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小野尻隧道

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今回のブログは、18日の夜に書いています。
昨日のクソ暑い中でのソフトボール、そして本日は川西での初採集。
掃除朗と猪名ぼー兄弟と行ったんだけど・・・・・やはり、堪えますな。
あ、今年初の、いや令和初のクワガタがいましたよ。
写真? カメラを忘れたんだよ!

さて今回は、小野尻トンネルの旧道や廃隧道探索の最終回。
現役の小野尻トンネル、廃隧道の小野尻隧道の旧道、
それに更に昔の小野尻峠の旧々道と旧々々道と探索しました。
でも、もう一つ残っていますんでね。
  それが、小野尻隧道
え? なんだって?
「小野尻隧道」は、旧道の東側西側を、以前ブログに書いてあるだって?
ええ、書きましたよ。 でもそれって、小野尻隧道につながる旧道ですよ。
今回は、小野尻隧道自体のレポートです。

イメージ 16

上の写真は、小野尻隧道の東側です。
昭和53年から放置プレー中ですので、道路は荒れ放題。 チョイと不気味な感じですね。
中にはいられないように、フェンスが張られています。

イメージ 18

この小野尻隧道の入口で、色々な状況を見ていると
見てはいけない、気が付いてはいけないものがあります。
それが、これ ↓

イメージ 17

左手にあるフェンスが、大きくこちらに傾いていますね。
その為、若干の隙間が出来ています。
この隙間が狭かったら別に問題は無いんだけどね・・・・・・・でも・・・・・
・・・・・・ヒョロヒョロのゲバゲバ君は、この隙間を通るんですよ。

イメージ 19

・・・・・・気が付いたら、隧道内にいました・・・・・・。
中は水没していますが、足首より少し上くらいまでしか水没していません。
写真では明るいけど、実際はすぐに真っ暗け。

イメージ 2

水は綺麗な透明です。 路面はシッカリしています。
あれ? この小野尻隧道の中、タイヤが沢山捨てられてたと思ったんだけど
違う隧道と勘違いしていたようだな・・・・・・。
ジャブジャブ歩くたびに、水面が綺麗に波立ちます。

イメージ 3

隧道内は、上半分が煉瓦造り。 下半分は切り石を組んでいます。
煉瓦が白くなっているのは、白華現象と呼ばれるものです。
強度には問題ないとは思いますが・・・・・・

イメージ 4

煉瓦部分は、同じ大きさ・形のものが、綺麗に並んでキッチリ積まれています。
100年前に造られたのに、よく崩れずに残っているものだな〜と感心します。

イメージ 5

下部の切り石を積んだ状態。 ピンボケで、あいすみません。
これも、石を同じ大きさ・形に切って、綺麗に積み上げています。
100年前のモノとは思えないくらい、綺麗に残っています。

イメージ 6

今来たところを振り返って撮影。
ジャブジャブ歩いた後だから、水面が波立って、水面の映り込みがありません。
Nagajisさんみたいな、あの綺麗な写真が撮れません。
やっぱり、普通のデジカメじゃダメなのかな?

イメージ 7

水は綺麗そのもの。 ゴミもありません。
唯一のゴミは、写真の空き缶。 昭和53年から放置プレー中とは思えない綺麗さです。
中を、誰かが掃除しているのかな?

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真ん中あたりから振り返って撮影。
市境界線の看板はないか、探しながらジャブジャブ歩いたんだけど、見当たりません。
それがあればいいのにな〜。

イメージ 9

水没はだんだんと浅くなって、今度は泥に変わります。
ただ、泥も少ししか堆積していません。
ゲバゲバ君の足跡がありますが、それとは別に足跡があります。
だれか、来たのかしら?(→どうも、Nagajisさんかもしれません)
廃隧道の中を歩くって、世の中には変な奴もいるものですね。

イメージ 10

西側の隧道入口が見えてきます。
この辺りから、天井にはコウモリが数匹、飛んでいます。
ライトを当てても飛んで行かないけど、近づいたら飛んで行ってしまいます。

イメージ 14

路面にあった泥はすっかりなくなり、コンクリート舗装が現れます。
この路面、真っ平です。 コンクリートが剥がれている個所もなく、綺麗なものです。
たまに補修に来ているのかな?と思えるほど、綺麗なコンクリートです。

イメージ 11

コウモリを撮りたいんだけど、上手く撮れません。
写真を撮るのが下手なゲバゲバ君です。

イメージ 12

イメージ 13

途中までは綺麗な煉瓦だったんだけど、隧道入口付近になると急に、汚くなっています。
・・・・って言うか、濡れてるし・・・・・・
何処か隙間から、浸水しているんでしょうかね?

イメージ 15

さて、今までの隧道内の写真は、全て明るい感じですが、実はフラッシュを焚いた写真です。
廃隧道内が、こんなに明るい訳ねーだろ。
隧道西側入口を、フラッシュを焚かずに撮ったのが、上の写真。
隧道内は真っ暗け。 隧道の外の、あの荒れた様子がよく分かります。

イメージ 1

西側入口に到着。 で、今来たところを振り返って撮影。
東側入口とは様子が随分違いますね。
隧道内の路面は、少し濡れている場所があるけど、概ね乾いています。

イメージ 22

今までほとんど綻びの無かった石積みは、此処で初めて一部、崩れがあります。
ホント、隧道内は綺麗な石積みが残っていたのにね。
で、西側の入口にもフェンスがしてあるんだけど
隧道内から、そのフェンス越しに見た外の世界は・・・・・・・

イメージ 21


イメージ 20

・・・・・おぞましい荒れっぷり・・・・・いや〜、ものの見事な放置プレー中ですな〜。
これから、この西側旧道を歩かないといけないのか・・・・・・
いや実はね、東側旧道を探索した後に、隧道内を歩いたんですよ。

イメージ 23

西側のフェンスは、上部が切り取られています。
多分、同業者が行ったんでしょうね。
まぁ、このフェンスをよじ登って、この部分から出ていけばいいんでしょうけど・・・・・・
なんだか、とっても面倒くさいなぁ〜。
・・・・・と言うことで、また隧道内をジャブジャブ歩いて、東側に戻ります。
真っ暗気の廃瑞隧道の中って、案外落ち着くんでね。

・・・・・と言うことで、今回は小野尻隧道の中のレポート?でした。
ゲバゲバ君の本籍・津山に帰るとき、大周りをして帰ったんだけど
その時、たまたま見つけた小野尻隧道。 あの時の衝撃?は、今でも覚えています。
で、その後2回行きましたが、カメラに収めず・・・・・
で、ブログを始めたときに「これは是非とも、ブログに挙げたい」と思ったんですよ。

そして今回、ブログに挙げるため、4回目の訪問。 
これでやっと、小野尻トンネルの全レポートが終わりました。 ホントに今回で終わりですよ。
で、晴れ晴れとした気持ちで、帰路に就くゲバゲバ君でした。

イメージ 24
        一番綺麗に採れた写真です


       おしまい

*トンネル・廃隧道の上からの撮影、廃隧道内を歩く等は、非常に危険です。
  マネをしないようにね。 事故しても、俺ぁ知らねーぞ。


                                                  ゲバゲバ君





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小野尻峠に行って発見した旧々々道。
でも、峠付近でしか見つからず、チョイとガッカリのゲバゲバ君ですが
気を取り直して、旧々道の峠から西側を探索しましょう。

峠の東側はものの見事に伐採されていたけど
西側はまだ、伐採されておらず、チョイと薄暗い様子です。
針葉樹林なので、まぁ夏に行っても下草は無いし、涼しいのと違いますか?

イメージ 1

上の写真は、小野尻峠を超えて、今来た道を振り返ったところ。
100年以上も放置プレーされているだけあって、荒れてますな。
で、此処からは下りになっていきます。

イメージ 2

イメージ 7

旧々道は、前回レポートした旧々々道と違って、チャンと道が残っています。
最初は、伐採の作業道かと思いましたが、
道のど真ん中に数本の針葉樹が生えてるんで、やっぱり旧々道でしょう。
右上には、旧々々道が見えます。

イメージ 8

旧々々道と合流します。
写真を見ればお分かりのように、旧々々道は道の体を成していないけど
旧々道は、チャンと道の形が残っていますね。

イメージ 3

振り返ってみると旧々道は、峠から真っすぐに降りていっています。
勾配はチョッときついかな?程度です。
道幅も広く、行き違いは出来ませんが、クルマが通れるくらい。 路面もシッカリしています。
現在方向は、西に向かっています。
・・・・・で、その旧々道は、急に・・・・・・

イメージ 4

左側に、急カーブでグルッと回っていきます。 切り返しの状態です。
この山の斜面は、相当キツイんだけど、この道幅は馬車とか荷車を通していたんでしょうね。
この切り返しをすることで、勾配を緩くしていますな。

イメージ 5

上の写真は、ヘアピンカーブの外から撮ったものです。 ここから東に向かうようになります。
このヘアピン度は、あの「百井別れ」より、キツいヘアピンですな。
荷車を通す時、案外苦労したんじゃないかしら?

イメージ 6

ヘアピンを過ぎると、左手に石垣が現れます。 思ったよりも、石垣は残っているようですね。
この旧々道は、いつ造られたのか分かりませんが
感じとしては、この道は結構、重要だったような気がします。
で、右手の下の方には、旧々道と同じような道の跡が見えます。
写真に写っている、道を塞ぐような倒木を覚えといて下さいね。 後で出てきます。

イメージ 9

イメージ 10

暫くテクテク歩いていますと、またヘアピンになります。
写真では、チョイと分かりにくいかもしれません。
まぁ、現地に行ったらよく分かりますよ。 また、西に向かうようになります。

イメージ 11

更にテクテク歩きますと、最初のヘアピン箇所に差し掛かります。
この辺りは石垣が、結構残っていますね。
先程いいました、道を塞ぐような倒木があります。

イメージ 12

イメージ 13

で、道を塞ぐような倒木がある場所から、今来た道を振り返りますと・・・・・・

イメージ 14

一番上に旧々々道、そして九十九折になった旧々道、
これらの道をシッカリと支えている?段々になった石垣が見えます。
ゲバゲバ君には、この位置が一番、今回の旧道探索で良い風景?になります。

イメージ 15

先程まであった緩い勾配もあまりなくなって、旧々道は真っすぐに西へ向かって行きます。
左手下の方には、旧道に生えていた木々の緑が、チラリと見えてきます。

イメージ 16

左手下をよく見ますと、旧道の木々の緑のほかに、
また今テクテク歩いているような道の跡が見えます。 多分、旧々道でしょう。
と言うことは、もう一回、ヘアピンカーブがあるようですね。

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イメージ 29

この旧々道の、石垣が残っていない部分は、周りに尖った石が散乱しています。
多分この尖った石は、崩れた石垣と思われます。

イメージ 17

さて、下の方を更によく見ると、もう1本似たようなな道の跡が見えます。
一体、何回ヘアピンカーブがあるんだろう・・・・・・
・・・・・そう思いながらテクテク歩いていくと、チョッとだけ右カーブをして・・・・・・

イメージ 18

イメージ 19

・・・・・ヘアピンカーブになります。
この辺りから、下の方からクルマの走る音が聞こえます。
今までのヘアピンカーブ箇所は、お互いが近かったんだけど
このヘアピンカーブの箇所は、チョッと離れています(結構、西側にあります)

イメージ 20

イメージ 21

何度目かのヘアピンカーブを過ぎて、また東に向かいます。
これ、昼間だから東に向かっているか、西に向かっているか分かるけど
夜だったら、途中で分からなくなるかもね。

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ここにも、石垣の跡が残っています。
ただ、先程残っていた石垣の状態よりかは、悪い感じ。
で、しばらくテクテク歩いていきますと・・・・・

イメージ 23


・・・・・ヘアピンカーブです。
ホント一体、何回のヘアピンカーブがあるのかしら?
昔はこのヘアピンカーブの度に、荷車の向きを「ヨッコイショ」と変えていたんでしょうね。

イメージ 24

イメージ 25

ヘアピンカーブを過ぎると、今度は西に向かいます。
で、そのヘアピンを超えたとき・・・・・「あれ?・・・・・まさか・・・・・」
道の向こうが、やたら明るいんですよ。 何だか嫌な予感が・・・・・・
で、そのままテクテク歩いてみたら・・・・・・・

イメージ 26

旧々道は、いきなり終わって、その先は急斜面・・・・・というか切通と言うか・・・・・
とにかく、旧々道はこの位置で終了です。
仕方ないから、赤い矢印の方向に行くしか仕方ありませんな。
で、何故いきなり旧々道が終わったかと言うと、その理由は・・・・・

イメージ 27

現役の小野尻トンネルの真上です。
小野尻隧道が現役の頃は、旧々道がチャンとあったんでしょけど
小野尻トンネルを造る際、もうほとんど使われていない旧々道を潰したと思われます。
まぁ、よくある事なんだけどね・・・・・・。

旧々道の左側は、道みたいに見えるけど、今までの様子とは違います。
道の幅?があやふやなんですよね。
ここから降りるしかないようです。

イメージ 30

小野尻トンネルの上から写真を撮って、さて次に行きましょう。
道なのかどうかわからない状態の所を、今度は東に向かって歩きます。
ただね、斜面になっていなくて、地面が平らなんですよね。

イメージ 31

イメージ 32

旧々道じゃないと思うけど、でも人が何回も通った跡のような感じがします。
右手には、旧道の木々が近くに見えてきます。
もう、そろそろ旧々道の探索も終わりに近づいてきましたね。

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ヘアピンカーブらしき場所。
今までテクテク歩いてきた旧々道のヘアピンカーブとは、状況が違います。
どうも作業道の跡にもみえる、道の跡です。
ここから、また西に向かって行きます。

イメージ 35

眼下には、旧道の木々がみえます。
この、今歩いている道の跡のすぐ左から、草木の生えた崖のようになっています。
此処を降りるのは・・・・・・絶対に止めておきましょう。

イメージ 36

上の写真は、小野尻隧道の西側の入口。
これは、実は旧々道をテクテク歩いていた時に、寄り道して撮ったものです。
立っている足元の数センチ前は、いきなりほぼ垂直に落ちる崖です。
旧道は切通のようになっていますので、かなり危険です。

イメージ 37

道の跡のような、そうでないような感じの所を、西に向かって歩きます。
勾配は、そこそこありまして、真っすぐに伸びています。
左手を見て見ますと・・・・・・

イメージ 38

・・・・・旧道の路面が見えます。
チャンとアスファルト舗装されている旧道は
幾ら荒れているからと言っても、旧々道に比べたら、かなりチャンとした感じに見えます。

イメージ 39

ドンドン高度を下げるように降りていきますと、もう旧道との合流点になります。
旧道入口にあった盛り土も見えますし、
公園になっている旧道入口の芝生も見えます。
旧々道探索も、もう終わりになってきます。

イメージ 40

ヘアピンカーブで、あっちウロウロ、こっちウロウロしていた旧々道は
小野尻隧道のある旧道と合流。
上の写真は、振り返っての撮影。 
パッと見、此処が旧々道との合流点とは分かりにくいですね。

・・・・・と言うことで、小野尻峠の旧々道探索は、これにて終了。
東側は、単なる道筋・・・・・というか線形だったけど
西側は九十九折になっていたんですね〜。

イメージ 41

さて、この旧々道だけど、行くのならサッサと行った方が良いと思いますよ。
だって、東側は伐採されたでしょ? 西側も伐採されるかも・・・・・・なんだけど
もし西側が伐採されたら、あの九十九折の旧々道は、潰されるかもしれませんね。
だって、今の伐採に使うクルマは、キャタピラの輸送車があるからね。
これだと、急勾配も登るから、最短距離の真っすぐに作業道を付けるかもしれないし・・・・・。
実際、東側の伐採地には、真っすぐの作業道がありましたから・・・・・・。

西日本最恐と言われる小野尻隧道と、その旧道は、色んなサイトやブログに載っていますが、
小野尻峠、旧々道、旧々々道は、そうそうないだろうな。
・・・・・と言うことで、小野尻トンネルkン連ののレポートは、これでおしまい・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・な、訳ねーだろ!!

もう一つ、レポートがあるんですよ。
まぁ、レポートと言っても、あんまり詳しくないんで、サラッとしか書けませんけどね。

え? まだ、あるのかって?
あるじゃないですか! 肝心なものが・・・・・・


       つづく


                                               ゲバゲバ君









小野尻峠 旧々々道

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タクシー運転手としては、物凄く恐ろしかった10連休。
今月度は、この10連休が間に挟むんで、売り上げは激減。
その運転手の売上が、その運転手の給与に直結しますんで、今月の給与は低いんです。
・・・・・が、蓋を開ければ、いつもと同じでしたね。
嗚呼〜、良かった、よかった・・・・・・。

てなわけで、小野尻隧道の4回目の訪問で初めて見つけた旧々々道。
小野尻峠の西側は、まず、この旧々々道から探索をしますね。

・・・・とは言うものの、小野尻隧道が出来て100年以上。
旧々道は、小野尻隧道が出来てから、殆ど使われていませんよね。
じゃぁ、旧々道が出来て、何年経つのかな? 150年? 200年?
つまり、旧々道ができてから、旧々々道は使われてないようだから・・・・・・

イメージ 1

熊野古道とかは、昔から文化遺産扱いだったんで、チャンと整備してんだろうけど
小野尻峠なんて、そんな事してませんからね。 100年以上の放置プレー。
旧々道はまだしも、旧々々道なんて残ってるのか?

イメージ 3

峠の手前で、旧々々道は、旧々道と別れます。
旧々道が掘割り(切通し)の中を通るのに対し、旧々々道は、その上に向かって延びています。
丁度、峠の位置に、石組の升のようなものがあります。

イメージ 2

この石組の升のようなものは、前回の「小野尻峠 峠部分」を読んでね。
で、その峠を越えて、旧々々道は西に向かいます。
左手下に、旧々道が見えます。

イメージ 4

写真では分からないと思うけど、道の跡が薄っすらとあります。
現地に行ったら、分かりますよ。
また、旧々道が九十九折れになっていない限りは、そんなにグニャグニャ曲がらないと思うので
旧々道に並行に進んでいけばいいわけで・・・・・。

イメージ 5

一見したら「これが道か?」と思うでしょうけど、この業界の人なら、「道の跡」と分かるでしょう。
ただ、何分にも100年以上前に使われなくなった旧々道の、更に長い期間使われてないので
痕跡を探すのが難しいです。

イメージ 6

旧々々道は、旧々道と一瞬離れます。
こうなったら、山の斜面の様子から判断しなくてはいけません。
まぁ、ゲバゲバ君でも分かるのだから、この業界の人なら、楽勝でしょう。

イメージ 7

旧々々道は、獣道以下の様相を呈しています。
けど、この業界だけでなく、カブト虫・クワガタ採集をしている人も分かるでしょう。
カブト虫・クワガタ採集の、特に新規開拓する場合は、こう言った道の跡は重宝しますからね。

旧々々道は、今度はいきなり下り坂になります。
足を滑らさないように気を付けましょう。

イメージ 8

すると旧々々道は、一気に下っていきます。
左下に、なにか道らしきものが見えてきます。 多分、旧々道でしょう。

イメージ 9

こうして見たら、旧々道は結構、シッカリ残っていますな。
100年以上、使用されていないのに・・・・・
旧々々道は、殆どが自然に還っていますけど・・・・・。

イメージ 10

旧々道と合流します。 
この辺りになると旧々々道は、道の体を全くなしていません。
で、ここでゲバゲバ君は、この合流地点から見た旧々々道を撮ってないんですね。
大失態です。(撮ったと勘違いしていました)

さて、この後の旧々々道ですが・・・・・・見つけられないんですよ。
完全に自然に還ったか・・・・・旧々道の線形(道のつけ方)から、旧々道を造った時に潰されたか。
大体ね、旧々道が100年以上の放置プレー中なんだから・・・・・

・・・・・と言うことで、旧々々道探索はここまで。
チョイと拍子抜けだな〜・・・・・とは思うけど、お次は旧々道の西側の探索です。

イメージ 11



      つづく


                                                    ゲバゲバ君



小野尻峠 峠部分

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今回のブログは、13日の夜に書いています。
本日は、昭和の部分が結構残っている、大阪の摂津市の正雀に行きました。
この正雀には3年間、アパートを借りていましてね。
10年ぶりの正雀は結構、様子が変わっていました。

さて本題に入りましょう。
小野尻隧道の上にある、小野尻峠のレポートです。

イメージ 1

伐採された針葉樹林は、峠を境に未伐採になっています。
さて前回、最後の方で上の写真を掲載したんだけど
この写真を見て「あれ?」って思った人はいるかしら? 
え? いませんか・・・・ああ、そうですか・・・・・。

イメージ 2

上の写真の辺りが、「小野尻峠」です。
後にできた小野尻隧道でさえ放置プレー中だから、この小野尻峠は、放置プレー中は当たり前・・・・・。
まぁ、この峠を通るのは、モノ好きしかいないでしょう。 
左側に、なにか石垣らしきものが見えます。

イメージ 3

石垣らしき物・・・・じゃなく、石垣そのものです。
大名行列も通ったというこの小野尻峠は、さすがにチャンと石垣を組んでいたようです。
小野尻隧道が出来て100年。 その間、放置プレー中だったのにね。

イメージ 4

今、テクテク歩いてきたところを望んでの撮影。
石垣が残っていたのは、赤色の点線部分のみ。 他の場所は崩落して残っていません。
倒木が沢山、道を塞いでいます。
ムチャクチャ個人的な、勝手な意見だけど
廃道は整備なんかせず、そのままにしてもらいたい・・・・・と思うんですよ。

イメージ 5

東側→西側への進行方向の左に、何やら道が分岐しています。
しかも、峠の切通(・・・・と言うほどでもないけど)の上に伸びています。
針葉樹林の中ですから、作業道かな・・・・と思いましたが、どうも違う感じです。
・・・・・行ってみましょう・・・・・・

イメージ 6

・・・・・平らな地面です。 この台地のような場所は、明らかに人為的な場所です。
似たようなのが、兵庫県猪名川町の民田にある、旧・丹州街道の大辺峠。
そこには昔、茶店があったとか・・・・・・。
もしかして、この広場も茶店跡かも知れません。
大名行列に携わる人たちを収容するために、比較的大きな茶店だったのかも・・・・・

・・・・・で、ふと、峠を挟んだ、向こう側を見ますと・・・・・

イメージ 7

石垣で組まれた、升みたいなものが・・・・・。
炭焼きの窯かな? いや、違うな・・・・・一体何だろう。 行ってみましょう。
・・・・・と、同時に「もしかしたら・・・・・」と、あることが頭をよぎります。

イメージ 12

あ、先ほどの広場のような台地(→もしかして“茶店”?)と
石垣で組まれた升のようなものの、位置関係は上の写真のようになってます。
両方とも、峠の切通の上ですね。
で、石垣で組まれた升のようなものは・・・・・・

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

何かの釜にも見えるしな・・・・・一体、何だろう?
で、この意味不明の石垣で囲まれた升みたいなものは、峠の切通の上にあります。
こんな面倒なことをするのかな?
そう考えたら、先ほど言ったように、“あること”が頭をよぎりますね。
で、周りをよ〜く見ますとね・・・・・・

イメージ 13

石垣で組まれた升のようなものから、峠の旧々道を見下ろしたところです。
斜面の角度やら、何やらから、業界の人ならお分かりと思います。
え? 分からない? じゃぁ、下の写真を見てね。

イメージ 14

明らかに道の跡が、切通の上に向かってありますね。
獣道のように狭いのは、斜面が崩れたから。 そりゃ、100年以上も放置プレー中ですから・・・・。
つまり、この道の跡は・・・・・旧々々道と思われます。

いや、これね、今回見つけたんですよ。
15年ほど前に訪れたときは、まだまだ、そこまで目がいきませんでしてね。
だってさぁ、15年前って、廃道探索する知り合いがいなかったんですよ。
1997年に始めた廃道探索は、2008年にNagajisさんと会うまで
ずっと一人で行っていたんですからね。

イメージ 15

さて、最初に載せた写真の意味、お分かりですね。 上の写真ですよ。
そう、この写真を見て「あれ?」と思うところは・・・・・・

イメージ 16

・・・・・こう言うことです。 分かった人は、病気です。

・・・・・って言うか、旧々々道を見つけてしまったゲバゲバ君は「しまった〜」と思います。
何故かって?
だって、これから旧々々道もテクテク歩かなきゃいけないでしょ?
此処から先の旧々道は結構、ややこしいのに、
その上で旧々々道も探して辿らないといけませんし・・・・・・。

また、ミルクティーとタバコで一服して
「さて、行きますか」と独りごちて、峠の西側に向かう、ゲバゲバ君でした。

イメージ 17


       つづく


                                               ゲバゲバ君 
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サイトやブログでは、「小野尻隧道」については結構ありますが、
その隧道が出来る前の、「小野尻峠」については
山歩きをする人が、チョロッと書いているにすぎません。
・・・・・と言うことで、今回はその「小野尻峠」について、数回に分けて書いていきますね。

と、その前に2つ、お断りしておかないといけないことがありましてね。
一つはね・・・・・小野尻隧道と小野尻峠の探索を終わって家に帰ってから
これらに関するネットを見ていますと・・・・・
「日本の廃道」の2018年5月号に、小野尻峠が載っているって分かりましてね。

イメージ 1

「あれま?! なんだ・・・・・「日本の廃道」に載っているのか・・・・・」
まぁ、先にやられた!って思いましたね。 私ね、これ、見てないんですよ。
まぁ、Nagajisさんが間違うってことは無いけど、ゲバゲバ君はありますからね。
つまり、ゲバゲバ君の「小野尻峠」のレポート、間違っている可能性があるんですよ。

イメージ 2

それともう一つ。
ゲバゲバ君が書く「小野尻峠」は、今から15年ほど前の.、2回目に来た時に見つけましてね。
それ以来、「小野尻峠」に行って無いんですよ。
で、今回行ってみたら、伐採されていて、作業道が出来ちゃっているし・・・・・・。
昔の峠道(と思う)も、拡幅された感じだし・・・・・・。
2回目の訪問時に見つけたときと、感じが違うんですよね。

それを承知してもらって、「小野尻峠」のレポートを始めるとしますか。
では・・・・・小野尻隧道東側から、小野尻峠に向かいます。

イメージ 3

現道のトンネルの前から旧道が伸びるベタ構図、小野尻隧道への分岐点。
この、小野尻隧道に向かって行きます。

イメージ 4

イメージ 5

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此処までの順番は、「小野尻隧道 旧道部分 東側」と同じです。
左手に、高さ制限の標識が見えたら、右手の山の法面を注意しましょう。

イメージ 7

写真では分かりにくいと思うけど、この業界の人なら一発で分かる、道の跡。
ここが旧々道の入口です・・・・・が、勾配がきつ過ぎる感がありますので
旧々道じゃなく、廃道化した作業道かもしれません。

イメージ 8

旧道の右手は伐採されていません。
ただ、この針葉樹は手入れがされた感じですので、
今歩いている道跡は、ヤッパリ廃道化した作業道かも・・・・・・。

イメージ 9

道の跡は途中、右に曲がっていきます。 小野尻トンネルに向かっているようです。
小野尻隧道が現役時代は、旧々道はまだ存在したでしょうけど
現在の小野尻トンネルを造る際、旧々道は潰した可能性があります。
大阪は高槻にある「堅田トンネル」も、その一つなんですよ。

イメージ 11

小野尻トンネルの真上に出ます。
写真の右手、旧道部分にはジムニー君がチラッと写ってますね。
・・・・・で、その場所から、後ろに振り向くと・・・・・・

イメージ 10

・・・・・石垣があります。 この石垣が旧々道。
この石垣を左手に見ながら進んでいくと・・・・・・道が終わってしまいます。
やはり、旧々道の東側は、小野尻トンネル造成時に潰したのかな?

イメージ 12

イメージ 13

無理くりUターンするような感じで、石垣の上に行きます。
今までテクテク歩いてきた道跡が旧々道なら、こんな道のつけ方はしないでしょう。
Uターン部分が狭すぎるからです。
さて、旧々道を峠に向かって行きましょう。

イメージ 14

写真では分かりづらいでしょうけど、2メートル弱の道幅があります。
なんでも、参勤交代で使われていたとか・・・・・・
まぁ、当時はもっと明るくて、もっと綺麗に整備されていたでしょうけどね。

イメージ 15

以前来た時は、思いっきり薄暗くて不気味だったんだけど
旧道の左側の針葉樹林が伐採されて、明るい雰囲気です。
正直言うとね・・・・・チョイとガッカリ・・・・・やっぱり小野尻は、薄気味悪くないとね。

イメージ 19

旧々道から斜面を見下ろすと、小野尻隧道に行く旧道が見えます。
以前来た時は、暗くてよく見えなかったのに
今回は明るいから、よく見えます。

イメージ 16

さて・・・・確か、この辺りのはずだけど・・・・・・と思ったら、ありました、ありましたね。
旧々道から左に分岐した下りの踏み跡。
モノ好きが通った跡なのか、作業のために通った跡なのか・・・・・・踏み跡があります。
この踏み跡を降りていきますと・・・・・

イメージ 18

イメージ 17

・・・・・小野尻隧道が見えます。
ただ、足場が悪すぎて、数枚撮りますが殆どがボツ。 上手く撮れません。
と言うのも、斜面がきつ過ぎるんですよ。 
ズルっと滑ったら、真っ逆さまに堕ちますからね。

イメージ 20

旧道は切通しですから、ズルっと滑ったら大ケガ間違いなし。
いい加減なゲバゲバ君でも、ここは慎重に進んでいきます。
出来たら、小野尻隧道の真上に行きたいのですが・・・・・・

イメージ 21

・・・・・・・ここが限界・・・・・・真上には行けず・・・・・です。
もし、アナタがここに来て、小野尻隧道を上から撮りたいと思った場合
ハッキリ言うね・・・・・やめとけ。 ゲバゲバ君の力量では、これが限界。
ホントに危険極まりない状態だよ。
小野尻隧道の真上に行くには、崖を降りないといけないけど
「降りられたら、登れる」なんて思ったらダメ! 旧道は切通しだから、降りられないしね。

イメージ 22

道草なんか食ってないで、元の場所に戻って、旧々道を峠に向かって行きましょう。
小野尻隧道を過ぎたあたりから、目の前の明るい伐採地が見えます。
この時点で、明るくなっていることに、チョイと心が萎えてきます。

イメージ 23

伐採地に出ます。 旧々道は、その伐採された場所を真っすぐに登っていきます。
どうも、伐採地は好きになれないな・・・・・・。

イメージ 24

伐採地には、針葉樹の切り株が、アチコチに残っています。
この風景が好きになれないのは、カブト虫・クワガタ採集を、やりだしてからです。
カブト虫・クワガタ採集の場合は、クヌギの木ですけど
「あっちゃ〜!!」って、ガッカリするんですよね。

イメージ 25

振り返って、撮影。
今通ってきた針葉樹林も、近々伐採されそうな感じ。
あの針葉樹も伐採されたら、明るい小野尻隧道になっちゃいますな。

小野尻隧道付近はな、
ジメジメ・薄暗くて気味が悪いから、
好ましい感じなんだよ!!

イメージ 26

明るい感じの小野尻隧道は、小野尻隧道じゃない!!・・・・・と、勝手を言うゲバゲバ君です。
しかも、この旧々道・・・・・作業のために拡幅した感じです。
あの、放置プレー中の鬱蒼とした感じが、全くなくなっています。

イメージ 27

伐採は峠までの様です。 峠から向こうは多分、所有者が違うんでしょうな。
大体が尾根が所有者の境界線になってますからね。

イメージ 28

イメージ 30

峠の手前には、崩れかけた石垣があります。
伐採したためか、枯れた枝が石垣の前に積もっています。

イメージ 29

大名行列が通った道なのに、結構いい加減な積み方の石垣です。
それでも、200年以上は崩れずにいるのだから、シッカリした積み方なのかしら?
それにしても、周りが明るすぎますな。

イメージ 31

イメージ 32

石垣の向こうの旧々道は、以前来た時と同じ、薄暗い感じです。
ここで、チョイと休憩。 ミルクティーとタバコを一服。
嗚呼、これで薄暗かったらな〜。 よっぽどショックを受けているようなゲバゲバ君です。

イメージ 33

これは何かな?
以前来た時は、気が付きませんでした。
最初は、土地所有の境界線か三角点かと思いましたが、どうも違うようです。
かなり古そうな感じです。 道標かな?
掘ってみたけど、土が硬くて掘れません(←素手で掘ったもので・・・・・)

イメージ 34

道を挟んだ反対側の木には「北和田」と書かれた看板が・・・・・・
これも、何を意味しているんだろう? 人の名前? 字? なにかしら・・・・・・?

イメージ 35

すぐそこは、もう峠になります。
旧々道は、薄暗い針葉樹林の中に進んでいきます。
上の写真を見て「あれ?」と思った人がいましたら、その人は病気です。

イメージ 36

伐採が終わると同時に、峠に到着。 ここから先は針葉樹林の中になります。
で、ここから先が結構、ややこしいんですよ。
いや、現地ではややこしくないんですけど、写真をまとめるのが、ややこしくてね。

・・・・・と言うことで、旧々道の入口〜峠までのレポートでした。
次回は、峠の部分についてレポートしますね。
先ほど言った“病気”についてのことも言いますね。

イメージ 37


      つづく


                                                 ゲバゲバ君


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