ここ数日、またまた寒さが戻ってきましたね〜。 撮りためた写真で「地車紹介」をと予告していましたが、なかなかアップ出来ずです… 予告通りに、さぁ〜ブログネタも寒い中、本日お送りするのは城東区「鴫野中之町地車」です。 昨年の夏真っ盛りの大阪に繰り出し、修理後の姿をようやく見る事が出来ました! パッと見はあまり変わりようのない姿ですが、彫刻が追加されたと聞いておりましたので、ワクワク しながらの見学でした。 鴫野周辺を探す事数十分。 お目当ての「中之町地車」を発見!休憩するのを待ち、歩いて同行。 新たに彫られた彫刻を中心にですが…では、参りましょう〜! 鴫野中之町地車紹〜介〜(笑) ▲まずは恒例の姿見から。遠目からでも一目でわかる独特の破風型ですね! ▲破風だけではありません。箕甲の取り方も独特!車板には「宝珠を掴む青龍」顔の角度に注目!同地区南之町と瓜二つですね。 ▲獅噛み・拝懸魚・隣懸魚。大きな御幣で獅噛みは見にくいですが、全体的に丸みを帯びた感じです。拝懸魚に「朱雀」隣懸魚は「麒麟」。 ▲後屋根の獅噛み。 ▲どど〜んと移動し、いよいよ修理時に追加された土呂幕(泥幕)部分です!正面より「国生み」。撮影角度はご了承を(汗) ▲後に廻り。「素戔嗚尊命 大蛇退治」御幣を振りかざす「奇稲田姫」との構図がいいですね! ▲平右。「弁財天」「毘沙門天」「福禄寿」「寿老人」の福の神。 ▲平左。「恵比寿」「大黒」「布袋」の福の神。平には七福神の縁起物です。 ▲「布袋」さんのお腹に落書きするのは唐子。平右では弁財天が琵琶で奏で、唐子が調子をとる姿など愛嬌もあり、心が和みますね! ▲元々の台木に彫刻が施されました。力強い鯉が。。。 ▲やはり越中富山は川原親子の作でした。ここ鴫野には修復時に彫られた川原師の作品が多くあります。新調当時から残る彫刻も、唐獅子などの川原一門の作です。 全体的にはお送りできませんでしたが、屋根廻りなどの上部には唐獅子が多く施されてました。 そして、今回修理時に追加された土呂幕部分は、幕式でしたが立派な彫刻が施されましたね。 ※中之町地車詳細※ 新調年:昭和28年 大工:田中金蔵 彫師:川原一門 平成18年大下工務店で修理 |
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2010年02月12日
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