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先日、大きな本屋さんで興奮して買い過ぎたという記事でちょっと写した本で、小泉元首相のブレーンの竹中氏と、僕は知らなかったのですが「ピタゴラスイッチ」などを企画した電通出身のヤリ手クリエーターの佐藤氏との、経済についての話し合いを凄く分かりやすくまとめた本です。
竹中氏は皆さん御存知でしょうが、これほど経済の専門的な知識を持ちながら、物事を大局的に見れる経済学者は稀であると思います。
また対する佐藤氏は、この本を読む限りでは、かなり物事を根本的に解析する方のような印象を受けました。
お互いかなりの知識を持ち合わせているように思いますが、それをひけらかす事無く誰にでも分かりやすい言葉で、複雑な事象に関することでも単純明快に会話されており、またそれが本質を突いているので読み易くもあり面白くもあり、 「経済とは」「お金とは」という議論も本当に分かりやすく書かれています。
投資についても、経済の成り立ちの観点から語られており、長期投資家ならば合点のいく事ばかりです。
余談ですが、起業と出口戦略の考え方で登場するジレットの会長が語っている「ビジネスの取捨選択の4つの基準」は投資対象を探す時にも応用出来る内容で、面白いと感じました。
一応簡単に本を写すと
・既存の事業より高成長できる
・可能性としてシェア世界一になれる
・国や地域によって商品を作り替える必要がない
・技術開発によって製品を高度化できる
以上の4点ですが、これはこの4つを見るだけでは、ちょっとイメージし難いと思います。
一言で言うと事業の「広がり」と言った所でしょうか。。。
いずれの内容も根本的に解説されており、経済の概念を人生(生活)にリンクさせるのには有効な一冊かなと感じました。
写真の通り600円ですが、十二分に楽しませて頂きました。
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はじめまして、
宜しければ、これからブログお友達になってくれませんか?
2008/4/19(土) 午後 0:32 [ ★絢香★ ]
ジレットは4つの基準に入っているような感じふぁしますね。
ジレットには不眠症の社員はいねいでしょうね!
傑作ぽち。
2008/4/19(土) 午後 1:02 [ - ]
はじめまして。
FC2でブログを作られたのですね。
自分はPCに疎くてリンクの仕方とか分からないのですが、どうぞ宜しくです(^^)
2008/4/19(土) 午後 1:08 [ 株水兵 ]
ネイティブさん>
コメント重なってすいません(^^;)
いや、ジレットの社員は兎も角、株主は安眠でしょうね。
でも経営がこれだけ安定していると社員の待遇もまた然りですが、「斜め昇進の原則」と言うものがあるらしく、昇進する場合は勤務国・商品ライン・事業部門のいずれかを変えなければならないようです。
それはそれで大変ですよね(^^;)
またこの会長は引退されたようですが、安定収益を上げる事業でも広がりがなければ売却し、コア事業・新規事業に資金を当てるようです。
普通はドル箱事業を売却に出すようなことをする経営者は少ないですが、これをやってしまうジレットの元会長に凄さを感じます(^^;)
2008/4/19(土) 午後 1:43 [ 株水兵 ]
私、この本は5〜6年前くらい(記憶曖昧)にハードカバーの頃に読んでいますが、今探しても見当たりません(^^ゞ
この本は日経新聞の女次長さんとネットで知り合い、オフ会に参加したときにプレゼントしていただいたんです。
当時は異業種交流で東京で色々な人とオフ会で知り合ったものです。
ワクワクしましたねー。有名人にも出会えて♪
最近はもうオフ会も出なくなりました。歳ですね。
私ももう少し株価が上がってくれると元気が出てくるんですが(≧∇≦)
2008/4/19(土) 午後 2:15
おぉ、既に読まれていましたか(^^)
2002年に第1刷で、今回で第21刷のようです。
東京で色々御活躍されていたんですね、羨ましい(#^.^#)
オフ会も何か分からないけど(笑)モチベーションが高い頃と言うのはドンドン出て行きますよね。
いやいや、年などとは言わずに、是非これからも参加されて後輩達に色々教えていって下さい(^^)
僕は株価が下がれば下がるほど、将来(20〜30年後)のパフォーマンスにアクセルが掛かると思っているので、下げ続けてくれた方が元気が出ちゃいます(^^;)
やっぱ自分は少しヒネクレ者なんでしょうね。。。
2008/4/19(土) 午後 2:30 [ 株水兵 ]
タイトルからして、わかりやすさ満点さが漂っている本ですね(笑)
経済全体について分かりやすく書かれた本って実はあまり読んだことがないので、参考にさせて頂きます。
最近「ビジョナリー・カンパニー2」を読んだらジレットが「飛躍した」企業の例として挙げられていましたが、上の記事の4つの概念は「ビジョナリー〜」で示されていた「針鼠の概念」などとも符号するものがありますね。
2008/4/19(土) 午後 6:57 [ baboocon ]
でしょ?(笑)
でもこの本の本当に凄い所は、分かりやすい中にも物事の真実を追求する姿勢が節々に現れていて、実は単純なのだけれど物凄く奥が深いと言う所なのだと感じます。
「ビジョナリー・カンパニー2」は書店で少し立ち読みしただけで、まだよくは読んでないのですが、飛躍する企業を研究し、どんな事が共通点なのか、どんな事に取り組んでいたのか、どんな考え方をしていたのか、等々を検証して行くのも大事だと思います。
でも実は本当に大事な事はその時点で経営者の心の頭の中にあり、これを過去の検証から予測・推測することは出来ないような気がします。
2008/4/20(日) 午前 7:09 [ 株水兵 ]
僕も優良企業の条件みたいなものを読んだり研究したりしましたが、これからの投資に役立てるとなると、これは!っと言うような当て嵌まり方はまずない・・・です(^^;)
それはこれから起きる事に経営者自身がどの様に対応するか、と言うことに大きく依存していて、これから起きること自体も刻々と変化し続けるからなのだと思います。
だから記事の4つの概念も、その時々によって捉え方も考え方も変わって然るべきです。
これはその現場にいる経営者にしか感じる事が出来ないでしょうし、そこからどの様に対応するかは、まさに変幻自在・多種多様・森羅万象(←は余分です、笑)の世界です。
2008/4/20(日) 午前 7:14 [ 株水兵 ]
なぜならそこには人が居て、動けば摩擦が発生するから、何事も思うように行かないですし、行かせたとしても結果的に形が変わっていて、更にそれが良いか悪いかはその時になってからしか分からないものだろうと思うからです。
まあこれは僕個人の感じ方なので、勿論これらの概念の中にも「こうでなくてはならない」と言う投資基準に組み込める部分があってもおかしくないと思います。
もし御自身でやってみて、これは使えると言うような部分があれば教えて下さい(^^)
2008/4/20(日) 午前 7:14 [ 株水兵 ]
>でもこの本の本当に凄い所は、分かりやすい中にも物事の真実を追求する姿勢が節々に現れていて、実は単純なのだけれど物凄く奥が深いと言う所なのだと感じます。
なるほど、物事の奥深い本質を難しく述べるのならその分野を齧った人なら出来るでしょうし、表面を分かりやすく撫でるなら誰にでも出来ますもんね。本質を単純化しながら追求するというのはなかなか出来ることではないと思います。
2008/4/20(日) 午前 8:13 [ baboocon ]
「ビジョナリー・カンパニー(1・2)」は読まれていないんですか。この2冊も紹介されている本とある意味スタンス(本質を単純化しながら追求する)は似ているんじゃないかと思います。
飛躍した企業に「共通する点」を探そうとするよりも、似た状況にあって飛躍出来なかった企業との明暗を分けた「違い」を徹底した事実に基づいて検証していました。
個々の企業が常に変化し続ける現実に対応しなければならず、その時々で相応しい方法論というのも変わっていくというのはまさにその通りだと思います。
「ビジョナリー・カンパニー」でもそれは認めた上で(変わらないものは個々の企業にとっての基本理念しかないとさえ述べています)、時代や組織の形態さえ超えた「飛躍をもたらす法則」を見出そうとしていました。
著者が前書きで「この本の内容のすべてを闇雲に受け入れるのではなく、慎重に考え抜くよう勧める」と述べていますし、
「これが絶対に成功できる○○の法則だ!」などと書かれているそこらの書籍などとは一線を画しているのではないかな、と感じました。
2008/4/20(日) 午前 8:48 [ baboocon ]
ですね。今は殆んどの人が高校・大学・院と十分な教育を受けているので、頭で考えるのは苦手ではないのだと思います。
しかし御存知のように、理屈が分かれば全て上手く行くのかと言うと、そうではないですよね。
それは何故か?
そこに現実に根ざした思考が無いからではないかと思います。
そしてそれは何故ないのか?と言うと、自分でやってみよう・確かめてみよう、更に言えば責任を持ってやろうと言う意思がないからです。
全ての人が言いっ放しではなく、自分の言う事・やる事に責任を持つように心掛ければ、似非経済学者やエコノミストなど居なくなるのではないかと思います。
2008/4/21(月) 午前 5:10 [ 株水兵 ]
ビジョナリーカンパニーを書店で手にしたのは、かなり以前のことなので、今読むと感じる所も違うだろうから、また読んでみます(^^)
ただ、今7冊ばかり並行読みしてるので、なかなか手が回らなくなっちゃってますが(^^;)
恐らく経営判断に関しても的確な分析がされているのだと思いますが、実際経営の現場に立って見ると「こうあるべき」と言うことも勿論大事なのですが、「自分自身腑に落ちるかどうか」が実際には判断の最終基準になってしまっています。
そしてそこには常に後から「これで良かったのか?」という迷いが付いて来ます(><;)
これは僕の弱さ・未熟さの成せる業なのでしょうが、大なり小なり同じ事を他の経営者も感じているのではないかと思います。
2008/4/21(月) 午前 5:11 [ 株水兵 ]
こんな未熟者だからワタミの渡邉さんのありがとうを貰う経営や、北尾さんが言う信義仁に根ざす経営とかに同意・尊敬してしまうのです。
奇麗ごととか、理想とか、そんな事じゃなくて、一番の理由は自分自身が納得出来て、そこには後悔の念が起こらないからです。
余分な事をつらつらと書いてしまいましたが、僕自身が経営者としてはまだまだ未熟なだけで、babooconさんが言われている事・感じている事は、全て投資基準を考える時にはとても有効な考え方だと思います(^^)
でも今のところ本当にシックリ来るのは、やっぱりドラッカーかも。
時間が無くなって来たので訳が分からないコメントになって来ました(笑)、またビジョナリーカンパニー書店で覗いてみます(^^)
2008/4/21(月) 午前 5:11 [ 株水兵 ]
3人の子持ちママです。
よかったら私のブログに立ち寄ってくださいね^^
2008/6/7(土) 午後 9:15 [ ひかりmama ]
副業頑張ってください(^^)
2008/6/8(日) 午後 10:49 [ 株水兵 ]