最近海外のみならず内需でも、既に景気減速懸念と共に実需も減り始めている業種も多々あり、当然それに相場は敏感に反応するので、サブプライムに端を発した世界景気減速懸念や様々な要因に加えて、業績の良い悪いに関わらず株価は売り込まれて行っています。
これは 長期投資家にとっては有難い投資チャンスでもありますが、 安いなら安いなりに迷うのが投資家と言うものです。
例えば・・・
「この先まだまだ下がるかもしれないから、もう少し待ってみた方が良いかな」とか、
「今は一時的に売り込まれているだけかもしれないから、ここは積極的に買った方が良いんじゃないか」とか、
「この低迷はかなり長く続くような気がするから、チョビチョビと買って行った方が良いかな」とか、
「いや、もう怖いから投資はやめよう」とか(笑)
長期的に考えれば恐らく絶好の投資チャンスだろうと思いながらも、いざ投資する時になると迷いが出て来ます。
では、 迷っているから何もしないのが良いのかと言えば、そうでもないと思います。
我々投資家は虎の子を社会に放出し、我々の生活を潤してくれる為に活動する事業体の資金の担い手としての役目があります。
この様な機関投資家などが逃げ一辺倒で売り尽くす時こそ、我々のような 時間軸に制限の無い(資金的には制限があるが。笑)個人投資家が買い支えるべきではないのでしょうか?
そしてそのタイミングが今、若しくはこれから更に下落するかもしれない相場において、投資が行われるべきタイミングではないかと思います。
景気循環・変動による業績のブレを予測し、現在のバリュエーションを分析して投資タイミングを計るよりも、この感情的な相場を下支えする単純な方法の方が、長期投資家としての任務も果たせるし、恐らく後になって考えてみても理にかなった投資行動になっているのではないかと想像します。
その視点から考えると、 現在のバリュエーションを分析し過ぎる必要はあまりないということになります。
(割高過ぎる時点での投資は避ける必要がありますが^^;)
大まかに言うと、 景況感が悪く消費も落ち込んでいる時は、投資先のEPSも落ちて「現在の株価は安いけど、業績見通しに対して割安感がないから投資は見送ろう」と思っていてら、景気が好転して消費が活発になると業績も上向きEPSも上昇して「あの時の株価は、今考えると割安だったんだな」と言う事になります。
逆に景況感が良い時にPER15倍以下で投資して「割安に仕込んだな」と思っても、景気が減速すれば各社とも業績を下方修正して、「あれ?割安で投資したつもりが、いつの間にか割高での投資になってる」と言う事になります。
景気は循環及び不規則に変動しますが、当然これは正確なタイミングを掴むことなど不可能なので、投資のタイミングとしては気にし過ぎる必要もないと思います。
ただし、 PER20倍以上と言うのは、如何なる場合でも結果的に割高であったと言う場合になる可能性が非常に高いので、 如何に事業展開に期待感があろうともPER20倍以上の株価での投資は避けるように投資原則に組み込みました。
景気変動の周期(タイミング)は分からないですが、 日経平均1万円を割れている状態ならば、今までの経験則に於いても将来割高であったとなる可能性は低いので、ここは積極的に投資して行きます。

また自らの投資では、今月は特に下落スピードが速かったので、投資スピードを少々高めています。
水兵INDEXファンド・水兵ファンド・優待ファンドの各銘柄に投資して行っています。
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タイミングって気にしますよね。
僕は最低単価を保有して、何年かかけて投資をしていきます。
人によってやり方違うかもしれないですけど。。
2008/10/19(日) 午後 0:27 [ - ]
ネイティブさん、こんにちは。
「こんにちは」って久しぶりに書ける今日のほのぼの感に感謝です(^^)
と言いながら、書類整理してますが(笑)
こんな記事を書いておいて言うのも何ですが、僕自身は最近あまりタイミングって以前ほど気にしていないんですよね。
僕が一番気にしているのは、良い会社に適正な株価で(若しくはそれ以下の株価で^^b)投資し、更に時間が経ち本当に良い会社だと分かった時は、更に持ち分を増やして行くこと、そして持ち続ける事なのです。
これはもう「投資家」と言うより、「資本家」の考え方なのかもしれません。
無論言うまでもなく、安い株価ならば同じ資金でも多く持ち分が持てる訳だし、それこそ言う事はないのです。
でもこれは、拘ってどうにかなるものでもないので、それほど気にしていないんですよ。
2008/10/19(日) 午後 0:48 [ 株水兵 ]
もうネイティブさんもお分かりだと思うのですが、超長期投資に於いて最も大切なのは、投資のタイミングではなく、投資先の事業内容及び運営方法なんですよね。
もっと聞き慣れた言葉で言うと「時間を味方に付けれるかどうか?」です。
ちょっと、こんなコメントをすると「お前の書いた記事は何だったんだ」と突っ込まれそうですが(^^;)
でもでもでーもね♪(Byオッパッピー、笑)
投資のタイミングも資金量の限られている我々個人投資家にとって大事な事は言うまでもなく、タイミングの取り方として一番簡単なのは、やはり個人の間で「株は危ない」というコンセンサスが出来上ったタイミングですよね。
またブログやSNSなどに関して言いますと、株式投資に関するものがドンドン閉鎖されて行き、訪問者数どころか、他のブログに行こうにも行くブログが無くなって来ている、っというタイミングなら完璧かもしれません(><b
流石にそれは寂しいので、あまり想像したくありませんが(^^;)
2008/10/19(日) 午後 0:48 [ 株水兵 ]
この水準だったら何から何まで下落しているので、欲しいと思っていた企業を買っていけばいいですよね。悩む必要なんてないくらいに(笑。
自身の投資スパンを何十年とおくと、この2008年の今がタイミングであって、1か月の間のココというのは無駄に思えます(^^;。
来週2人目が産まれる予定なのですが、その経費の支出が終わったら一気に動きます!
傑作ポチッ
2008/10/19(日) 午後 1:15 [ bow*er_*r*ndli*e ]
『景況感が悪く消費も落ち込んでいる時』
こそ、投資のタイミングですね。
また、逆のタイミングで、堂々と退場できれば…、
ただ、そんなことはできませんね。
高かったときから半額になっていますから、
同じお金で、倍の株を購入できます。
いい相場ですね。積極的にじっくりと着実に…。
2008/10/19(日) 午後 1:20 [ かめさん ]
機関投資家が売り尽くす時にこそ個人投資家が買い支えるべきというのには大賛成です(笑)
さわかみ投信など長期志向のファンドも中にはありますが、出来ればもっと積極的な個人投資家が日本にも育って、日本市場をいい様にしている海外投資家から日本株の保有比率を奪回できたらいいのになどと見果てぬことを考えています(笑)
景気が良い時もあれば悪い時もあるんですから、悪い時に買ってこそ企業の応援にもなる気がします。
格言にもありますね。
"An investor in bear, is the investor indeed."
あれ?なんか違う(笑)
2008/10/19(日) 午後 3:12 [ baboocon ]
長い目見れば、今は株価も下がって、余計に価値が上がってますね。
応援したい所を存分に買いたいです。
知らなかったり、分からない所まで買う必要はないですが。。。
↑の方も仰ってますが、日本の市場だし、外人さんから保有率が奪回できたら最高なのに。。。と考える日々です!(^O^)
2008/10/19(日) 午後 6:26
ボーラーさん、こんばんは。
この水準であれば、超長期でのパフォーマンスを常に念頭に於いている投資家ならば、投資して行くのに何の迷いも要らないですね。
ただ新興企業に投資して行くのは、やはり勇気が要るでしょうし、外資・機関が強制的に手仕舞っている今は、大型優良株の絶好の買い場であると思います。
そうは言いながら、優待銘柄や独自の特色を持つ水兵ファンドの企業群も同時に投資していって、ある程度の分散もして行っています。
おぉぉ!来週予定日でしたか!
それは何よりも楽しみですね(*^。^*)
子供が生まれるのに投資どころではないじゃないですか(^^b
いいなぁ〜、僕は「3人目産んでくれたら小遣い3倍にしてあげる」って嫁さんに頼んでいるのですが、拒否られています(><)
(ウチは家計も僕が担当しています)
産む苦労と育てる苦労は、もう十分だそうです。。。
育てるのは苦労どころか楽しみなんですが、さすがに産む苦しみは体験した事がないので何とも言えません(′∩`)
子供いいなぁ〜、羨ましいです(#^.^#)
2008/10/19(日) 午後 7:35 [ 株水兵 ]
かめさん、こんばんは。
逆のタイミングで、堂々と退場できれば…>>>
いえ、僕はこれもある程度は考えているのです。
ただし、これは澤上さんのパクリですが、完全に売ってしまうのではなく、一定の割合を残して売却し、売却資金は同じ銘柄を買い戻す資金に充てようと計画しています。
ただこれは投資家独自の考え方で、資本家の考え方ではないので、実行するかどうかは未定です。
とりあえず現在のようなベア相場は、追加投資する事だけを考えれば良いので、楽で良いです(^。^)
マッタリ、ジックリ(笑)投資して行きましょう(^^ノ
2008/10/19(日) 午後 7:40 [ 株水兵 ]
babooconさん、こんばんは。
如何にさわかみ投信とは言え、恐らく今は資金がファンドから結構逃げて行っているのではないでしょうか。
長期投資を前提にしていると投信代表が謳っているとは言え、ファンドの投資家の内で、一体どれだけ腰の据わった投資家が居るかどうかは、まだまだ疑問です。
また僕は、この点ではbabooconさんとは違い、日本企業の株主は何人でも良いと考えています。
むしろバランス良く海外の投資家も株主である事によって、経営側には良い刺激を与えるかもしれませんし。
また市場に上場した限りは、企業は株主を選べないのもルールですし。
あれ?グラマーは良く分からないのですが、最初のinvestorはinvestではないですか?
直訳すると分かり難いです(^^;)
でもまあ投資家の投資家たるが所以の表現ですよね。
結果的には社会の役に立っているとは言え、やはり期待利益を合理的に考えるのが投資家と言うものなのでしょう。
2008/10/19(日) 午後 7:57 [ 株水兵 ]
ゆめかいびとさん、こんばんは。
babooconさんとの話の続きでもありますが、株価と投資価値は言われるように、まさに反比例の関係にありますよね〜。
株価が下がれば、当然投資家にとっては投資価値は上がりますし、株価が上がれば、これまた当然投資家にとっては投資価値は下がります。
これに関しても、まだここに来て、「暴落時は危険なので、一旦保有株を処分して撤退しましょう」的なコメントを見ると、一種詐欺的なものを感じます。
暴落時に売却する事こそ、投資家にとっての最大のリスクではないのか?と質問したいですね(-`д´-)
もし暴落時に投資先が破綻するかどうか心配なら、それこそ日本を代表するような企業へ投資して行けば良いだけの話ですし、まさにそのチャンスでもありますよね(^^)
いや〜、こんな投資しやすい相場がこの先何年続くのか(●´∀`●)
長期投資家にとっては、有難い相場です。
2008/10/19(日) 午後 8:06 [ 株水兵 ]
こんばんは。
タイミングは難しいですね。それでも100%完璧に底値で買えるはずはないため、株水兵さんがおっしゃるとおり、大局的に日経平均株価が1万円を切っている時に買っておけば、いずれは底を打つと考えてよいかと思います。
相応の業績悪化は、この水準の株価では織り込んできていると思います。
但し、注意すべきは世界的な人口増、環境問題、食料難などのテーマは不変ですので、全ての業種が残っているというわけではないということです。
逆に言えば、金融恐慌でも将来の水不足は解消しないですし、自動車やバイクは移動手段として、無くならないでしょう。そのような銘柄をコツコツ買っていけば、いずれは株価は戻っていると思います。
長期投資家はマスコミの報道トーン、専門家の悲観的なコメントに騙されてはいけません。
2008/10/19(日) 午後 10:03 [ wasekata19 ]
水兵さん、こんばんは。
そういえば、さわかみ投信のHPにも「長期投資家の皆様へ」というメッセージが載っていましたね。
それだけこの相場で資金が逃げてしまっているということなんでしょうね・・・。
そうですか〜。僕は株主構成に多様性はあるべきとは思いますが、
その国の株式市場はその国の投資家がイニシアチブをとっていて欲しいですね。そういうのは下らない愛国主義なのかも知れませんが・・・。
あ、上の格言は、"A friend in need is a friend indeed."(まさかの時の友こそ真の友)をもじったものなので、前後は名詞で一致しているのがいいのかな、と思います。
それよりも"in bear"なんて言い回しがあるのか自信がないです。
でも"investor(投資家)"ではなく"investing(投資)"でもいいかも知れませんね。
どちらにしても「弱気相場の時の投資(家)こそ真の投資(家)」みたいなニュアンスで書きました。
2008/10/20(月) 午後 7:59 [ baboocon ]
wasetaka19さん、こんばんは。
フムフム、もっと分かりやすく言うと、途上国の人々が文化的な生活をする為、更に物質的に豊かに暮らそうとするパワーは無限に湧き出るわけですから、世界経済の減速は投資チャンスと捉える事が出来ますよね(^^)
何れにせよ株式市場そのものが崩壊しない限り、株価が安くなればなるほど、長期投資家にとっては良い買い場になると言う単純この上ないことは、冷静に考えれば分かりきった事ですよね。
まあお喋りでもしながら、ゆっくり買い物を楽しんで行きましょう(^。^)ノ
2008/10/20(月) 午後 8:16 [ 株水兵 ]
babooconさん、こんばんは。
これだけの低い水準からの更なる急降下の相場は、ホント珍しいので、にわか仕込みの長期投資家は殆ど逃げているのではないでしょうか(^^;)
澤上さんの所も例外ではないでしょう。
株主構成は個人的な考えですが、我々日本人とて新興国に投資する時は、その国の発展に貢献出来ると思い投資しているので、外国人投資家と言えども一概に悪いとは言えないと思います。
要は国内の投資家か海外の投資家かと言うよりも、個々の投資家の資質の方が大切になるのではないでしょうか。
2008/10/20(月) 午後 8:43 [ 株水兵 ]
ただ、最近では年金基金などの機関投資家でも近視眼的な投資をするので、これは残念な事です。
是非とも澤上さんのような投信が、ドンドン出て来る事を期待しています(^^)
なるほど、僕も英語は職場で使う簡単なものばかりで、文法はイマイチ分からないんです(^^;)
そうですね、どちらかと言えばinvestingですね。
大体の意味は通じてますよ、その分野は得意なので(笑)
ここで投資するのはリスクがあるとメディアなどでは騒いでいますが、僕の目には現在の状況が、どう見ても限りなくリスクが低くなっているようにしか映りません(^^;)
人の話はソコソコにして(笑)自分は粛々と投資して行くのみです(*^。^*)
2008/10/20(月) 午後 8:43 [ 株水兵 ]
お初です。
こんな記事あります。から来ました。
投資道・・・似てますねw
2009/2/21(土) 午前 4:05 [ - ]
カズさん、はじめまして(^^)
こんな記事へようこそです(^^b
なるほど、株道ですか。
スタイルは違いますが、株式投資を通して楽しもうと言う事に変わりはないですね。
っと言っても、実は2003年頃までは僕もバリバリのスイングトレーダーだったんですよ。
現在の状況からすると、超長期投資に転向していからの含み損がスイングの時の利益を食っちゃった状態ですが全く後悔はなく、むしろ良かったと思っています。
トレードしていた時は2003年頃で日々の損益の絶対額が月給を上回る状態になっていたので、神経的にも疲れてしまいました(^^;)
カズさんも気が向いたら長期派に来て下さい。
気楽なもんですよ、無論自分のように含み損益が気にならない体質でなくてはならないですが(笑)
2009/2/21(土) 午前 5:25 [ 株水兵 ]