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先月到着した優待ですが、遅そばせながら記事UPです。
今回伊藤園は持ち株数に関係なく、写真のカテキン茶1箱です。
僕は優先株しか保有してませんが、普通株に投資すると更に別口で優待が来ます。
メガネスーパーからは、いつものVISAカードに加えて、自社商品の割引券が追加されませた。
メガネ業界はまだまだ値下げ競争が続いているようで、今は踏ん張り時なのでしょう。
同業のビジョンメガネもかなり厳しいし、やはりこういう時に物を言ってくるのが財務力です。
今まで財務レバレッジを利かせ過ぎて来なかったか?
本業以外のものに無駄な投資をして来なかったか?
真面目に地道に本業に取り組んで来たか?
これらの事が財務に出ます。
メガネスーパーもこの点では、業界首位の三城に追いつこうと無理をしてきたのが裏目に出てくると思います。
財務レバレッジは順風の時は「掛けない奴が馬鹿」という様な内容を言う評論家が居ますが、逆風の時は事業の切り売りのような大きな後退(もしくは命取り)になります。
企業活動はあくまで出来る事ならキャッシュINの範囲で活動するべきだと言う事を、改めて確認しました。
ここでついでに株式の長期投資で資産運用をする時の注意点を書いちゃうと(ついでが多い><)、
僕らの様な投資オタク(笑)でもない限り、長期で運用する時は出来るだけ次の点に気を付けるべきです。
・時価総額が一定以上(少なくとも1000億円)
・負債が少ない(自己資本比率60%以上)
・資本効率が悪くない(平均ROE7%以上、出来れば15%以上)
この3点を注意して企業を選んで組み合わせ(かなり絞られると思います)、長期保有するだけでも、星の数ほどある投資信託の中でもTOP10に入る運用成績を残す事が出来ると思います。
(投資信託のほとんどが、この様な運用は出来ませんし、当たり前ですが自分で組めば信託手数料も掛かりません)
もっとお手軽なのはINDEXファンドへの投資ですが、これにちょっと手を加えるものです。
逆に自分の様に 新興企業への長期投資は、短期トレードより大きなリスクを背負う事になります。
(逆にその新興企業が軌道に乗って成長すれば、トレードでは不可能なくらいのパフォーマンスになり得ますが、これは投資活動自体を楽しむことが肝要です)
これは資産運用としては2流です。
(バフェットのように、会社の内容や事業性質が経営者以上に分かっているのなら話は別ですが)
何故なら 安定性に欠けるからです。
個人の資産運用上で最も重要なのが安定成長だと思うので、今までの勉強を簡単過ぎる位に纏めると、
資産運用で最もインフレに対抗しうるのは株式投資による運用、
そして 株式投資において安全性・効率性のバランスを追求したものがINDEX、若しくはそれに属する企業への長期投資です。
もちろんこれだけで語り尽くせない部分はありますが、これかの自己資金の実地研究を含め自分なりにボチボチ纏めて行きたいと思います。
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水兵さん、おはようございます。
全く、逆風の時期にレバレッジを掛けているとどうなるかというのは、最近の不動産業界然り、それ以外の投資先でも財務が悪化したりで、痛感しています。
上に書かれた長期投資の基準、僕の場合時価総額についてはバリバリ無視してますよ(笑)
ニッチな分野を狙おうとしているせいか、時価総額数十億円〜数百億円規模が多いです。
ある程度の規模があった方が資産運用としては安定するのは分かっていても、経営者の理念が自分の言葉で語られていたり、大企業にはあまりない良さがあるんですよね〜。
2008/8/24(日) 午前 10:11 [ baboocon ]
おはようございます。
私も伊藤園は優先株を保有中で、現在700株まで買い増ししました。
優待は別のお茶も欲しかったですが、伊藤園としては新製品のアピール、そして「習慣化」による売上アップを考えていたのではと少し納得してます^^。
長期投資のポイント参考にさせてもらいます。
↑でaboocon19820419さまも書かれているとおり高レバレッジ企業は、自社のマーケットだけでなく金融環境からの影響が大きく、不動産業界などまさに今回その弱さが改めて露呈したように思います。
2008/8/24(日) 午前 10:28
トラバさせて頂きました。
普通株は指値に届かず、逃げてしまいました。。。(^_^;)
2008/8/24(日) 午後 4:28
そうですよね。。
長期投資の基準ってありますね〜。。
最近は益々そうおもいますよ〜
2008/8/24(日) 午後 7:29 [ - ]
はじめまして。こんばんは。
いえいえ、↑投資オタク(言葉をお借りしますが)、謙遜されずに、
たいへんな「経済知力」を持っていること、うらやましい限りです。
本当に、いろいろと投資されているようで、
たくさんの記事を拝見しておりますと、色とりどりですね。
伊藤園、不二製油(値動きが荒い?)など、購入を検討してみます。
今のところ、core30など、大きな企業を中心に投資していますが、
資産運用での基準(個人的な基準も)、なかなか徹底できないです。
つい、安値かと「誤」判断し、衝動買いをしてしまいます。
また、訪問させていただきます。
2008/8/24(日) 午後 8:29 [ かめさん ]
babooconさん>
こんばんは。
財務レバレッジの掛け過ぎが、逆風時に経営を非常に困難な状況に自ら追い込むことを、実際の経営に於いて痛感させられているので、これは投資活動を本格的に再開する前から分かっていた事なのです。
しかし実際投資活動をして行くと、将来のパフォーマンスに目が眩み、ついつい財務にレバレッジを掛けて急成長する企業へ投資してしまうんですよね(^^;)
時価総額の基準については、御存知のように僕もモリモリ無視しています(笑)
だから敢えて自分の長期投資は二流だと言わさせてもらいます。
業界No.3以内に入る企業は当然マグレで入る訳ではなく、それなりの実力を兼ね備えています。
かと言って、投資効率の良さとは必ずしも比例しません。
ただ、実際の事業活動の流れに於いて、淘汰されていく企業は、力のない時価総額的にも小さな企業からです。
ゴーイング・コンサーンが長期投資に於いて最も重要なのは言うまでもないですが、この点に於いて投資家の期待を裏切らないのは、やはり各業界No.1企業なのです。
2008/8/25(月) 午前 0:03 [ 株水兵 ]
しかし、それが分かっていながらも時価総額の小さな企業に投資する理由は、僕もbabooconさんも恐らく同じではないでしょうか。
それは事業の取り組みが興味深く、大きな成長性が伺えるからです。
それが新市場の開拓であったり、既存市場のシェア拡大であったり、その両方であったりと形は様々ですが、時価総額の小さな企業への投資の魅力は、何と言っても成長ポテンシャル及び成長余地の大きさだと思います。
また大袈裟に言うと、我が子の成長を見守るような感覚で楽しめるからなのでしょう。
時価総額の小さな企業への投資と言うのは、色んな意味で魅力的なので、止められないんですよね(^^b
ただ、長期投資に於いては極めて高いリスクを背負う事になるので、個人資産の運用と言う点に於いては、やはり二流と言わざるを得ないですが(^^;)
2008/8/25(月) 午前 0:03 [ 株水兵 ]
onebridge4さん>
こんばんは。
伊藤園優先株は、僕も後少し買い増していく予定です。
伊藤園に関しては、投資するずっと以前から僕の本命銘柄だと言って来ました。
それは、
・お茶と言う、人として飲み続けるであろう永久不滅の消費商品である事
・飲料と言う利益率の高い商品である事
・何でもない商品だけど、規模による参入障壁が出来つつある事
・景気変動に関係のない事業である事
・商品自体が身近で、いつも自分の目で確かめれる事
・ルート販売で自ら販売力を有している
等の理由からです。
ただずっと高いバリュエーションの為に手が出ずに、眺めているうちに優先株なるものが発行され、株価がドンドン下落してくれたので、やっと投資することが出来たと言う訳です。
2008/8/25(月) 午前 0:25 [ 株水兵 ]
コカコーラ(米国)の様に凄まじいブランド力はないので、あの驚異的な成長力も競争力もありませんが、伊藤園は地道に本業に邁進しているのも好感です。
またコカコーラと違って、日本以外の国で受け入れられるかどうかは分かりませんが、人々が豊かになると誰もが望む「健康」と言うキーワードにも引っ掛かって来ると想像しています。
まあ遠い遠い話ですが(笑)
また財務レバレッジによる事業展開に関しては、その時にもよりますし、事業をスタートしたばかりの状態などは仕方のない事ですが、基本的にキャッシュINで投資資金を賄うのは、事業の大小に関わらず商売の基本中の基本です。
行き過ぎた内部留保は配当せねばなりませんが、戦略的な事業資金やいざという時の為の資金は、ある程度は内部留保しておくべきですし、借入が必要な時は内部留保とのバランスを取りながら、過度のレバレッジは避けるべきです。
2008/8/25(月) 午前 0:25 [ 株水兵 ]
ゆめかいびとさん>
TBありがとうございます(^^)
普通株も取得予定ですか(^。^)
優待も2倍になるし、議決権も付きますしね。
ただ、優待を2倍にする為の普通株100株取得以外の理由で、議決権と配当25%増しで、なぜ個人投資家が配当25%増しを選択しないのかが、未だに不可解です(^^;)
まぁ筋肉で出来た頭では理解が遅いので、伊藤園のお茶でも飲みながらユックリ考えます(*^。^*)
2008/8/25(月) 午前 0:32 [ 株水兵 ]
ネイティブさん>
バイ&ホールドを基本姿勢にしている長期投資家全てが、ここは考えるべき所ですよね。
僕のように、小さな企業で面白い取り組みをしている企業に投資して、事業の進捗状況を見ながら酒の肴にするのか、それとも自分の資産の安全運用・安定成長に重点を置き各業界の大手企業に投資して、確率的に王道を行くのか。
これによって、同じ長期投資でも異質の運用となります。
はたまた澤上さんのように、金利を見ながら資産の株式・債券・現金の各ウェイトを変動させる彼流のアセット・アロケーションも方法の1つです。
ここら辺は、どの方法がベストと言う事はなく、大切なのは自分のリズムに合った方法を採るの最良の選択であると思います(^^b
2008/8/25(月) 午前 0:40 [ 株水兵 ]
かめさん>
はじめまして(^^)
水兵流の生き方・投資法で日本の常識とは一線を期す為、平均的な日本の方には毒素が強過ぎるように感じられると思うのですが、毒の部分は無視してください(^^;)
経済知力と言われると嬉し恥ずかしですが、ほとんど自分の生き方から来るお金への価値観・お金の使い方の考え方に由る独自の経済感覚と、実体経済観測に由る経済感覚の混ぜ合わせで、投資活動に活かして行こうとしているだけです(><b
グレアム理論・バフェットの考え方・リンチの考え方など有名所は一通り学び、DCF法やリアル・オプションなども勉強しましたが、結局の所は、長期投資は自分の人生観が物を言うと感じています。
どれだけ学んでも、やはりやってみないと腑に落ちない事ばかりなので、実行・反省・実行・反省の繰り返しです(^^;)
でも、そのプロセス自体が楽しくもあり、僕の人生そのものなので、これからも結果より経過を大切にしていきます(^^)
マターリ行きましょう(^。^)ノ
2008/8/25(月) 午前 0:58 [ 株水兵 ]
水兵さんはご自分の事業でもレバレッジの怖さをよく承知されてますものね…。でもそれでも手が出てしまう成長性の魅力というのは確かにありますね〜。
市場シェアや不況時の耐久力のある業界トップが長期的に生き残る確率が高いのは分かっていても、それに収益性の高さやバリュエーションが必ずしも一致しないのが難しいですよね。
収益性が低くても、業界トップの企業は不釣合いに割高だったり・・・(´д`)ハァ
2008/8/25(月) 午後 8:09 [ baboocon ]
そうですね、規模の小さな会社だからこそというべきか、既存の大企業が参入出来ていない分野を開拓したり、大きな成長余地、ポテンシャルを秘めているのが一番の醍醐味ですね。
またそれほど成長余地が望めない市場でも、高シェアを獲得して安定的に高収益を上げているような会社も、個人的には悪くないかな〜と思っています。
水兵さん、ご自分の投資法を二流とおっしゃいますが(僕もその部類に入りそうですが笑)、自分で考えながらやっている方法であれば、反省や改善こそすれ、それが一流か二流かなんて気にする必要ありませんよね(実際されていないと思いますが)。
2008/8/25(月) 午後 8:26 [ baboocon ]
いやいや、大規模な事業なら兎も角、個人レベルの事業でレバレッジなど掛けるものではありません。
もちろん大きな事業でも、財務レバなど掛けないに越したことはありません。
新しい投資を自己資金で賄えると言うのは、立派な経営をして来た証ですし、そのDNAは必ず受け継がれて行きます。
また言われるように、トップ企業の株価バリュエーションが相対的に収益性に見合わないケースが多いのも、表に出る数字では表わしきれない「強さ」があるからだと思います。
勿論これによって、投資家としては効率性を奪われる面もあります。
2008/8/26(火) 午後 10:13 [ 株水兵 ]
またそれほど成長余地が望めない市場でも、高シェアを獲得して安定的に高収益を上げているような会社も、個人的には悪くない>>>
これは言われる通りなのですが、現実的には投資対象としては危ういです。
僕もそういうタイプの会社を見て来ましたが、その中で1つだけある圧倒的なシェアの事業が、環境の変化で無くなり、その会社も無くなったという実例も見て来ました。
継続している間は羨ましい限りなのですが、突然無くなると「え?あの会社が?」と言った感じの衝撃です。
だから僕の考えでは、例えば日東電工は20以上の商品で世界シェアNo.1製品を持っていると聞くので、この様な企業への投資の方が堅いと思います。
言われるように、2流3流は全然気にする所ではありません(笑)
しかし個人の資金を危険に晒すと言う点で、やはりイタズラにリスクを高める方法は2流なのでしょう。
そしてこれも分かっておられる所でしょうが、大事なのは自分自身が考え、自分自身が納得の元に投資活動を行えば、何流であろうと問題ないと言う事です(^^b
2008/8/26(火) 午後 10:13 [ 株水兵 ]
>これは言われる通りなのですが、現実的には投資対象としては危ういです。
>僕もそういうタイプの会社を見て来ましたが、その中で1つだけある圧倒的なシェアの事業が、環境の変化で無くなり、その会社も無くなったという実例も見て来ました。
>継続している間は羨ましい限りなのですが、突然無くなると「え?あの会社が?」と言った感じの衝撃です。
そうなんですか〜…。小さな池の中でやっていると、そこでトップが取れても、万が一その池が干上がった時に一緒に干上がってしまうリスクがあるってことですね。心に留めておきます。
2008/8/27(水) 午前 2:54 [ baboocon ]
そうなんですよ、小さい池で大きく泳ぎ回っていると、安定した売り上げを高い利益率で継続する事が出来るので、その時は羨ましい限りなのですが、その池自体が必要でなくなった時の衝撃は想像するまでもないですよね(><)
ありそうにもないことが、色んな技術革新や市況によってあり得る時代になっているのだと感じる時があります。
例えば、石油を燃料として使っていた工場が原油高によって、燃料を石炭に切り替えたり、天然ガスに切り替えたり等は、既に起こっている事象です。
それに関わる既存事業は一変しますよね。
また画期的だと思われていた技術でも、新たに出て来た技術に一掃される事も、決して珍しい事ではありません。
実際そのような所で働いているとか言う場合はしょうがないですが、投資家としては、この様にリスク分散しようのない事業を営んでいる企業への投資は、投資家自身がまず分散投資なりのリスクテイクへの保険を掛けておく必要があるかもしれませんね(^^;)
2008/8/27(水) 午後 8:27 [ 株水兵 ]