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2009年1月30日(金)午後 曇り 気温4℃ スロバキアからハンガリーへ入る国境には、現在は無人の検問所があった。いつの間にか雪は消えている。 移動のバスの中では大抵その地方を代表するクラシックをかけていて、今はリストの『ハンガリア狂詩曲』だ。 バスは雄大な丘陵地帯を快調に走り抜けていき、やがて予定時間より大分早くブダペストの街が見えてきた。 ハンガリーの首都ブダペストは、“ドナウの真珠”とも“ドナウの薔薇”とも呼ばれるほどの美しい都市である。 もともとドナウ川を挟んで西にある王宮側のブダと、東の市街地側のペストが一つになって出来た街なのだ。 到着したホテルはちょうど王宮の近くだったので、チェックイン後早速部屋を出て王宮の丘に向かって歩いた。 長い移動で少々疲れ気味ではあったが、ドナウ川を中心にライトアップされた光景の魅力は捨てがたかった。 ■トラムの走る大通りの向こうに、ホテル(右から2つ目の建物)が見える ↓
ホテル メルキュール・ブダ(☆☆☆☆ KRISZTINA 41−43)は、地下鉄の南駅にもすぐ近かった。 ■5分も歩いていくと百段ほどの階段があり、それを登りきると王宮の城壁の下に出た ↓ 煉瓦塀の壁に“王宮の絵地図”があった。ピンクの丸印が現在位置で、横にある階段を上がればもう城内らしい。 ■城内に入り、修復中の教会の横を通って反対側が絶景ポイントだった ↓ ドナウ川が悠々と流れる対岸に、有名な国会議事堂が見えた。空はまだ少し明るく灯りも目立たない。 ■時間の経過と共に、灯りが見事に浮き立って来た ↓ ブダペストのシンボル的な存在である“くさり橋”と、聖イシュトヴァーン大聖堂(左奥)から眼が逸らせない。 ■実はこの場所自体もライトアップされているのだった ↓ ネオゴシック造りの“漁夫の砦”は、ハンガリー的な大小7つの白いとんがり屋根が不思議な雰囲気だ。 ■“漁夫の砦”の回廊からもう一度“くさり橋”方面を眺める ↓ こちらに向けられた光を避けながら、円柱越しに見る景色は、何とも言えないブルーに沈んでいた。 ■砦の前に立つ騎馬像は、ハンガリーの初代国王聖イシュトヴァーン ↓ ハンガリーでは7つの騎馬民族が建国の祖と言われ、やはりヨーロッパでも独特のテイストが感じられる。 |
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ところ変われば、景色も空気も穏やかになるものですネッ。
延々と流れるドナウ川はホルンの音とともに、舞踊会の舞いのように可憐に下流していくのですネッ^^。
2009/5/18(月) 午後 5:07 [ - ]
かなりさん、こんばんは。
本当に国とか民族とか文化とか、いろいろあるからこそ面白いんですよね。
そしてそれらの多様性を大事にしていくのが大切だと思うのです。やっぱりたまには世界に出かけて行かなければ、ですね。
2009/5/18(月) 午後 9:29 [ MuseuM ]
冷たい空気の中、闇を照らすあかりはとても美しくて暖かい。ドナウの水面に映る街の灯がゆれている分そう見えるのかな。
ところでMMさん、ブダペストと言えば温泉♪お入りになりましたか?
2009/5/19(火) 午後 5:40
ねこにゃーさん、人々の心が温かい街でもありましたよ。
そう、ブダペストの温泉は有名ですからね。しかし残念ながら今回は入れませんでした。もっともこちらのは日本の温泉とは違って、あまり温度が高くないそうですよ。
2009/5/19(火) 午後 9:35 [ MuseuM ]
****さん、自分もストレートですよ。
胃が弱いわけではないのですが、迷子にはさせません。
意味不明ですねぇ・・・mmmm
2009/5/20(水) 午後 8:47 [ MuseuM ]