六月に突入し、二週間と少し。
当ブログ一発目の更新。。。(汗)
と、相変わらずの不定期ぶり。。。(大汗)
六月と言えば梅雨の時期で、シトシト雨に、ジメジメ湿気。
かれこれ三年前のそんな季節。
平成20年6月1日。
我が町「楢葉地車」の大修理入魂式が行われた月でもありました。
当日は初夏を思わす天候に恵まれ、目出度く入魂式・お披露目曳行を行う事が出来ました。
この思い出深き6月を記念し、大修理中の画像を数枚アップいたします。
修理中にしか拝見できない貴重な写真を見ながら、当時の様子を思い返してしまいますね♪
それでは、ご覧頂きましょう〜(^O^)/
3月
▲台木に筒柱・舞台柱が組まれました。彫物の灰洗いも完了、欠け色付けも施され生まれ変わりました。
4月5日
▲腰廻りの彫物も組み込まれ、後屋根の製作段階。徐々にと形になってきました。新しく彫られた懸魚の奥板も完成すれば見れない貴重な写真でしょう。
4月19日
▲組物がのりました。見送りの人物配置も終了。少し配置も変更。
5月3日
▲いよいよ主屋根の製作。以前より葺地の厚みも変わり、雰囲気ががらりと変わりました。
帰町前日
▲完成しました。化粧金物類一式も新調。生まれ変わった姿に感激しました。
11月3日に植山工務店様へと搬出。
すぐさま解体され、彫物以外ほぼ新調という大掛かりな修理でした。
約半年の修理期間だったのですが、毎日でも見に行きたかったくらいでした。
仕事も忙しくなる時期で、ひと月に一回、二回の見学…悔しい思いだったのを思いだします(涙)
寸法的にも高さ、長さともに大きくなりました。打ち合わせ当初は尺4もの大きな台木の使用も
提案されたみたいですが、一寸低い尺3の台木に水板、縁板の追加で高さを揃えました。
高さは二寸ほど変わりました。新調された屋根は一寸広げ、台木幅も広げる大型改修。
彫物部材は残し、隅・受物を新調。本当、見違えるほどの姿へと変貌しました。
次回は、大修理記録シリーズ第二弾「帰町」の様子をアップしたいと思います。
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