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<先週の動き> 先週は今年前半の配当金の再投資を進め、半分くらい投資完了です。 新規銘柄は無く、保有銘柄の中でも長期投資向きの銘柄の中で下落率の大きなものを中心に投資しています。 ユニーHDも優待新設と言う事で名義分追加。 地味に投資していた神戸物産(業務スーパー)がちょっと吹いていたので何かな?と思ったらガイアかカンブリアで紹介されたんですね。 ちなみに神戸物産は収益バリュー&農業関連で投資しています。 <SNS業界の構造と投資対象としての性質> 最近グリーやDeNAなどのSNS関連に投資して、SNS分野の研究を進めていました。 かなり研究は進んでSNS銘柄群の収益の特徴・資金の流れ・収益の継続性などが自分なりに理解が深まりました。 結果を言うとSNS銘柄群は長期投資家が保有する銘柄には相応しくありません。 グリーやDeNAなどの1歩2歩リードしていた企業でさえ、ガンホーのパズドラ(ゲーム名)1本のヒットで簡単に大逆転される業界です。 また大逆転したガンホーがトップで居続けられるかと言うと、来年までくらいは良いでしょうが、それ以降は状況は全く違った状況になっているでしょう。 グリーやDeNAの収益の8〜9割がソーシャルゲームによるものですが、この2社は他のソーシャルゲームメーカーとは違いプラットフォームを運営し、ゲーム提供会社から売上の3割程度の手数料をハネると言う収益構造としては手堅い構造に見えました。 しかし、これとてパズドラ等のネイティブゲームの台頭により、アプリで直接販売した方が良いと言う事になり、アップルAppやグーグルストアに直接出して行く流れに移行しています。 と言っても、ブラウザーゲームが完全に無くなる訳ではなく、米国の最先端の技術の話ではブラウザも現在進んでいる改良に成功すれば、ネイティブよりも複雑な表現と早い処理速度を実現出来ると言う話も出ているようです。 つまりネイティブに舵を切りながらブラウザも残すグリーやDeNAも来年・再来年には再度急浮上する可能性が十分あると言う事です。 しかしこれらの銘柄を長期保有して成果を待つ行為は、完全に丁半博打と言っても良いです。 (ちなみにこの2社の比較では、手堅さならDeNA、収益爆発力なら内製ゲームの多いグリーと言う感じです) つまりどんなに手堅い事業に見えても、数年後、早ければその年に違うソフト技術によって、業界の形が変化して収益がガタガタになると言う変化の速度が並外れて高い業界です。 結果、どんなに素晴らしい収益モデルを持っていようとも、いつ何時に新たに出て来る競合に引っくり返されるか分からず、収益が安定しない為にDCF法で理論株価を計算するのは意味が無いと言っても良いです。 <バイ&アホールドへの回帰> 自分の投資スタイルは基本的にバイ&ホールドで、その時その時の相対的なバリュエーションを捉えてリバランスも並行運用するスタイルですが、バイ&アホールドの良さが最近の運用で見えて来たので、このバイ&アホールドに耐え得る銘柄の研究に回帰して行こうと考えています。 永久ホールド銘柄の研究は、やはり定量分析3割・定性分析7割と定性重視にならざるを得ません。 何故なら収益とは「世の中のニーズに効率良く応える事によって高まる」からです。 ポイントとして重要なファクターはストック型の収益であること。 つまり今期あった収益が来期ゼロからのスタートではなく、来期は今期の収益+αであること。 これはセクターで見るとオールドエコノミーに多いですが、可能ならITセクターで見つけて行きたいと思います。 ITの活用はまだまだ始まったばかりと考えており、ITを開発する企業ではなくITを使って事業効率を高める銘柄を探します。 現在12銘柄ピックアップしました。 この内なんと金融が2銘柄もあります。 金融って基本的にストック収益ではないですが、異色の2銘柄は戦略的に組み込みます。 1つは金融と言うよりインフラと言った方が良いセブン銀行(割高なので待ち)。 もう一つは事業を戦略的に拡大させて行っているSBI(この銘柄はストック収益ではない)。 不動産セクターは駐車場開発のパーク24ですが、これも定量的に割高なので投資チャンスを待ちます。 食品セクター2銘柄。 ITセクター2銘柄。 運輸セクター1銘柄。 後は成長銘柄では鉄板の小売・流通セクターです。 これらをピックアップして感じたのは、割安な銘柄が無いと言う事です。 SBIを除いて、どの銘柄も収益が積み上がって行く傾向が強いので、当然市場評価は高くなります。 ちなみに食品セクターの一つは以前から言っている伊藤園ですが、これは優先株で投資しています。 これらの銘柄は少々ファエバリューより上でも時間を味方に出来るので投資して行きます。 <とりあえず今年後半の戦略>
日経も1万円以下なら上記の銘柄のみで行っても良いのですが、相場も良くて割高な銘柄も多いので、これらのホールド銘柄と高配当銘柄(日経負け犬戦略)と優待銘柄(単元投資)を組み合わせて行く戦略で今年後半は投資して行こうと考えています。 それにしても戦略銘柄の発掘・研究は楽しいです♪ |
投資哲学勉強
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こんばんは。
色々と研究を進められていますね!
それにしても、段々と買える銘柄が少なくなって来ましたよね。
2013/7/7(日) 午後 9:48
それにしても優待銘柄の発掘・研究は楽しいです♪
2013/7/8(月) 午前 11:27
ゆめかいびとさん、こんばんは(^^)
この研究している時間こそ、投資活動における確定勝利の時間です♪
最近また小高くなっちゃってるようですね。
絶好の買い場ではないですが、その中でも実力があってバリューな銘柄へ投資していっています。
本当に日経1万円切れのままなら、新規投資にこんなに手間暇かからなかったのでしょうが・・・
我々長期投資家にとって株高は将来のパフォーマンスの悪化に繋がり、株安は将来のパフォーマンスの向上に繋がるので、どちらが良いかは言うまでも無いですよね。
と言いながら株高になれば悪い気はしませんが(笑)
2013/7/9(火) 午後 9:56 [ 株水兵 ]
温泉バブルさん、こんばんは(^^)
オウム返しかい(笑)
まぁでも研究時間は本当に楽しいですよね♪
ところでそんな優良銘柄は発掘されましたか?
発掘された場合は鍵コメでいいので、書き書きして下さい。
ドシドシお待ちしております(^^)
2013/7/9(火) 午後 9:58 [ 株水兵 ]
発掘というか最近買った銘柄はいまさら優待新設のユニーです。
イオンとセブンの間に隠れ、業績もイマイチな感じはしますが、優待を含めた総合利回りでは魅力的な感じがします。
2013/7/10(水) 午前 10:39
温泉バブルさん、こんばんは(^^)
コメントバック遅くなってすいません<(_ _)>
僕は相場が良い状態でバリュエーションに魅力が薄れて行く中で、ユニーが業績的にもチャート的にもバリューのままだったので、新規投資していました。
その後に優待新設となったので、オマケが付いて来たって感じです(^^v
イオンはSCで、セブンはコンビニで、もう手の付けようがない圧倒的な強さで2強体制になってますね。
実力的には7&iがトップですが、イオンもアセアンを始めとして海外で急伸しているので、この2社の競合の勝負の行方は見えなくなって来ています。
ユニーを始めとして3位以下グループは完全に埋没しているものの、売上はドミナント戦略で何とかキープしています。
だから冷静に見ると投資魅力はバリュエーションの面から見ると2強よりも投資妙味が大きいんですよね。
2013/7/12(金) 午後 9:12 [ 株水兵 ]
ユニーは傘下のサークルKサンクスを完全子会社化しましたが、これも足元の東海地区がセブンに浸食されて来ており、芳しくない状態です。
しかし企業規模はある程度巨大なので、本腰を入れて魅力的な店舗開発も出来る体力もあるし、スーパーのピアゴやアピタは根強い人気があります。
まぁ一番近所にアピタがあって毎日お世話になっているので応援気分と言うのが一番の理由と言えば理由です(^^;
それにしてもセブンを追い駆けるイオンの勢いは止まるところを知りませんね。
今東南アジアでカルフールを買収して、コストコのような店舗運営を吸収している所です。
これに日本式の良い部分を組み合わせて現地の食品の禁止事項なども学んで行けば、アセアンでの小売りの覇者になる可能性もあるような気がします。
2013/7/12(金) 午後 9:15 [ 株水兵 ]
株水兵さん、こんにちは!
株主総会に行こう♪ブログを管理しているZaimaxです。
今日は色々とお話しさせていただきありがとうございました。
じっくりと長期投資している人は意外と少ないので、今日はとても楽しく参考になりました。
今後ともよろしくお願いします。
2013/7/21(日) 午前 0:26 [ crv*317 ]
Zaimaxさん、こんにちは(^^)
昨日はどうもです(^^)
そうですね、この相場で個人投資家の人数はかなり増えているようですが、腰を据えて投資家をして行こうと考えている方は少数派なのでしょう。
確かに儲けてなんぼと言う所もあるでしょうから、仕方ないですよね。
最終的にパフォーマンスの最大値化は大事な目標ですが、その過程を楽しむ事が出来れば人生に於いて投資活動そのものが結果の良し悪しに関わらず有意義なものになると考えています。
バリュエーションに関わらずストック型収益の銘柄は研究対象として大募集しているので、また少しでも気になったのがあれば教えて下さい。
一緒に研究しましょう(^。^)
2013/7/21(日) 午後 4:01 [ 株水兵 ]