kafkaの仕事場

大和整體代表 kafka の連絡板 兼 雑記のブログです
伊澤先生のセミナー&懇親会も無事に終わり、ようやくひと安心です。
ご参加頂きました先生方、日本各地より集まって頂き、ありがとうございました。
あとは今日の伊澤先生の治療で、イベント終了です。

今日の伊澤先生は予約いっぱいで大変なものの、私は本来やすみの日。予約も少ないので合間にボルダリングに行っておりました(笑)。そこは平日の昼間が1000円なので、ちょっと登るにはちょうどいいのです。しかし忘れてました…今日は祝日。2000円もとられた…(泣)。

2000円も払った以上、と、ムキになって登っていたのですが、途中から…心臓が痛い。厳密にはしんまくの引き連れが痛い。「…とうとう来たか?」。私は幼少時のケガもあって心膜がガチガチなのですが、そもそもボルダリングを始めたのはこれを動かすため。外枠から徐々に動いて来ている実感はあったのです、ようやく体の動きが心膜に影響を及ぼすまでになったようです。続けた甲斐があった!

皆様にはご迷惑をお掛けしておりますが、復活までもう少しお待ちを。

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たまには書かないと…

フェイスブックを見ておられる方々は「遊んでばっかじゃん」と思われるかもしれませんが、実際はけっこう仕事の方にエネルギーを割いてます。これまで自分の中では成立していても、ヒトにちゃんと説明できなかった理論や技術がたくさんあったわけですが、それらが今年でだいぶまとまりました。我ながら「よくこんなマニアックなこと思いつくな」と(笑)。

特殊な感覚や卓越した技術を用いることなく、ヒトの奥深くにあるものを扱うことは至極難しいわけで、さらにそれがローリスクとなればなおさら。ただ、そこの道を繋ぐのが私の役割だと思っているので、できるかできないかは別として、指導に必要なものは一通り揃いました。あとはこれを資料化するだけ。

以前は「これまでの資料とは別の新たな資料を作る」とお伝えしていましたが、これまでのことを抜きにして新たに作るのではあまりに簡素になってしまうので、これまでのものは別に作成を続け、新規資料は全体の概要に止めることになりそうです。うちの方法は「細部に徹底して拘る体の操法と手技」によって成立しているわけですが、それを続けて行くことで見えてくるもの。それを別の資料でまとめるというわけです。簡単に言い換えるなら、これまでの資料は「入り口から順番に」。新しい資料は「結論が先でそこに至る道筋」といったところでしょうか。

さすがにこれからのは図がないと説明できないから、現段階ではパワーポイントも併用する予定です。


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またしばらく動けず…

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます、です。

昨年にようやく心臓から厄介なものが外れて「これでようやく体を治せる」となったのですが、やっぱり治すは治すで大変で、年末からまた動けなくなりました。それでも無理して動いてたら…完全に寝正月。今週になってようやく出口が見えてきました。大阪もあるし、そろそろ再起動しないとです。

まずは週末の定期勉強会。前回の足の続きで「手」です。大雑把ですけど、これで「基本の施術」の雛形を説明する準備が終わるので、四月からの新年度ではこれらを全部整理したまとめをやります。体を「体幹・下肢・上肢」に分割して、それぞれの機能を一定まで回復させる一連の施術。これを共通の「基本」としたいわけです。まだ断片的にしかお伝えできていないのですが、これが一通りできれば、誰でも相応に体を一定以上に整えることが出来るのではないかと。

もちろん「基本の施術」とはいっても、そこに「股関節のリセット」なども入っているので、決して簡単というわけではありません。ただそこを決めておくことで、「これが大和の施術ができていることの指標ですよ」と言えるようになりますし、皆さんも「何を練習すべきか」が明確になると思います。

この仕事も、随分と景気が悪くなってきていますからね。回数を重ねるごとに確実に身体機能・身体感覚が向上し、患者さんがその変化に納得して通い続けてくれる。そのための「基本の施術」だと思っているので、確実に出来るようになるまでは少し大変だと思いますが、頑張って覚えて欲しいと思います。

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12月の勉強会

この間の大阪での反省を踏まえて、水曜の勉強会では「一番の基本から丁寧に」という方向にすすめることにしました。ただ、その内容は定期勉強会でもサラッとやる予定です。

それとは別に、最近、これまで感覚的にやってしまっていたことに、うまく体の仕組み、その理屈を当てはめることが出来るようになりました。これまで曖昧だったパズルのピースが、面白いように次々とハマっていく感じです。そうなると、これまで曖昧にしか伝えられなかったこともちゃんと理屈で説明ができるわけで、今更ながら「こう教えてたら誰でも出来たよね」と思う内容が多々あり。

なので12月からは、その辺の基本を整理した内容を多く盛り込みます。
主に足や手で、基本の完成バージョンといったところです。
これまでの内容に理屈が加わるだけなので、難しくはないです。
例えば、足根骨の一個一個、それぞれの役割を明確にして、その通りに動かせば足は当然キレイに動く、とか。

これを今後の基本形として伝えてくつもりなので、今回と次回は、なるべく参加して貰いたいです。長年参加してくれた先生方へのお礼の意味もあるので。

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一応つづき

ギックリ腰が順調に良くなったと思ったら、ギックリ胃?に発展し、結局、先週1週間は大人しくしてました。週末の横浜ツーリングからようやく復帰。

で、今回のギックリで感じたこと。

まず、腹部の機能低下から、腹腔と胸腔の間の機能的な繋がりが絶たれると、腰部の屈曲動作で腹部の局所に一定以上の高圧力状態(?)が発生。この危険な状態に対する防御反応は、腰椎自体の動きに優先するので、スパズムが発生とともに腰部の体を支える抗重力筋のバランスが破綻。同時に脊椎を伸展状態で固定する骨膜主体のロックが横隔膜の脚部にまで成立する。

この前段階では同側の下肢で一定以上の機能低下、もしくは関節の位置感覚の失認が生じており、これが腹部の機能低下、および腹腔と胸腔腰部の関係の悪化の原因にもなっているわけです。そうした下肢、腹部の機能が不安定な状況の中(この時胸腔は単独で強固な安定状態を保つ)、一時的にでも下肢が「腰部の屈曲を支えられない」という偶発的な状況下(主に距骨の位置情報の失認=同時に股関節の位置情報の失認)で腰部の屈曲を行ってしまうと、腹腔内での局部的かつ急激な内圧の増大が後方に位置する脊椎への侵襲性の刺激となり、防御のために生じるスパズムによって下肢から腰部の「体を支える機能」が破綻してしまう。

これが概ね正しいとして、難しいのは腹腔と胸腔の関係性の回復ですね。距骨と股関節の位置情報の回復まではそれほど難しくなくても、下肢から腰部の機能が破綻した状態では、体の安定を保つために胸部が独立した強固な安定状態を作ってしまいます。これが解けないと腹腔との関係回復はないんですが、体の側とすればその独立した安定状態が崩れてしまえば全身の機能が破綻する可能性があるわけで、まず簡単には解けない。でも、この関係性が回復しない限り、腹腔内の機能も回復しないわけで、それだ腹部臓器の保護のために生じているとスパズムが消えにくい。

これを何とかしようとしてたら、胃がギックリになりました。
いやはや、やっぱりギックリ腰は根が深いですね。
足を引っ張って一気に全部の張力を合わせる方法が有効な仕組みも分かったけど…自分でやるのは怖いかな?(笑)。
今回は凡その仕組みが分かっただけで、治し方の発見までは至りませんでした。

ただ、脳梗塞の時に生じる骨膜由来の機能制限が下肢から下部胸椎までに一括して生じる機構は興味深かったです。距骨の位置情報が消えると股関節が伸展状態でロックされ、腰椎(時には横隔膜経由で中部胸椎まで)が一律にロックされてしまう。脳のダメージからのロックと、内臓のダメージからのロックでは、ロックのパターンそのものが違うみたいですね。いや、面白い!

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