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通貨分散とは、一国の通貨を所有するのではなく、複数の通貨を所有し、リスクを分散させる手法です。 日本円のみしか所有していない場合、もし、日本でインフレ(物価が上昇すること)が起こった場合、資産を大きく減らしてしまうことになります。 そのため、外貨を所有し、そのようなリスクを分散させる必要があります。 しかも、複数の外貨を所有するほうがリスクは減っていきます。 具体例を示します。 2006年12月1日から2007年12月3日までの米ドル/円、ユーロ/円の為替レートの変化です。 米ドル/円 115.42 → 110.45 ユーロ/円 153.90 → 161.97 それぞれ1万通貨買っていた場合、為替差益は以下のようになります。 米ドル/円 49,700円の損失 ユーロ/円 80,700円の利益 複数の通貨に投資していたほうがリスクが少ないことがわかると思います。
ただ、両方とも円がらみの取引(クロス円)ですので、円高の際には損失をこうむってしまいます。 そのため、円以外のペア、ドル/スイス、ユーロ/スイスなどの通過ペアを取り入れた方がさらにリスクは減っていきます。 通貨ペアを取り入れる際には、通貨同士の相関関係を考えるとさらにリスクは減っていきます。 |
通貨分散
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