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アダムスキー型円盤で有名なジョージ・アダムスキーは、1952年カリフォルニアの砂漠地帯で、金星人と遭遇して以来、太陽系の火星人、木星人らのエスコートによって円盤に同乗することになった。
夜、彼は町から離れた砂漠に待機している円盤に同乗し、上空に待機している葉巻型の母船へと到着した。アダムスキーは、その操縦室を最初に見学すると次に休憩室へ案内された。そこで美しい宇宙人の女性たちに会うのだが、長老と呼ばれる指導者たちにも会うことになり、「生命の哲学」や「宇宙の法則」というものを教示させられた。
後日、宇宙人によって母船に乗った彼は、月の裏側をそこから見ることになるが、そこには森や川、砂地などがあり、鹿のような動物が存在しているのを確認した。また、金星へも行くことにもなり、なんと他界した妻が、そこの惑星に生まれ変わって少女になっていた。
そんなアダムスキーは、これら宇宙人たちに教えられたことを書籍や講演などによって、世に流布すべき活動を展開していたのであったが、晩年、彼のいう『サイレンスグループ』という影の者たちによってつきまとわれ、命を狙われることにもなった。幸い彼は宇宙人がそれを予知して知らしてくれたので、誘拐されたり命を取られることはなかった。
これと同じ影の者たち出来事は、実は世界中で存在していた。それらを次にあげてみる。
アメリカのネバタ州で、クラリオン星の遊星人とコンタクトしていたトラックの整備士がいた。彼は1898年生まれで、名をトルーマン・ベサラムと言い、モルモン台地の丘陵地帯で小柄な宇宙人の者たちに遭遇した。最初、彼ら宇宙人は、トラックの下に寝ていたベサラムをとりまくように現れたが、宇宙服を纏い、黒いひさしのついた帽子をかぶり、褐色の肌を持っていた。
砂漠の地面、僅か上に彼らは円盤を静止させていたが、それは直径、百メートルもある大きな円盤であった。ペサラムは、宇宙人たちにその機体の中に案内されると、美しい女性機長と会うことになった。
彼はその女性機長アウラ・レインズによって、クラリオン星は、極めて平和的で争いや疾病などなく、創造主の意思に沿って生きていることを教えられた。
後日にもこのコンタクトは続き、彼らの生活様式を聞かされた。地球人と同じように子供たちは玩具で遊び、彼らクラリオン星人は、釣りなどを行ない結婚式もあるという。また、エネルギーは磁力やプルトニュウム、中性子を使用しているということを教えられた。
ある日の町中、アウラ・レインズたちは変装してこの世の人々の中に混じって歩いていた。それを見たベサラムは声をかけた。しかし、宇宙人たちは、回りの者たちに悟られるためか、それに応えることはなかった。
幾度となくその遊星人たちとコンタクトを続けたが、ある日、円盤から降りて帰宅する途中、ベサラムは何者かに追跡され、それ以来、行方が分からなくなってしまった。
イングランドの実業家セドリック・アリンガムは、スコットランドのある海岸で、円盤から降りてきた三十歳ほどの男性の火星人とコンタクトした。
アリンガムは、身振り手振りやスケッチなどをして、どうにか火星人と会話をした。そして、火星には海がないが、極冠には氷河があることを聞かされた。また火星人は、その氷河にある水を運河によって引き、かつ川沿いには植物が多く繁殖していると言ったという。
火星人に許可を得て円盤を撮影をしたが、やがて別れることになったアリンガムは、その円盤に向かう彼の後ろ姿をも写真に収めた。
それを世に知らせ注目を浴びた彼であったが、その後、なぜか行方不明になってしまった。
アメリカのミズリー州の農民バック・ネルソンは、金星人によって火星と月と金星へと宇宙旅行へ出かけた。
1954年のある夕方、家の前に一機の円盤が滞空しているのを目撃したが、円盤から高熱の光を浴びさせられた。すると、不思議なことに持病のいくつかが治ってしまった。後日、彼ら宇宙人が家へとやって来た。訪問者は三人いたが宇宙人と共に大きな犬もいた。やがて彼は宇宙人の円盤に乗り、宇宙旅行を体験することになった。
宇宙船の内部は、火星の大気に会うように調整されており、その機体が暗黒の宇宙の中へと進んで行くと、やがてその星に着陸した。そこでバック・ネルソンとその愛犬は、火星の運河や野原にいる馬や家畜などを目にした。
彼と犬は火星人の家へ招かれることになり、そこで乗務員たちと昼食をご馳走することになった。たまごや野菜サラダの料理があったが、犬には魚が与えられた。その家は月から採取した岩から出来ているものであり、またエネルギーは太陽と電力を利用していると聞かされた。
食事を終えると、今度は月へ旅行することになった。その船内を月の大気に調節をした円盤は、月へと到着した。彼はクレーターの中にある家や月の石切り場を案内されたが、月の裏側に行くと濃い濃霧がそこにはあった。
次に連れていかれたのは金星であった。厚い雲のような大気に覆われているその星は、とても明るく、月が三つもあり、岩石で出来た家や十七時を刻むアナグロの時計があった。
バック・ネルソンは、やがてこの体験を人々の前で語ることになったが、そのためか、彼はいつの間にか行方不明になってしまった。
以上であるが、これらのコンタクティが、宇宙人問題をないがしろにする影の者たちに狙われたことは疑いなく、それはまさにコンタクティたちの唱える宇宙人体験が真実であるからこそ、そのような悲劇にあったと言えるであろう。そう、宇宙人と遭遇した真偽を決めるのは、影の者たちに脅迫されているかいないかを見れば、それが分かるのである。
私の知る金星人の円盤に同乗して火星へ行ったA氏も、宇宙人から伝えられた多くの真実をマスコミに対して口にしたために、影の組織に監視され、かつ脅迫されて家族の者たちに言い様のない衝撃を与えられた。
また、レチィクル座のジーター星人『リトルグレイ』とコンタクトしたB氏も、影の者たちから監視され、国産の高級乗用車やベンツの車によって追跡されたことがあるという。
ただしB氏は、マスコミなどに宇宙人に関して何も公言はしてないので、脅迫は受けてはいない。とのことである。
このように宇宙人に関して真実を知っている者たちは、影の者たちによってその口封じにあっていたのだが、ここに述べたコンタクティタたちは、ほんの氷山の一角にすぎず、その標的になった者たちは、世界中には数知れないだろう。
当初、この影の存在は、FBI・CIAまたはNASAなどという疑念が湧いたが、そのいずれでもないことが解った。また「宇宙人が地球人に変装して、コンタクティたちを脅迫しているのだ。」という話しがあるが、これはあながち否定はできないという裏の情報を、筆者は最近、信頼できる者から耳にした。
それは別として、この影の存在を私は、別のあるコンタクティの者から耳にしたのであるが、それはある企業がこれに関与していることを知るに至った。名称は口には出せないが、その企業は宇宙人問題をないがしろする秘密結社を作り、その組織のエージェントを世界中に送り込んでは、UFOや宇宙人問題の真実を語る者に対してまるめ込みを謀っていたという。
かつてアダムスキーが言っていた『サイレンスグループ』であるが、それは今日では『MIB』とも呼ばれるエージェントである。彼らは前述の秘密結社のエージェントで、コンタクティの前に現れ、攻撃的あるいは、穏やかな口調で脅迫をかけていく。
天国と呼ばれる惑星からやってくる宇宙人とコンタクトしているコンタクティたちは、その多くが純粋な魂で人を傷つけるような人物ではないので、それに抵抗することはなく、ただ恐怖に怯え宇宙人に関して沈黙するしかなかったのである。
人は思うだろう。「その影の者たちを宇宙人たちがやっつけてしまえば良いだろうに」と、しかし、事は簡単には運べない。この影の者たちは、聖書に出てくるサタンのようなやっかいな存在だからだ。
サタンと安易な争いは、天使や仏のような存在である宇宙人にとって、自分たちが地球のようなレベルに低い世界へと墜落してしまう可能性があり、またこの行為は、惑星への干渉と同じく「宇宙の法側」に沿わないものだからである。
いずれにしても、コンタクティたちを犠牲にしてしまった前述の失敗の経験のゆえ、天国と呼ばれる惑星から来る宇宙人たちは、時が来るまで地球人との安易な干渉、接触を現在まで控えている。
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