平成22年4月25日。 午後3時過ぎ。小学校での展示を見に行って来ました。 今回は彫物を中心に「野堂南組地車紹介」お送りしたいと思います。 平成15年新調、大工「大下工務店」彫師「木下彫刻工芸」彫物題材は太平記。 少しですがご紹介を。。。 ▲今回の記念行事に花を添えるように、先代地車と並んで展示されていました。 ▲姿見。囲いもあり左側は入る事ができず…大下製特有のどっしりとした風格です。 ▲正面より。平成地車らしく枡組が施されています。錺金物なしの葺地もいいですね〜! ▲主屋根飾目「楠木正成の初陣」後は「獅噛み」 ▲正面拝懸魚・隣懸魚「楠公父子 櫻井の駅決別」後は「?」正面枡合「正成天王寺へ出る」後正面「正成の最後」 ▲主右枡合「新田義貞 稲村ヶ崎」虹梁「赤坂城の戦い」主左枡合「児嶋高徳、櫻木に歌を詠む」虹梁「住吉合戦」後右枡合「正成、義貞と玄合戦の評定をなす」後左枡合は角度的に撮れませんでした… ▲大下製上地車では数少ない後屋根扇垂木です。 ▲続いて縁葛、その他の細工です。 ▲後に回り、三枚板「湊川合戦」より右平三枚板「仁木義長、和田五郎、左馬頭直義」 ▲左平三枚板「脇屋右衛門佐義助の勇姿、菊地次郎の勇姿」 ▲正面三枚板は大団扇があった為撮影できず…右脇障子「畑六郎左衛門、奈良般若寺の本性房の怪力」 ▲正面土呂幕「六波羅攻め」より「設楽五郎佐衛門尉、斉藤伊予房玄基」 後面「村上義光 綿旗奪還」 ▲左平土呂幕「湊川の合戦」より「本間孫四郎の遠矢」 ▲右平土呂幕「四条畷の合戦」より「正行、正時、武蔵守師直」 ▲腰廻りの細工、中山師の銘。 いかがでしたか? 私自信あまり太平記には詳しくありませんでしたが、この彫刻を見て大変勉強になりました。 至る所に菊水の紋!河内の武将「楠木」と子孫、その回りの生き様が木下彫刻工芸の手により、 見事に集結された彫刻群。もっともっと奥深く知ってみたくなりました。 最後になりましたが、野堂南組の関係者の皆様、地車復興30周年誠におめでとうございました! |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2010年04月28日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




