緑の時を待ちながら

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2009年1月31日(土)午後 曇り 気温5℃

中央市場を出てから、工芸美術館に向かってブダペストの市街を歩く。人通りは少ないが建物には味がある。
この街は19世紀末から20世紀初頭にかけて大きく発展し、それがそのまま現在まで残っているという。
地図があるから大体の方向はわかっているのだが、やはり不安があり、またその不安を楽しみながら進む。
しばらく歩くと大通りが見えてきた。そして屋根に特徴のある大きな建物、工芸美術館の姿が眼に入った。
この建物は“ハンガリーのガウディ”と呼ばれるレヒネル・エデンの作品で、舗道にその銅像が立っていた。

■何でもない街角の建物に充分味わいがあった ↓
19世紀終盤のオーストリア=ハンガリー帝国時代に統合されたブダペストの繁栄が、どこかに感じられた。
イメージ 1

■ブダペストの何かが行われている場所? ↓
ある建物の正面に飾られていた看板が眼についた。美しいハンガリーの国章はよくわかるのだが・・・
イメージ 2

■都会の裏通りでも、冬には人の姿は少ない ↓
もちろん観光地でも何でもないただの通りだが、建物につけられた落書きは万国共通のようである。  
イメージ 3

■工芸美術館前の大通り ↓
信号が赤に変わると、車の流れがぷっつりと途切れる。曇り空から密かに19世紀が降りてくる瞬間である。
イメージ 4

■見事な装飾を見せる美術館の正面入口 ↓
中には家具、タペストリー、ガラス製品などの工芸品が展示されているというが、結局通り過ぎただけだった。
イメージ 5

■この建物には“ジプシー王の宮殿”という異名もあるそうだ ↓
今では少し見慣れてきたジョルナイタイルの屋根も、こんな緑色となると非常に印象的で、また美しいと思う。
イメージ 6

■美術館前の大通りの下には地下鉄が走っている ↓
ここから地下鉄で市の中心部に向かうのが当初の予定だった。“M”マークの看板を見つけて一安心する。
イメージ 7

■地下鉄3号線フェレンツ・クルウート駅から乗り込む ↓
切符売り場で24時間有効パスを購入してプラットホームへ。改札口はなく2人の男性がチェックをしていた。
イメージ 8

閉じる コメント(2)

工芸美術館の屋根は青色に緑青を混ぜたような翠ですネッ^^。。
地中海の海の深淵の色はこんな感じなのかな。。
遠くを想い馳せるような色ですネッ。(^^o)o

2009/6/17(水) 午後 9:39 [ - ]

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かなりさん、こんばんは。
かなりさんのコメントを頂くといつもホッとします。どうもありがとう。
お察しの通り今夜もいささか酔っております。今度またゆっくりとお話したいものですね。ではまた。

2009/6/18(木) 午前 0:25 [ MuseuM ]


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