晴陶雨読 ときどき木工?

ちょっと訳あってしばし自宅療養中。

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自炊

はてさて退院して数日経ちましたが私の中ではまだ9月が終わってない感じ。
そうあの残暑気分が抜け切りません。そしてこの寒さ身体がついていきませぬ。(汗

まだまだしばらく自宅療養が続きますので家の中でおとなしくしている予定ではありますが
徐々にリハビリもしていかないといけません。

まずは自室の片付けからということで大量にたまった書籍をなんとか片付けないといけません。
ってなことでScanSnap1500を購入して電子化を開始した矢先に入院騒ぎとなりまして進んでいません。

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こんなスキャナで書籍を裁断して読み込み電子化をする訳です。

なんども同じ小説やら漫画を読みかえしたい私として売るのは言語道断ですし
保管しておくのは場所の限界があるのでこういう選択となった訳です。

ちょっと書籍裁断に抵抗はあったけどまあ慣れですね。問題は買ってきた新刊をすぐ裁断できるか。(笑
現在30冊ほど電子化しましたがいったいつ終わることやら。

38口径の告発

                
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               38口径の告発 (朝日文庫) (文庫) 今野 敏 Amazonで購入

内容(「BOOK」データベースより)
深夜の歌舞伎町で、銃弾に傷ついた男が診療所に運び込まれた。「犯人は、警官だ」彼らの残した言葉は、新宿署の刑事たちを激しく動揺させ、やがて外科医・犬養を巻き込んだ事件へと発展してゆく。警察小説の旗手が送る、傑作ハードボイルド。

皆様お久しぶりでございます。

すっかり怠け癖が付いちゃいましてガッツリと放置してしまいました。(笑

この1ヶ月というもの30冊ほどの本は読んではいるもののここに感想を書くような書籍ではなく
歴史の勉強やら経済の勉強やらをしていた感じでしょうか。

ついに手を出してしまった今野さんの小説。あっさりと終わってしまってちょっと物足りなかったかなぁ?
長編好きな私の好みの問題という気もしますが残り数十ページであれ?この流れで終われるの?と
思ってしまったのは私だけではないと思うのですがいかがでしょう?

歌舞伎町で置こった銃撃事件の犯人が警察官。その警察官はヤクザ屋さんと繋っているという
よくある設定ですが銃弾そのものをフューチャーして描かれた物語は結構ハマりました。
4時間ほどで一気に読了してしまいました。

もうちょっと犬養先生やら息子そして看護師とのやりとりが濃密に描かれていたほうが
より楽しめた感があるように感じますが「闇の争覇」でも犬養先生と松崎刑事が登場するとのことなので
そちらに期待したいと思っております。

まだ自宅陶芸は復活出来てません。→のリンクをポチっとヨロシク!にほんブログ村ランキング

黒革の手帳

                
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                        黒革の手帖 (新潮文庫) 松本 清張
                           Amazonで購入 (上) (下)

内容(「BOOK」データベースより)
7500万円の横領金を資本に、銀座のママに転身したベテラン女子行員、原口元子。店のホステス波子のパトロンである産婦人科病院長楢林に目をつけた元子は、元愛人の婦長を抱きこんで隠し預金を調べあげ、5000万円を出させるのに成功する。次に彼女は、医大専門予備校の理事長橋田を利用するため、その誘いに応じるが…。夜の紳士たちを獲物に、彼女の欲望はさらにひろがってゆく。
元子を恨む波子は楢林と別れ、大物総会屋をパトロンにクラブを開く。政治家秘書の安島を通じ、医大の裏口入学者のリストを手中にした元子は、橋田をおどし、一流クラブ、ルダン買取りの仮契約を結ぶ。しかし橋田、安島らの仕組んだ罠が元子を待ち受ける。安島との一夜での妊娠の不安に怯える元子の前には黒服の男たちが…。夜の世界に生きる女の野望を描くサスペンス長編。

さて今日は仕事はお休みですが家で仕事をする休日が繰り返されています。(涙

まあ仕事だけでなく娘たちももう学校が半日ですし既に帰宅していますので
子供の相手もしないといけませんからねぇ。陶芸教室は4月から復帰予定です。

さてずいぶんと古い小説ではありますが松本清張さん好きな作家さんです。
だいぶ前にドラマ化されてわりと忠実なドラマ化でこれについては私も見てしまいました。(笑

10年以上勤めた銀行から7500万を賢く手に入れ銀座で伸し上がっていく元子。
病院長を手玉にとって5000万を引き出させることにも成功。最後には地に落ちてしまうという
流れではあります。後半「ほんとかよ?そこまで人を操れるの?」という突っ込みは入れたくなりはしますが
野望を持った人間の成功と挫折を描いた作品として興味深く何度も読んでおります。

今回で4回目の読了だったでしょうかね?(笑

今日もだらだらした休日。(汗→のリンクをポチっとヨロシク!にほんブログ村ランキング

挑戦 巨大外資

                
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                       挑戦 巨大外資 (小学館文庫) 高杉 良
                           Amazonで購入 (上) (下)

内容(「BOOK」データベースより)
一九七〇年、世界的コングロマリット「ワーナー・パーク」の日本法人に経理本部長としてヘッドハンティングされた池田岑行は、入社早々にしてメーンバンクの変更、経理部門の再編など、停滞していた社内に次々と改革を成し遂げる。しかし、その裏で彼を待ち受けていたものは、追い落としを図ろうとするライバルたちの卑劣な罠だった―。公私混同著しい上司との対決、陰謀と策略渦巻く、一瞬の隙も許さぬ人事抗争、相次ぐCEOの解任…。“非情の外資”を、その卓越した財務戦略で三十年にわたって生き抜いた唯一無二の日本人、「奇蹟のCFO」と呼ばれた男の目をとおして見た、巨大外資企業の真実。
製薬会社の買収、追い落としを狙う上司の陰謀、腹心の追放、そして東証上場―。次々と降りかかる難題に直面しながらも、池田岑行は日本ワーナー・パークをグループ屈指の地位に引き上げていく。しかし、米国本部には新CEOの失策を機に、世界最大の製薬会社による史上最大級の敵対的買収が仕掛けられようとしていた。総額十兆円に及ぶ、世界の市場を揺るがす巨額TOB。企業の存亡を賭けた攻防戦が幕を開けた。「奇蹟のCFO」と呼ばれた男が、そこで見たものは何か?三角合併の解禁により、外資企業からの相次ぐTOB攻勢に喘ぐ日本の現在を予見した、衝撃作の完結編。

はてさて今日も更新がこんな時間になってしまいました。

今日は朝からやたら忙しいわ慣れない場所での仕事だったやらで
すでにへとへと状態の私でありますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

連休はわりと有意義に過ごせて疲れが抜けたような気がしていたのですが
あれは錯覚だったのか?それともまたそれだけ仕事をしてしまったのか
自分ではよくわかりませんがまあそういうこともありますわいな。(笑

読み終えて数日経ってしまっておりますが高杉氏のビジネスハードボイルドです。
このブログ女性の方が多い気がしてなりませんがお付き合いくださいませ。

外資系の会社っていても10年短かければ数年というイメージがありますが
ずっと同じ会社同じ役職で30年外資を勤めあげたという方が主人公です。
冒頭にライブドア問題やら出てきて「あぁそのころの作品なんだ?」と感慨にふけってみたり
読み進めるにつれて自分がさもその会社に勤めているかのような錯覚に
陥りそうになりました。ぶはははは。

私はこの主人公ほどタフでも仕事達者でもありませんが読んでいるうちは
そんな人になれているような勘違いができるのかおもしろい所以かもしれませんねぇ。(笑

もうちょっと有能なビジネスマンになれるように頑張らねば!

今日も泣きたいほど忙しい。(号泣→のリンクをポチっとヨロシク!にほんブログ村ランキング

臨床真理

                
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                       臨床真理 (上) (宝島社文庫) 柚月 裕子
                           Amazonで購入(上) (下)

内容(「BOOK」データベースより)
臨床心理士の佐久間美帆は、勤務先の医療機関で藤木司という二十歳の青年を担当することになる。司は、同じ福祉施設で暮らしていた少女の自殺を受け入れることができず、美帆に心を開こうとしなかった。それでも根気強く向き合おうとする美帆に、司はある告白をする。少女の死は他殺だと言うのだ。その根拠は、彼が持っている特殊な能力によるらしい。美帆はその主張を信じることが出来なかったが、司の治療のためにも、調査をしてみようと決意する。美帆は、かつての同級生で現在は警察官である栗原久志の協力をえて、福祉施設で何が起こっていたのかを探り始める。しかし、調査が進むにつれ、おぞましい出来事が明らかになる。『このミステリーがすごい!』大賞2009年第7回大賞受賞作。

連日の読書記事になっているということはその分寝不足になっている訳で今朝はとても眠いです。

昨日の第2回このミス大賞に続き今日は第7回のダブル大賞の時の一作ですね。
医療ものちょっとSFチックなのは好きな範疇のはずなんですがなにか違和感が拭えない作品でした。
Amazonのレビューではものすごく叩かれていたようですが似たような感覚は持ちました。
掘り下げたほうがよさそうなところを掘り下げず障害者が虐げられることのみに
スポットをあててしまった感じでしょうか。

主人公が「人間は結局ひとり」といったあたりを心理学に絡ませて描いたらもっと
興味深い作品になったような気がしてなりませんねぇ。その中で深く結びついた
障害者同士の絆を上手に描いたらいいのにねぇ。

私的にはもっと共感覚あたりを掘り下げそれが理解されない苦悩をもっと上手く表現してもらいたかった。
このあたりを描いている部分はかなりくどく感じてしまったような気がします。
あと主人公の行動はちょっと突拍子無さすぎでしょうかね。臨床心理士の枠を越え
これじゃはみ出し刑事かアウトローな探偵といったほうが正しいような気がしますね。
医療人であるはずの臨床心理士の行動とはどう考えても思えない部分が多々。

最後に主人公が真犯人につれさられた後の場面はどう考えても必要なし。
女性が読んだら辟易しちゃうことでしょうなぁ。

なんて酷評ばかりですが司の熱さや栗原のキャラクタはなかなかのもの。
酷評しながらも上下巻をほんの3時間ほどで読ませた筆力はすごいものがあります。
この作品は編集者に恵まれなかったのかもしれませんねぇ。
もっと取材して校正して練り直して再執筆したらもっといい作品になりそうな気がします。(笑

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