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2009年1月31日(土)午前 曇り 気温4℃ 昨夜は名物のグヤーシュ(牛肉の煮込み料理)を食べ、ハンガリーワインを飲んで早めにベッドに入った。 そのため今朝の目覚めは早かった。TVのニュースを見ながら、今日の行動予定をもう一度ぼんやり考える。 考えてみればフリータイムのある最後の日だった。悦楽の時間は本当にあっという間に過ぎ去っていく。 午前中はツアーバスで主な観光地を巡る。最初にめざした場所は、眺望の素晴らしいゲレルトの丘だった。 この丘の頂きから眺めると、ブダペストという街の構造がとてもよくわかる。何よりドナウ川の重要さが・・・ 左にブダの王宮、右に国会議事堂を中心としたペストの市街、そしてそれらを結ぶ“くさり橋”の優美な姿。 もしそこにドナウ川が流れていなかったとしたら、おそらくこの都市自体が存在していなかっただろう。 ■多くの観光客を魅了してやまないパノラマビュー ↓
“ゲレルト”とは、ハンガリーをキリスト教化するために、国王に招かれたイタリア人伝道師の名前だという。 ■川向こうにはペストの平らな市街地が広がっている ↓ 冬の朝一番の丘の上では、売店もまだ開店準備をしているところだった。新鮮な冷気が顔に心地よい。 ■丘の頂上には1947年の解放記念碑が聳え立っていた ↓ ナチス・ドイツと戦って倒れたソ連軍兵士を慰霊するものだそうで、いかにも平和の尊さを訴えている。 ■すぐ下にはエリザベート橋が優雅な白い姿を見せていた ↓ ハプスブルク家の皇妃エリザベート(シシィ)の像が橋のたもとにあり、人気のすごさが実感できる。 ■ドナウ川の観光船が出発の時間を待っているようだ ↓ この川岸から一歩入った街並の中に、人々の楽しみを凝縮した“ヴァーツィ通り”があるはずだ。 ■自由橋の近くには、ゲレルト温泉の建物が・・・ ↓ シシィと違って人気のない皇帝フランツ・ヨーゼフは、橋の名前でも“自由”に変えられてしまった。 |
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Mサン、こんにちは。
南下するにつれ、光が差し込んでいくというのかな・・・、
歴史の痕跡を残しつつ、近代化の波も取り入れ、明るい未来への光を受け入れているように観えます。
川は流れるの。。。悠久の久。
溜息がもれますネッ。。(^▽^o)o
2009/5/22(金) 午前 10:16 [ - ]
かなりさん、もうこんばんはになってしまいましたね。
先日NHK-hiで『青きドナウの旅』という番組の総集編を再放送してました。ブダペスト→ウィーン→プラハと、自分とは逆のルートではありましたが、あらためてドナウ川の凄さを再認識した次第です。
本当に、かなりさんと一緒に溜息をもらしてみたいものですね。うん。
2009/5/23(土) 午前 1:20 [ MuseuM ]
***さん、嘘ではありませんよ。
何と今日も酔っておりますが、ちゃんと自分は保持しているのです。むしろ本音が出ていると言ってもいいのかもしれませんね。
2009/5/26(火) 午前 0:56 [ MuseuM ]