと自分でやっていることは正反対!
ヤバイ奴は逃げろ!いける奴はいけ!
これにつきるのです。
「アセットアロケーションで分散投資して安定的に長期投資で〜」みたいなのも、
そんなことやってる金融機関はないでしょう。
自分の得意分野を活かして、儲けられるときにしっかりと稼いで、ダメなときは無理せず、チャンスとなれば思い切っていく。
みんなやってることはこんなところでしょう。
期待リターンが違うし理解度とか環境も違うからやることも違ってくるのは当然としても、ちょっとそんなことだけでは片付けられない違和感を感じます。
投資家のみならず、特に投資家にご説明したりする金融業界関係者諸氏!
投資家に話す「常識」について、自分や会社が実際に行っていることとちょっと比べてみたり、それによる実際のパフォーマンスや影響を考えてみて、「本当にこの常識はこれでいいのか?」と考えてみてください。
私は結構、「それちょっと違うんじゃないかな」と思うことがありますよ。
間違いない常識や自分の経験でも、それが多数またはその個人投資家に合っているとは限らないんです。
それを「そんな常識で当たり前のこと」と片付けてしまわずに考えてみましょうよ!
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