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日本の食用油は
高い危険性 あきらか
1 採油の過程から薬品漬け
石油から作られたノルマンヘキサンなどの有機溶剤で、 植物から油をほぼ100%溶かし出す。このノルマンヘキサ ンは比較的強い急性毒性があり、多発性神経炎、肝機能 障害といった慢性毒性も指摘されている。 ノルマンヘキサンなどの加工助剤は、最終的に食品に残 らないよう除去が義務づけられているが、完全に除くこ とは不可能だと指摘されている。 2 とりだした油には、ガム質やリン質が含まれている。こ れを、リン酸、クエン酸、ショウ酸などで除去する。
3 脱酸にはカセイソ−ダなどでアルカリ処理を行なう。
4 漂白には漂白剤として、活性白土という土を加える。こ れは研磨剤などの原料にもなるものです。
5 脱臭は230℃〜240℃の温度で処理する。かつてはPCB が使われたこともある。このPCBが製造中の油にもれ 数多くの中毒患者を出したのが、有名なカネミ油症事 件です。現在はPCBは使われていませんが、カセイソ −ダなどいろいろな劇薬が使われています。こうして、 化学的に精製された油ができあがるのです。どうです、 薬品だらけでしょう!
以上のような過程で、必須脂肪酸などのだいじな脂肪酸 は変質し、まれには有害な物質になる事もあるそうで す。多くの化学工程を経る中で、脂肪酸の分子構造が変 化してしまうということが最近わかってきています。 また、そうして変化した脂肪分子が、必須脂肪酸にとっ てかわることで、必須脂肪酸が構成の手助けをしている 細胞膜の構造も変わり、細胞自体の本来の生体機能への 影響が心配されているのは事実である。やさしくいえ ば、からだの免疫システムに様々な変調がおき、アレル ギ−や各種疾患がおきることの原因のひとつではない か、ということです。 また、本来油の中に含まれる天然のビタミンEが失われ るため、発ガン性の高いとされているBHAやBHTと いった合成の酸化防止剤が新たに添加されます。現在、 市販されている植物油紛いの食用油のほとんどは、こう しておよそ食べ物とは思えない化学的工程をへてできあ がったものです。さらに恐いのは外食業務用油で、恐ろ しいのは飲食店や惣菜屋などで用いられる業務用植物油 紛いのショートニング、マーガリンなど、スナック菓 子、インスタントラ−メン、ケ−キ用のクリ−ム、コ− ヒ−用のクリ−ムなどなど様々な加工用に用いられる油 です。これらは、さらにコストをさげるために、家庭用 に用いられるような菜種油や大豆油ではなく、安価なパ −ム油やヤシ油を化学溶剤抽出の有害物質トランス脂肪 酸含有油に混ぜて業務用油として使用しています。とこ ろがこれらは臭いも色も強いため、本来は食用に値する ものではありません。そこで一般には家庭用の油よりさ らに強い化学的精製がされています。そんな添加物がい っぱいの食品を普段から我々は口にしているのです。 油の原料である植物を、物理的に押しつぶして油を絞り だすのが圧搾法です。化学溶剤抽出法と違い、圧搾法は 油分をわずかしか取り出せないため、化学溶剤抽出法が 国内に導入された時に、コスト差からほとんどの製油工 場がつぶれました。 そこで、今回の提案の食用油は昔 ながらの圧搾法で抽出される大豆油は1〜2%の抽出な のですが 製造特許の開発で 従来の10倍以上の抽出 が可能となり大幅なコストダウンを実現することが出来 ました。 因みに 化学溶剤抽出製造方法は99%油分(有害物質 含有ですが)を抽出します。 栄養素も破壊されず油本来の風味がある圧搾大豆油は 本年7月からのトランス脂肪酸表示義務化で 消費者の 皆さんに賢い選択が出来る圧搾大豆油となります。
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トランス脂肪酸とマクドナルド
トランス脂肪酸に対して(健康被害が確認されている)、外国では消費者たちが行動し初めています。アメリカでは、ファーストフード大手のマクドナルドがトランス脂肪酸でない油への移行作業が遅いとして訴えられています。
マクドナルド株式会社は2002年9月時点で、2003年2月まで調理用油の全部を、トランス脂肪酸が含まれていない油に切り替える、と発表していました。しかし現実は作業はが遅れ、健康問題の活動家がマクドナルドをに対して訴訟を起こしています。この訴訟はマクドナルド株式会社が850万ドルの金額を支払うことで落ち着きました。




