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昨日から寒さが厳しい。 午後からは雪になるという予報だった。 定例会のテーマは、「看護する人が楽しく簡単に作れる病人食」だった。 会が始まる前に、美人でクールなハナミズキ先生に「お年賀よ」とピンクのハートの カエルを頂いた。 脚がマグネットになっていた。折りたたみ椅子の背にピトッとくっ付く。 カメラを持って行っていたのでその場で撮影。 定例会では3人の方が話してくださった。 家族を看取ったかたや、ご自身が患者のかたなどだ。 終末期の患者の食事は、のどに通りの良いものが前提になる。 看護するひとは、少しでも食べて欲しい、欲しがるものを食べさせたいと苦心している。 病人は、その気持ちに応えたいとムリをする。 そんなエピソードも語られた。 大ちゃん先生が、「ムリに食べることはない」と言われたのだそうだ。 「良かった。そう言ってもらって、良かった」 病人であったご主人が喜ばれた話が、遺族である奥さまから語られた。 皆さん栄養のあるものを、飲み込みやすくと腐心しておられる。 故人が好まれたお饅頭や、滋養豊かなポタージュなどを作って持って来られていた。 全員に配っていただいて、美味しく試食したのだった。 定例会の終わりには、最後になるとしたら何が食べたいかという質問がされた。 皆自分の好物を答えているようだ。 「お酒」と答えたひとが何人もいた。 飲兵衛の集団である。 抗がん剤治療のときの記憶が甦った。 お見舞いの柑橘系ゼリーが、後遺症の口内炎に沁みるので無念だが食べられなかったこと。 妹と結婚前だった義弟の、出張土産のマンゴーがむやみに美味しかったこと。 友人Nが【白餡と黒餡とどっちがいい?】とメールをくれて、出来立てのお饅頭を買って きてくれたこと。 病室中に配って食べたのだった。 定例会は、ハナミズキ先生の勤務する大学のサテライト教室で開かれている。 街の中心部のビルにあって、集まりやすい場所だ。 しかし、生憎の天気で集まったひとは少なかった。 研修があって、遅れてきたマリモちゃんが「雪が降ってる」と言う。 ブラインドが上げられた。 本当だ。まるで舞台の演出ででもあるかのように、盛大に雪が降り出していた。 打ち上げに参加せずに、帰路について正解だった。 ずっとノロノロ運転で、普段の2倍の時間をかけて帰宅した。 道路はそうでもなかったが、かなり雪が積もっている。 濡れた道路は、夜中に凍ったりしないだろうか。
明日、仕事に行けるだろうか。 |

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癌患者に限らずとも病人のための食事には家族がそれぞれ気を使って作られているのですね。ご家族のご苦労の程が感じられます。
♡のカエルさん、可愛いですね♪
2009/1/25(日) 午前 2:47
おはようございます。「雪雪雪」のリフレインが効果的です。最後の晩餐って企画がありましたよね、久米宏さんの「二ユースステーション」で。
私はカエル様が口内炎で食べられなかったという柑橘系のゼリーかな。できたらホリ食品の「夕張メロンゼリー」を。短歌にポチ。←今日は忘れません。
2009/1/25(日) 午前 7:51 [ - ]
最後に食べたいもの・・。
白いおにぎりかなぁ。やっぱり日本人だね。
実家に戻った私は久し振りに毎日、母の手料理を満喫しています。
太るのが怖いくらい色々出てくる。有難いことですよね。
大阪の雪は、チラホラ程度でまず積もらないので残念。
2009/1/25(日) 午後 6:31
アッちゃんさま。ごきげんよう。
看護される方のお話は伺いますと、あえかこれかと苦心のようすがよく分かります。
ああもこうもすれば良かったと、苛まれておられないことを願います。
ピンクのカエルは、今まで持ちませんでしたわ。嬉しゅうございます♪
2009/1/25(日) 午後 7:03
かじんさま。ごきげんよう。ポチをありがとう存じます♪
「最後の晩餐」のコーナーは、懐かしゅうございます。
人気の企画でございましたね〜。
ホリ食品とは提携企業かなにかでございますか〜??
「夕張メロンゼリー」いかにも美味しそうでございますわ。
夕張メロン、一度だけ頂いたことがございます♪ 夢のような美味しさ♫♬♬♪
2009/1/25(日) 午後 7:09
リンダさま。ごきげんよう。
ご実家でご両親とお住いでしたわね〜。
お母さまが張り切られて、ご馳走攻めなんでございましょうね♪
いっぱい食べるのも、親孝行でございましょう〜。
水っぽい雪が、降り続いた1日でございました。
昨日ほどは積もりませんでしたが、帰って部屋の温度計を見ますと0度でございました〜。
2009/1/25(日) 午後 7:14
最後に何を食べるか、難しい問いです。今は母のつくったお弁当かな。
父は最後に水が欲しかったようですが、気管に入るとのことでそれさえ叶えてあげられませんでした、あの悔しさは一生忘れないでしょう。
お歌は、会議室の暖房の暖かさが、討ち入りのときの寒さと対比されて、ちょっと不思議な感じで素敵です。ポチ。
2009/1/25(日) 午後 8:35
ひろちんさま。ごきげんよう。
お父さまの望まれた水を、飲ませてさしあげられなかった無念、ずっと残りますわね。
病院側は、誤嚥による肺炎の発症を心配します。
家族の思いとズレが生じるところでございましょう。
ポチをありがとう存じます♪
2009/1/25(日) 午後 9:43
リンパ膿瘍の時は抗生物質の副作用で全く食欲はありませんでした。
低栄養で血液検査で引っかかり、病棟の栄養士さんが病室まで来て下さって色々提案して下さったのですが、食べられないものは食べられない。確かに低栄養状態は抵抗力という面からも良くないのですが、もし「無理に食べなくてもいいよ」と誰かが言ってくれればずいぶん気は楽だったと思います。
食べられない・食べたくない患者と食べさせたい家族・医療者。永遠のテーマなのですね。
2009/1/27(火) 午前 9:08
kuroaさま。ごきげんよう。
深刻なご経験がございましたのね。
食べたくない、食べられないときに、食べて欲しいという善意の思いも負担でございますね。
私の2度の抗がん剤体験は、食欲不振が10日ほどという短さでございました。
なにも口に入れられないほどではございませんでした。
深刻な症状であれば、家族や医療者をもっと悩ませましたわね。
それも辛いことでございます。
2009/1/27(火) 午後 10:24