Kの夢チャレンジ

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トランス脂肪酸が引き起す病気

トランス脂肪酸は自然界に存在しない物質です。 そのため、体内に入ると代謝しきれず、蓄積してしまいます。 トランス脂肪酸が体内に蓄積するとどんなことが起こるでしょうか?

心臓疾患
飽和脂肪酸が悪玉コレステロールを増加させることは広く知られていますが、トランス脂肪酸は悪玉コレステロールを増やすだけでなく、 肝臓に悪影響を及ぼしてコレステロール調節機能のバランスを崩し、善玉コレステロールを減少させることがわかっています。 言うなれば倍速のマイナス効果で動脈硬化を促進し、心臓疾患のリスクを非常に高めるのです。

免疫
トランス脂肪酸は、体内で細胞膜の形成時において弱く不安定な細胞膜を作る要因となり、ウイルスや細菌が進入しすくなって免疫機能を弱らせます。 関節炎等の慢性炎症性疾患、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎、クローン病など多くの病気との関連が指摘されています。

痴呆
トランス脂肪酸をたくさんとるお年寄りは痴呆になりやすい、という気掛かりな研究結果が、米国シカゴ近郊に住む65 歳以上の住民 8500人を長期間追跡した「CHAP」(Chicago Health and Aging Projects)によって、 米国神経学会が発行する学術誌、Neurology 誌 2004年5月11 日号で発表されています。   また米国Rush 健康加齢研究所のM. C. Morris 氏らは、動物実験や、 数百人を追跡した疫学調査で、トランス脂肪酸が認知機能を下げる恐れがあると報告されていることに着目しました。 そしてより多くの人を追跡した「CHAP」研究のデータを使い、トランス脂肪酸や飽和脂肪酸の摂取量と認知機能との関係を調べた結果、トランス脂肪酸をたくさんとっている人ほど、認知機能が早く低下することが判明しました。    トランス脂肪酸や飽和脂肪酸をたくさんとる人では、「血中に悪玉コレステロールが増えるため心臓だけでなく脳の動脈硬化も進み、 認知機能が早く落ちやすくなるのでは」と研究グループはみています。*2004/5/14 日経BP社「マーガリンのトランス脂肪酸が痴呆の引き金に」より

発がん性
結合している水素原子によって体内の酸化が進み、細胞遺伝子が酸化されてガンになる可能性が高くなるそうです。 アメリカではガンによる死亡率とトランス脂肪酸を含む植物油の消費率の増加がほぼ一致しているというデータが報告されています。

糖尿病
ハーバード大学医科大学院グループは[American Journal of Clinical Nutrition, June 2001]で、 2%のトランス脂肪酸の摂取で、糖尿病のリスクが39%高まると発表しています。


業界の利益より、お客様の健康・命が大切ではないの?

アメリカでは、
すべての油脂食品の栄養成分表示欄に総脂肪量、飽和脂肪酸量、コレステロール量、に加えてトランス脂肪量の表示を義務づけています。また、ニューヨーク市では
2006年12月に、市内2万4600軒もの飲食店すべてに対して、すべての食材にトランス脂肪を使う事を禁止するという、画期的な処置を発表しました。これによって、2008年7月までには、パンやケーキ用のバターオイルを含む、すべての調整食品からトランス脂肪を排除することになりました。
ニューヨーク市保健局のトーマス局長は声明で「ニューヨーク市民は、有害な人工物質を同意もなく、知らないうちに食べさせられている」「トランス脂肪は心臓病の原因になる、危険かつ不必要な成分です。飲食店は、努力すれば味や値段に影響されることなくトランス脂肪を含まない代替品に切り替えることが出来るはずだ。無くなっても、誰も残念に思わない食用油」と断言しています。
オランダ では、
トランス脂肪酸を含む油脂製品を販売禁止
デンマーク では、
2004年1月1日から国内のすべての食品について、油脂中のトランス脂肪酸の含有量を2%までとする制限を設定。 ある限度以上のトランス脂肪酸を含むものは販売禁止です。
カナダでは、 
原則として2005年12月12日からトランス型脂肪酸の表示義務化へ 2006年、カナダ保健省とカナダ心肺蘇生財団はトランス型脂肪酸に関する共同プロジェクトチームを率いて、平均トランス型脂肪酸摂取量の22%が外食、多くはファーストフード店での食事による等と報告している。
ドイツでは、 
トランス型脂肪酸を規制した理由。腸の慢性炎症疾患でクローン病という難病があります。ドイツではマーガリンの摂取とクローン病の因果関係が証明されました。そのためにマーガリンの使用が制限されています。
フィンランドでは、
トランス脂肪酸ゼロのマーガリン「ベネコール」(商品名)は同国マーガリンの売上げのトップを独走している。
韓国では、 
製菓メーカーらが2007年初から相次ぎ「トランス脂肪酸ゼロ化」を宣言している。 ロッテ製菓は12日、自社全製品でのトランス脂肪酸使用を全面廃止したと明らかにした。 トランス脂肪酸含有表示は今年12月の導入予定から前倒しし今月からすでに施行しているほか、カロリー、炭水化物、タンパク質、脂肪、ナトリウムなどの栄養成分表と、 糖、飽和脂肪、コレステロール含有量も消費者の目につきやすいパッケージ前面に表示している。 同社はトランス脂肪酸削減を目指す特別班を設置し、昨年6月には全製品の90%以上で、年末には完全にトランス脂肪酸ゼロを達成したと説明した。 2001年からトランス脂肪酸研究の権威として知られるスウェーデンの研究所とともに削減プロジェクトを展開してきたオリオンも、 全製品での使用を完全に中止したと発表した。同社でもトランス脂肪酸含有量、炭水化物、脂肪、タンパク質、ナトリウム、カロリー などの栄養成分表をパッケージ前面に表示している。 このほかクラウ、ヘテ製菓もトランス脂肪ゼロ化作業をほぼ終えており、栄養成分前面表示もまもなく導入する予定。
マレーシアでは、
3月12日 時事通信によると、マレーシア政府 保健省がファーストフードの広告禁止を検討しているようです。ファストフードを糖尿病などを引き起こす肥満の元凶とみなしているためで、チュア保健相は「ハンバーガーは『静かなる殺し屋』だ」と指摘。 「広告が禁じられている酒、たばこと同様に扱われるべきだ」と強調した。トランス脂肪酸については言及していませんが、こういった姿勢は見習いたいものです。     このようにトランス脂肪の害は、もはや世界では常識となっているのです。



あなたの食生活は「寝たきり長寿」を目指しています。

2007年度の死因別死亡者総数は108万4488人のうち、
    死因 第1位はガン    32万9198人                      
第2位は心疾患   17万2875人
第3位は脳血管疾患 12万8203人
第1位から第3位までを合計すると約63万人となり、全死亡率の6割です。
10数年前には、1万人が交通事故で亡くなると交通戦争だと大騒ぎをした国なのですが
ガンに至っては、昭和55年の死亡者数の約2倍にも達しています。では人生を健康に終
える、つまり、老衰で亡くなった人はどれくらいいるかご存知でしょうか?死亡者総数の
わずか2%の2万7745人という現状なのです。いっぽう、日本人の平均寿命は世界的に
みても、男女とも上位で、今もなお伸び続けています。しかし病気で亡くなっている人が
増えている。これは一体どういうことでしょう?
つまり非常に多くの日本人が、寝たきりになったり、心身の苦痛に耐えながら人生を終えて
いるのです。まさに「寝たきり長寿」「病気長寿」の国といっても過言ではありません。
かつての日本では、そもそもガンや心疾患といった病気はほとんどなかった。また、認知症
や鬱、注意欠陥多動性障害(ADHD)といった精神に関わる病気もそれほど身近な存在では
ありませんでした。ところが、これらの病気は1970年以降に突如として増加し、みるみ
る日本を覆い尽くしていきました。なぜこんなことになってしまったのでしょうか?
日本人の食事が伝統的な和食から高脂肪、高タンパクの欧米型の食事に激変したために
現代病が増加した、というのはさまざまなメディアで指摘されているのでご存知かと思い
ます。もっと原因を掘り下げると「トランス脂肪酸たっぷりの非常に危険な油を、消費者の
健康には有害であることを伝えないで、毎日の料理で使われ食卓に上がるようになったこと」
が大きな問題の一つなのです。
トランス脂肪酸が体内で、どんな悪戯をするのか?
毎日の食事でトランス脂肪を取り込むと、私達の体はそれを分解、代謝しようとします。
いったんトランス型になった脂肪酸を分解、代謝するには、不自然であるがゆえに時間が
かかり、大量のミネラルやビタミンを消耗します。このため、私達の体は不必要な負担を
強いられることになります。しかも、せっかく苦労してトランス脂肪を分解、吸収しても
人工のトランス脂肪自体には、体の役に立つ機能がありません。そればかりか、老化やガン
の原因になる活性酸素をたくさんつくる、ほかの重要な脂肪酸の機能を妨げるなど、さまざ
まな悪い働きをするのです。なかでも恐いのは、トランス脂肪が細胞膜にダイレクトに悪影
響を及ぼすということです。細胞膜は単に細胞と細胞を仕切るだけではありません。細胞内
外の浸透圧を調節する、細胞に必要な酸素や栄養を吸収する、細胞内で発生した老廃物を排
泄する、情報を伝達するなど、生命活動に欠かせない大切な役割を担っています。このよう
な重要な細胞が全身でおよそ60兆個も存在し、筋肉や骨、内臓、神経、血管、血液といっ
た私達の部位を形成し、一人の人間として成り立たせてくれているのです。
細胞膜は脂質で構成されていますが、トランス脂肪が入り込むと、必須脂肪酸の役割を果
さなくなるために、細胞膜の構造や働きが不完全になってしまいます。その結果、細胞自体
の働きが弱くなってしまうのはもちろん、細胞に必要なものが流出してしまったり、逆に
有害物質が侵入しやすくなってしまうのです。これが全身の細胞で起こることを考えれば
健康でいられるはずがありません。
現在、ヨーロッパ各国では、トランス脂肪を「殺人脂肪」として扱い、トランス脂肪が一定
基準よりも多く含まれている食品を違法としています。また、アメリカ・ニューヨーク市で
も2008年7月までには、すべての調整食品からトランス脂肪を排除することを法律化し
ています。
「体に有害であるといわれているタバコやアルコールでさえ一定の条件を満たせば、売買で
きるのに、トランス脂肪は無条件に罰せられるわけです。」いかにトランス脂肪が最悪の油
であるか、おわかり頂けるかと思います。
                                                                               
                           

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