木朱のブログ

新記事の内容は、一日程度流動的です。過去の記事を加筆修正する事も有りますが、読者様からの反応以降は変更内容を明示する方針です。

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K堂ガウス氏が、漆喰とワックスを使う木軸の調整方法について記事を書いている。

そうかー、実際にガウス氏に質問をした人が居るんだね。

心配なのは当然でしょう、万が一にでも愛器に不都合が起こるような事はしたくないもんね。

しかしガウス氏は、長期的なテストをしたのか、したのであればその内容や結果の詳細について、公表する気は無いらしいし、「本漆喰」とは具体的にどういう製品を指すのかも、答えるつもりは無いらしい。(後述の”少し追記。”で書きましたがガウス氏は、家庭科学工業株式会社のしっくい1kgは「本漆喰」だと認識しているようです。)

ところでガウス氏に質問した人は、あれで疑問が解消されてスッキリしましたか?。(というか、質問の意図を正しく汲み取った返答に成っていますか?。質問の原文を第三者が読めないので解りませんけど。)

長期的なテストの実施の有無や詳細を開示されていないのに話を信じるほどガウス氏に心酔されていらっしゃるなら、御自分の愛器をK堂に代わって長期テストの実験台にしてはいかが?。

何年か後にその結果をガウス氏に報告されたら、「天からの啓示を受けた」(2017年8月28日「災い転じて、、福となるか??」参照)ガウス様のお役に立てますよ。名誉な事ではありませんか?(笑)。

そうは書きましたが私は責任を負いません。くれぐれも、情報発信元のK堂、及びK堂ガウス氏を信じた方の責任でお願いしますね。

何か有った時に、”それは「本漆喰」ではない物を使った事が原因だ”みたいな言い逃れをされないために、材料はK堂が分けてくれるという物を使う方が無難かも知れないね。

あら?、材料をもらいにK堂に行けるんだったら、こんな一時しのぎの調整じゃない、本式の削り合わせをしてもらう方が本筋じゃない?。

まてよ?、

>やはり本来の形である、木軸を削り込んできれいに、棹の穴に合わせてからのほうが良いのでしょう。

と書いてあるという事は、ガウス氏の考えでは、木軸の削り合わせをきれいにやってあっても漆喰とワックスは全く不要、というわけではないのかもね。

個人的には、削り合わせがきれいに出来ているのなら、あとはペグコンポジションで充分ではないかと思います。楽器の手入れ用品としての実績が確認されているとは言えない、建築資材である漆喰をわざわざ使う意味が判りません。

蛇足ですが。

今日の記事はガウス氏のフェイスブックでリンクされていますね。午後11時現在”いいね!”が10人。二胡の指導者さんもいらっしゃいます。

御自分の生徒さんに対してもあの調整を勧めるなら、何かあった場合の責任はきっちり取りなさいよ。

少し追記。

ガウス氏、「技術がいらない木軸の調整の仕方。」の記事を、フェイスブックの御自分のタイムラインではなく、”二胡”という公開グループへシェアしてますね。

面白いのが、家庭科学工業株式会社のしっくい1kgの画像がまだ見られる事。

そしてガウス氏はコメントに、こんな事を書いています。

>ちなみに漆喰はこの画像の物だけではなくどこのメーカーの物でも本漆喰であるなら問題はないと考えます。

ほー。「この画像の物だけではなく」と書いているという事は、ガウス氏家庭科学工業株式会社のしっくい1kgは「本漆喰」であり使用に問題なし、と考えているわけだ。

強力接着剤、少量の砂などが配合されている製品なんですけど、本当に構わないのですね?。

私の感覚では、家庭科学工業株式会社のしっくい1kgは、「本漆喰」ではなく”既調合漆喰”に分類される製品のような気がするのだけど。

”既調合漆喰”もOKなら、中に何が入っているかはメーカーや製品によってまちまちじゃないですか?。混入される成分を全部把握しているのですか?。

それらが及ぼすかもしれない不都合について、全部責任を取れるのですか?。

化学の話に成ってくると思うのだけど、私個人は、國學院大學という文系の大学出身者の、根拠の提示も無い「問題はないと考えます。」は、信用する気に成れません。

化学以前に、砂が入っているというだけで充分に嫌です。

それにしても、長期的なテストがきちんと実施されたかも定かでない記事の内容に、今日現在”(超)いいね!”が23人。

本漆喰は強アルカリ性の材料で取り扱いに注意が必要な物との話もあるのに、お気楽な人達だなあ。

二胡を教えて収入を得ている人が何人か居るけど、繰り返しに成りますが、漆喰を使う事を生徒さんに勧めたなら、何かあった場合は責任を負いなさいよ。

”(超)いいね!”をつけただけで、”二胡”というフェイスブックの公開グループを見ている生徒さんには、あの調整への賛同の意図が伝わりますからね。

ちなみに、”二胡”というフェイスブックの公開グループは今日知ったのですが、活発に投稿されている方の名前を見て、ガウス氏の過去のブログ記事に書かれた以下の文章を思い出しました。

>二胡のM堂さんなどは、最初の雑音を嫌ってなのかどうか、座布団のように厚い、フェルトを最初からつけています。
>これは振動を吸収してしまい鳴りません。
>折角、もしよい楽器を売っているとしたら、もっと自信を持った、調整をすべきではないでしょうか。
>それからプラスティックの固定千斤、あれは、売る側の為の手抜きでしかありません。
(2014年7月12日のK堂ガウス氏のブログ記事「二胡の雑音の研究、購入したばかりの二胡」から引用。)

ちなみに、をもう一つ。

昔名師堂さんで扱っていたプラスチック(アクリル?)の固定千斤は、工作が苦手でない人ならちゃんと調整できますからね。ここをご覧ください

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