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いや〜、1ヶ月以上ブログ更新してませんでした(^^; 売買記録をブログアップしない事にしたのが影響してるかどうかは分かりませんが、やけに売買高が多くなって来ています。 <投資&売却> 今月はJトラストと並ぶ準主力を完全倍売却しました。 4月も買い増し続けていたので、結果的にJトラを抜いてPF3位になっていたのですが、ちょっとドル箱事業の販売方式を変えていて会計上の数値が低く出て来る為、カタリストは多いものの株価が軟調なチャートが続くだろうな〜と呑気に構えていたら、カタリスト爆発で市場が反応してくれたので、寄るのを待って大きく売り浴びせました(笑) その日は出来高もかなり大きかったので影響無いとは思いますが、ひょっとすると自分の売りが盛り上がりに冷や水を浴びせた一因になったかも知れません。。。 小型株なので一応銘柄は伏せておきます。 その週は実力はあるけど地味な日本コンセプトを買い集めていました。 しかし、気分良く集めていたのに、その週末のIRで20円→30円の増配を発表して、こっちはこっちで玉集めに冷や水を浴びせられました。 同じ週にジッと我慢の子だったHameeも売却しました。 結果的に今の所は一番良い所での売却でしたが、まだチョットだけ残ってますw この会社はEコマースで携帯アクセサリー等を販売していますが(ハンズ等への卸売も有り)、自社のEコマースでの作業簡略化のシステム(ネクストエンジン)を他社に売り出して採用が伸びており、ボリュームが出る毎に利益率も上がって行く性質から、一旦相場が反応すると今回のような伸びを示す可能性を持っていました。 株価は評価を得過ぎている状態ですが、長い目で見るとまだまだ行けるんじゃないかと思わせる銘柄です。 ところで冒頭に書いたJトラストは見事なまでに予想の反対の赤字決算を出して来て(ある意味予想通りかもw)、週明けの株価が大きく崩れるようだと大きな歪が生じて面白くなりそうだと思っていましたが、最近力を入れているIR効果のせいか、逆に買われる始末・・・ 正直面白くなかったですが、まぁまぁ良い所まで来てるのかなぁ〜って印象。 タイヨウさんは数年越しの我慢で、もう我慢の限界突破かな?(笑) 他にも小型の地味&実力派の銘柄に絞って落ち葉拾いに徹する地味投資活動です。 学習塾業界は良い決算を出して来た銘柄は片っ端から売却整理しました。 バリューではあるのですが、それ以外で反応しなさそうな市場の雰囲気かな?ってのが売却理由です。 <ボルダリング> 皆さんボルダリングって御存知ですか? 正直自分は知りませんでした。 ちょっと前から投資家の友人がボルダリングの店舗経営を始めてるという話を聞いていましたが、お店に行っていませんでした。 ゲーム会の主催者のアイルさんの声掛けで、そのボルダリングのお店に行こう!って企画になって、栄のお店に相方も連れて行ってみたら、これが意外と面白い。 と言う訳で、↑写真のお店は3号店?になるのか、大府のショッピングセンター内に東海地区では最大級のお店を出したって事で、皆で行って来ました。 ↑店内には、この様にチビッ子の遊び場もあり、子連れで行っても交代で見ながらボルダリング出来るって感じになってます。 良いアイデアですよね〜 ちなみに書いても大丈夫と思うのですが、オーナーは「謎のバリュー投資家しん」さんで、2003年頃だったか(記憶が・・)バリュー投資の本も出しておられます。 <ゲーム会&セミナー&山小屋BBQ> 今回のセミナーは前回の「株1000」さんに続き「たーちゃん」さんのセミナーでした。 たーちゃんさんとは最近面識が出来たのですが、個人投資家の間ではかなり有名な投資家さんのようです。 自分が他の投資家さんとかチェックしないタイプなので、毎度モグリで申し訳ないです(汗 そんな訳で、ゲーム会史上最高参加動員数で200名?も早々と満席となったようです。 テーマも「テンバガーの取り方」で凄いなぁ〜って聞いてたら、how-to解説ではなく実践かよwwって内容で、スーパーロジック炸裂の素晴らしい内容でした。 これで500円?wwって感じですが、そこがアイルさんの手作りゲーム会&セミナーの良い所なんですよね。 今回は東京・大阪・神戸・福岡と全国から投資家さんが集まって来て、せっかくと言う事で自分の山小屋でBBQをやろうと言う事になりました。
毎度アイルさんの幹事で、お疲れ様&ありがとうございます。 また準備に相方と相方の母ちゃんにも手伝ってもらいました。 そして写真↑の株1000さん持参の飛騨牛の美味しいこと! (写真で持ってくれているのは株1000さんですw) いや〜、脂っこくなく旨味があってビックリ仰天の美味しさでした。 株1000さん高級なお肉をありがとうございました<(_ _)> 参加して頂いた皆様も夕方までお付合い頂き、お疲れ様&ありがとうございました(^^) とても楽しく面白いBBQでした♪ |
個別銘柄考察
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経営環境・証券分析・企業の噂や悪口(笑)などなど企業について書いて行きます。
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週末は珍しく土曜・日曜と休みが取れたので、日本海に海水浴&海鮮グルメ&温泉に行って来ました。 もう暑い暑い、これだけ暑いと家でエアコンガンガンでゆったり過ごすのもイイですね。。。 でも海鮮丼は美味しかったし、海も綺麗でリフレッシュして来ました♪ <決算続々> 先々週のDeNAの1Q決算発表前日にグリーからDeNAに完全シフトして、DeNAは長期保有の構えなので、先週は落ち着いてグリーの本決算を待っていました。 DeNAが予想通り堅調な着地で株価を戻したのに対し、グリーは1Q毎に数字を落としているので、予想通りの数字で着地しても下がる可能性を秘めていました。 <グリー> しかし実際はDeNA同様に悪材料出尽くしとの事で、急反発。 決算発表後のリバウンド率を見てみるとDeNAを少し上回る反発でした。 いや〜、まさかのグリー急反発。 売り方が焦って買い戻したのが目に浮かびます。 さて、今期グリー予想決算は個人的予測ですが、EPSは30円〜140円と幅が広いです。 と言うのは、事業の幅をドンドン広げるDeNAに対し、グリーはゲームにリソースを絞り込んで、ビックタイトルの創出に邁進する方向へ舵を切っているからです。 全くヒットが出なかったとしても、今期はある程度コストコントロールして純利益70億円(EPS30円)程度の利益は出ると見ています。 逆にヒットが出た場合は、ヒット具合によるので何とも言えませんが、純利益300億円(EPS130円)程度は行っても不思議ではないです。 (ガンホーのパズドラは1本でこれを超える純利益) 仮にEPS100円程度を叩き出したとして定量分析すると、ノンオペレーション・アセットを加えて1株当たり1500〜1700円程度がフェアバリューになるかと思われます。 ただし、ゲームに絞り込んでいる事業体質から安定収益は望めないので、その不安定収益が株価のボラティリティを高めます。 流動性に問題なくボラが高いので、トレード&短期スイングには持って来いの銘柄です。 <新規投資> 先週は名証IRで発掘した超ジミ銘柄に投資。 CDSと言う取扱説明書を扱う事業をしている企業です。 流動性が低いので拾って行くのに時間が掛かりますが、今の所アベレージ855円で1900株取得。 中間下方修正してますが、案件の下期ずれ込みで4Q予想に影響無いと見ていますが、影響があったとしても長期保有銘柄なので関係なく安ければ追加投資します。 この銘柄の定性分析は長くなるので、また機会があればやります。 <追加投資(買戻し)> 先週は新規以外にも主力のSBIを買戻し。 1050円前後でチョロチョロしているので、売却した1万株のキャッシュの一部を買戻しに充てました。 平均取得価格が657円なので、ちょっと高い気もしますが、時価総額で2400億円弱の水準はバリューと判断しています。 SBIの価値算定は複雑ですが、証券・VC・銀行などを個別に上場している競合と比較して算出し、その合算で理論時価総額を導きます。 SBIの事業の殆どは金融相場の変動に連動するので、単純にDCF法で価値算出は不可能だからです。 かなりのリソースをぶっ込んだ韓国の商業銀行はSBI内部でも賛否両論のようですが、個人的にはそのチャレンジする姿勢が昔からSBIの好きな理由の一つです。 今週からお盆も開けて相場の厚みも増すでしょうから、また楽しめそうですね。
今週後半は海外に行くので、株式市場からは離れます。 引き続き企業分析を楽しんで行きましょう(^。^)♪ |
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写真は今週読み終わったDeNA創業者が書いた「不格好経営」とパイオラックスからの優待(カタログ)の西瓜です。 連日メチャクチャ暑くて、西瓜はタイムリーで助かります。 では本題に。 先週もメディアでSNS業界は グリー・DeNAが↓ ガンホー・LINEが↑ と勢力図が入れ替わったと報じられていましたが、これは少々違います。 一言で説明するのは難しいですが、今後のゲーム収益を定性分析する場合、良いゲームが出るか出ないかで大きく決まる訳ですが、これは予測不能なので不確定要素として、同じクオリティのゲームでも売上の伸びに影響するのは、一重に「IDの価値」だと考えています。 <LINEとガンホーの違い> LINEのゲームが何故伸びているのか? その理由は簡単で、LINEで繋がった友達を巻き込みながら皆がゲームをするので、グリーとLINEが同じゲームを出してもLINEの方が売上が伸びると言うロジックです。 では何故ガンホーは伸びているの?と言うと、これは一重にパズドラと言う今までのポチポチゲームを凌駕するクオリティのゲームが一発大当たりしただけです。 よってパズドラの後に継続してメガヒットを出さないと、皆がパズドラに飽き始める頃からガンホーは株価的には終わります。 対してLINEは、それほど面白いゲームを作らなくても結構売れて行きます。 これが「IDの価値」です。 ちなみに自分の分析の現状では、「IDの価値」はLINE→DeNA→グリーの順番と見ていますが、LINEとDeNAとの差は大きいです。 それだけLINEの勢いは国内ではぶっちぎり、世界的にも欧州を軸になかなかの勢いです。 <年内に限るグリーとDeNAの差> そして今回の決算に限り言うとDeNAとグリーの差はソーシャルゲームの運営力の差です。 ソーシャルゲームと言うのは売って終わりではなく、売ってからがスタートで、ユーザーを繋ぎ止めて長く遊んでもらうのがポイントです。 運営が悪いとユーザーが離れるのが早くなり、売上が伸びにくいと見ています。 <グリー> グリーはドリランドなどの自社ゲームが強く、市場が思っているほど業績は落ち込み続けないと予想しています。 そして、ここからがグリーとDeNAの違いになるのですが、グリーはソーシャルゲームに経営を絞り込みネイティブアプリ・ブラウザの両面でタイトルを絞り込んでヒット作を狙って行きます。 これは吉と出ればグリーの株価は値を飛ばします。 何故ならSNS銘柄の収益は今の所ではゲームでしか大きく上げれないからです。 それだけSNS銘柄は収益面でゲーム依存と言っても過言ではありません。 逆に凶と出ればゲームにリソースを集中している分、ちょっと悲惨な事になります。 まぁそれでもEPSにして30円程度はプラットフォームで収益を上げる事は出来ると見ています。 <DeNA> 対してDeNAは自社ゲームが徐々に落ちて来ているもののSAPは全く落ち込んでおらず、プラットフォーム収益は安定していると言えます。 そして弱点はDeNAの課題はSAP(サードパティー)は強いけど自社開発のゲームが弱い所です。 自社ゲームの落ち込みに対しては今期で60タイトル投入して対処しようとしています。 これらはライト(軽い)タイトルで、あまりヒットの期待は出来ないものの、経費も計算されているので対してヒットしなくても収益は上がる計算だと見ています。 これがDeNAの強さだと思います。 経営陣の戦略が緻密かつ大胆で、将来的にも戦略的に写ります。 <今後のグリーとDeNAの差> グリーがゲーム9割・広告1割の収益に対して、DeNAもゲーム収益比率は大きいもののショッピングサイト・Eコマース・コム(LINE同様のサービス)・Groovy(音楽配信サービス)などの多様なサービスで収益を上げています。 中でもEコマースの1つで、東京三菱UFJとのジョイントのペイジェントと言う決済サービスは今後結構伸びると見ています。 更に今後10程度のサービスを展開する準備を進めているようです。 今後のグリーとDeNAの差は一言でいうと人材力の差、特に経営陣の差になるような気がします。 株価的にはグリーは高いボラティリティが続き、ヒットゲームが出れば株価は高騰し、ゲームがボチボチだと株価も軟調になりやすい展開になると見ています。 DeNAはゲーム売上比率がグリーより相対的に下がる傾向があり、勿論ヒットの出る出ないで株価は動きますが、グリーよりボラティリティは小さい展開になると予想しています。 <大型SNS各社の方向性> ガンホーをSNS銘柄に入れて良いかどうかは別にして、戦略的にガンホー・グリーはゲームに集中しヒット作を狙って行く方向、LINE・DeNAはIDの価値を強化し継続的・安定的に収益を上げて行く方向を目指している感じです。 <「不格好経営」を読み終えて>
ちょっとSNS業界の分析解説で長くなって「不格好経営」の内容の紹介が出来ませんでしたが、DeNA創業者の南場さんはスペックが高く(本人曰く高く見せるのが上手い)思った事を戦略的に思い切って進めるイメージでしたが、それプラスなかなか御茶目な面もあり、事業への思い入れも強く、そこに色んな人材が集まってくる要素があるようにも感じました。 本を読み終えて、南場さんの魅力と言うより今となってはチームDeNAへの興味が湧いて来ました。 DeNAの一番の魅力は色々な事業展開や経営の上手さではなく、チームDeNAと言っているようにその人材力と言うか人財力とその結束力・推進力と言える気がします。 この若くて力強い企業風土を持ったDeNAを今後ともユーザー・株主の視点から見守って行こうと言う気にさせてくれる一冊でした。 |
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<グリーへの投資スタイル> 相場が上に振れるか下に振れるか分からない最近の相場で、自分の投資としては2つのタイプに分けて資本投下を行っています。 1つは、今まで通りのバイ&アホールドの配当再投資ベース。 もう一つは、収益面・財務面の定量分析に重きを置いた昔得意だったバリュー投資ベース。 ほとんどが今まで通りのバイ&アホールドの投資ですが、最近行ったカプコム・グリーへの投資はバリュー投資です。 バリュー投資は割安度の高い銘柄を狙って短期・中期・長期と投資スパンは問わないものの、いずれはEXITする売却有りきの投資です。 通常のバイ&アホールド銘柄は同じ資金内で乗換えたい銘柄同士のリバランス時にしか売却はしないので、PFサイズは変わりませんが、バリュー投資はフェアバリューを超えた時点から何時でも売却準備を整えます。 カプコムは事業内容は把握していたので、下方修正の理由は一時的な要因で来期・来々期は収益正常化するだけで株価は戻すのは高確率と判断し、投資スパン1〜2年を想定して投資していました。 ところが最近急激に戻したため、ここまでは戻ると判断していた株価を少し超えたので売却。 このように乗換える銘柄が無くても現状のフェアバリューを超えたら売却するのがバリュー投資なので、バリュー投資の弱点は上昇相場で段々やる事が無くなって行くのが弱点だと昔記事を書いた通り、その考察は今も変わりません。 <グリー株価動向> さて一方グリーは実は事業内容・収益内容が全然分からないまま、定量分析のみでバリュー投資を実行しました。 最近に業績下方修正を発表して株価は短中期のチャートで底割れしましたが、これは少し自分の想定とは違った展開です。 下方修正を発表する前に事業内容を研究している投資レポートを見たりして、早い段階で下方修正が出るのは分かっていました。 そして下方修正の数値は自分の予測数値より少し良い数字でした。 (↓の定量分析の記事で書きます) なので自分想定としては下方修正の発表で、出尽くし反発のシナリオでしたが、何故そうならなかったのか? これはグリーの事業内容の研究が進むにつれて分かって来ました。 問題は定性分析にありました。 <グリー定性分析> 数字的には下方修正した業績内容でも十分バリューな水準にあります。 では何故か? 市場はグリーとモバゲー(ディーエヌエー)の収益構造の将来像に確信が持てない状態にあるからと見ています。 最近ガンホーと言う銘柄が急騰していますが、あれは「パズドラ」と言うソーシャルゲームがメガヒットして収益を爆発させているからです。 同様にエイチームと言う名古屋の会社が暴騰しているのも「ダークサマナー」と言うソーシャルゲームがヒットしている要因が強いです。 そうです、自分には縁が無かった市場「ソーシャルゲーム」による課金が、これらの銘柄群の収益を↑にも↓にも大きくボラを持たせる大きな要因になっているのです。 最近「コンプガチャ」の料金問題が世間を騒がせましたが、これも研究結果ようやく内容が理解出来ました。 では少し競合と言うか同業種の銘柄を見てみます。 <ミクシー> さて同じSNS業界でも「そう言えばミクシーは?」と思う人も少なからず居ると思います。 上場のインパクトは自分の記憶ではグリーやディーエヌエーよりミクシーの方が強かったように記憶しています。 確か上場時の時価総額も2000億円あったのではないでしょうか? 投資仲間の間では上場早々にババ抜き合戦になっていると話していたのが懐かしいです。 業績面でグリー・ディーエヌエーが驚異的な業績の伸びを記録している間にミクシーは何をやっていたのか? 今の自分の見解は、ここ3〜5年で急速に巨大な市場が出来上がったソーシャルゲーム市場に課金システムとして乗り遅れたと見ています。 良く言えばSNSに拘りが強い為にゲーム収益を疎かにしたと言えるのではないでしょうか。 ディーエヌエーやグリーが躊躇無く「稼げる時に稼ぐ」と言うスピード感があるのに対し、ミクシーは儲けに走らないと言えば聞こえは良いですが、少々経営スピードが遅い感が否めません。 <ディーエヌエー> この真逆を行くのがディーエヌエーのような印象を受けます。 SNSに投資する分を殆んどゲーム開発・運営に集中投下して、一気に攻め上がろうと言う感じです。 現状ではヤフーモバゲーなど提携も好調で、ゲームではグリーよりリードしています。 株価のバリュエーションをグリーと比較してみると、グリーより高評価(相対的割高)を市場から受けているのは、その辺だと見て間違いないだろうと思います。 <グリー> その間を行くような考え方がグリーではないかな?と思っています。 欧米で優良コンテンツを保有する会社を買収してグリーのプラットホームに乗せて、知名度を得ながら業績を上げて行き投資回収を進めて行く予定だろうと見ています。 グリーの田中CEOの話を拝見していると、ゲームやSNSに拘っている訳ではなく、インターネットインフラを使って人が楽しめる物を想像して行こうと言う意欲があり(これはミクシー等も同じ)、それプラス意思決定から実行までのスピードが桁外れに早い印象を強く受けます。 今はガンホーみたいにメガヒットゲームが無いですが、これはコンテンツ次第なので、次のメガヒットをディーエヌエー・グリー・ガンホー・ミクシー・エーチームなど何処から出て来るかは分かりません。 ディーエヌエーのような突き進むような方策は見えないものの、プラットホームのような色んな取り組みを進めて行くスピード感は失われてないようなので、何を打ち出して来るのか楽しみな面もあります。 あと名古屋地盤のエイチーム等もそうですが、経営戦略として優秀な人材を集めるのが一つのポイントと言える面も金融業界に近い特性があります。 <グリーの定量分析> さて定性分析はこの辺で、定量分析を簡単に見ます。 実は自分が色んなレポートを見ながらソーシャルゲーム市場の聞き込みなどを通して、まずは今期・来期の業績予想を株水兵予想してみました。 今回は売上は省きます。 またグリーは新興企業なだけに会社に余分な収益・負担も少ないので、経常利益も省きます。 ネット企業全体に言えますが、資本効率が異常に高く、株価は収益で計られているので、実質グリーは最終利益で判断しても問題ありません。 (高資本効率の銘柄は大体は重い減価償却も無い) <四季報> 2013年6月 営業利益750億 純利益465億 EPS200円 2014年6月 営業利益800億 純利益500億 EPS215円 <株水兵予想> 2013年6月 営業利益485億 純利益300億 EPS128円 2014年6月 営業利益500億 純利益310億 EPS132円 <会社の修正> 2013年6月 営業利益500〜600億 純利益310〜370億 EPS133〜158円 ご覧して頂いて分かるように、自分の予想の方が今回会社下方修正よりも低い業績です。 平均投資単価が約1240円ですが、それでもPERにして10倍以下の水準になるので、定量分析面からGOと判断しました。 仮に純利益が300億円だったとしても、ROAは22%になります。 通常これだけの財務問題なく異常に高い資本効率の企業が、収益面でPER10倍以下になるのは珍しいです。 では何故低評価になるのか? それは定性分析で述べたように、現在メイン収益のソーシャルゲーム市場での収益見通しが立たない為でしょう。 また、ソーシャルゲーム市場が近年3〜5年でスマートフォンと共に急速に出現した市場であり、市場自体が高いポテンシャルと高いリスクの両面を持ち合わせている市場コンセンサスが強く影響しているのもあると思います。 これ以上書くと誰も読まないと思うので、この辺で(笑)
※これはあくまで個人的な分析で、投資推奨するものでも何でもありません。 ※当然ですが投資判断は御自身で。 |
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本業の方は今週堅調で、21時間稼働する日もあったくらい良く動きました。 かなり波のある仕事なので、恐らく来週は暇になるんじゃないかと思っています。 でも仕事を趣味にしている自分でも、流石に寝る時間がないとイライラして来ます。 http://hp.vector.co.jp/authors/VA015672/wwkao/b01.gif そう言えば昨日は、またまたこの所の安値圏に迫って<投資したい虫>が疼き出し、仕事中とかたまに携帯で株価チェックなんかしていたのですが、「ッハ、何やってるんだダメダメ」と思い直し、仕事してました(笑) リストUP済みとは言え、これだけの素晴らしい企業群が一斉に安くなると、リストの中からでも選ぶのに迷いが生じます。。。 ![]() 何だかんだ言いながら昨日ウォッチしていたのは(結局時々見てました。笑)、パナソニック・イビデン・信越化学・京セラなどです。 特にパナソニックは売買単位が100株なら、昨日投資していました。 皆さん御存知のように、パナソニック(監視銘柄ではシャープも)は何と1000株単位で、1単元投資するのに130万円以上要ります。 優待は無いので単元に拘る事もないのですが、やっぱS株より単元単位で保有したいです。 パナソニックよ、我々庶民投資家もコツコツ買えるように早く100株単位へ変更して下され〜(マジで) ![]() あ、前置きが長くなりましたが、今回の店舗調査は神戸物産(3038)が運営する業務スーパーへ買い物を兼ねて(主婦でもないのに食品の買い物大好きです。笑)店舗調査しに行って来ました。 この業務スーパーと言う店舗は関西中心に店舗展開しており、西の方なら結構知っていると思います。 ただ業務スーパーが神戸物産の運営する店舗とは知りませんでした。 ![]() 今回何故に神戸物産に目が行ったかと言うと、10月に確定する新規の水兵銘柄を探していた所、農業関連で目に留まりました。 しかも内容を見てみると、財務良好・業績良好・業務拡大手法手堅く(FC方式がメイン)成長余地まだ大きいと感じました。 ただし農業とは言っても、まだ何もしてませんが。。。 ![]() 決算の10月に何故投資しなかったと言うと、1つは例の暴落でターゲットが大型優良株へ行ってしまった事と、もう一つは10月初頭に冷凍さやインゲンの薬物問題で神戸物産も叩き売られると思っていたら、意外にビクともしないどころか、この暴落の中でも全く下落しなかった為です。 一昨年に上場してIPO特有の過大期待感も覚めて、今年3月位から底練りに入ってからは、株価はほとんど動いていません。 http://hp.vector.co.jp/authors/VA015672/wwkao/f02.gif またこの冷凍食品への視線が冷やかな中で、業績を下方修正するかと思えば、10月に収益2倍への大幅上方修正のIRを出しました。 この時点で今回の神戸物産への投資は見送りを決定しました。 普通は業績好調を確認してから投資する方も居られるでしょうが、自分の場合は投資先のビジネスモデルが恒常的に利益を上げれるかどうかを確認後、悪材料が出るのを待ちます。 (悪材料は一過性の物に限り事業に関するものでも良いですし、相場全体の下落でも良いです) ![]() また農業関連と言うのは、今後エジプトで農業に参入するというIRです。 何故エジプトなのかは分かりませんが、土地取得額や農業制度の制約が軽いなどの理由があるのでしょう。 実は今年に入ってこの案件は一旦中止されており、再開したとは言え、今後どうなるかは分かりません。 ![]() 主力の業務スーパーは事業拡大の手法として、まず収益が取れるビジネスモデルであると実践した上で、FC化していくと言う方針を取っています。 これは一見直営の方が儲かるように見えますが、長期的にはFCを利用した方が本体も恒常的に利益が上がりやすくなります。 上場企業ではワークマン(作業衣)などがこの手法ですね。 最近ではマクドナルドがこの手法に方向転換しています。 ![]() 店舗は写真のような感じです。 各種コロッケが1個14円弱とか、オリーブバージンオイル(バージンオイルとは一番搾りと言う意味です)が1ml当たり1円以下など、安いものはかなり安いです。 客層は外食店経営者や外国人が多いですが、最近では主婦層も上手く利用して家計のやりくりに使っているようです。 ![]() 神戸物産HP: http://www.kobebussan.co.jp/ |












