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ちょっと前まで、今とは全く違う形式でやっていた「グータン」っていう番組に出ていた、心理学者の「名越康文」という人がいるんですけど、
この人は、なんとも不思議な説得力のある人で、理由はうまく説明できないけど、当時はすごい人がいるんだなーって思って見ていました。
それで、最近になって、その名越先生の著書を読んでいるわけなんですが…、
やっぱり、読んでみるとなるほどなーって思うことがありますね。
なんていうか、心理学者とかカウンセラーみたいな人って、世の中にたくさん溢れてるけど、その中でも一番しっくりくる感じですかねー。
未だに、その理由はうまく説明できないんですけれども。
それで、本の中で書かれていたことに、こういうのがあったんですが、
『100%、完璧に話が通じあうことは、言葉を発した人間と受けとる人間が、
違う人間である以上ありえません。』
これは、きっとその通りだろうなって思います。
いや…、通じ合えないから諦めましょうってことじゃなくて、こう、実際のコミュニケーションで大事なのって、話すことよりもいろいろと拾い集めて受けとろうとする能力だってことを言いたいわけで。
これは、何も言葉だけに限ったことだけじゃなく、行動なんかに対しても言えるかも知れないけど…、
わかり合うって難しいことだからこそ、ちょっとでも、ほんのちょっとでも、通じ合えるってことがあったら、ホントに嬉しいって思えるんでしょうね。
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