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2009年1月31日(土)夜 曇り 気温4℃ 西洋美術館で思いのほか充実した時を過ごしたので、地下鉄で中心部に戻る頃には既に夕闇が迫っていた。 それでも灯りのともりだしたヴァーツィ通りには人影も多く、街角の男が吹くサックスがとてもいい感じに響く。 土産物屋を見て回る家族と別れて、迷いながらドナウ川の河畔に向かい、観光船の乗り場を探し続ける。 冬のこの時期には1日に1回だけ出発するナイトクルーズ船に乗って、有名な夜景を楽しみたかったのだ。 何とかチケットを購入し、冷たい風が吹いているドナウの川岸を歩くと、煌めく光景がもう眼の前にあった。 ■ようやく探し当てた観光船レゲンダの船着場 ↓
外国の夜道では方向感覚がまるで掴めない。川沿いの道路の下をくぐり抜け、やっとのことで辿り着いた。 ■乗り込んだ出発前の船内には、まだ煌々とした灯りが ↓ この船には1階と2階があり、全部で何人ぐらい乗れるのだろう? 8割方満席になってから動き出した。 ■エリザベート橋近くにある教会が青く美しい ↓ 船がドナウ川をすべり出すと早速シャンペン・サービスがあった。暗闇の中で芳醇な液体が喉を潤していく。 ■ドナウの薔薇の象徴、くさり橋が見えてきた ↓ ブダとペストの2つの街を繋ぐくさり橋はいつ見ても素晴らしいが、夜の姿もまた心を揺さぶる美しさだった。 ■くさり橋を船がくぐり抜ける時が、一つのハイライトである ↓ 写真ではガラスに反射光が写ったりして失敗したが、くさり橋越しに見える王宮の丸屋根は今でも覚えている。 ■王宮の丘の建物が浮かび上がり、川面に光が揺れている ↓ きのうの夕方、丘の上から見下ろしていた川に浮かぶ船を、今夜はその船に乗って反対の位置から見上げる。 ■2杯目の白ワインに酔った眼にはこんな感じにも見えた ↓ 意図的に狙って撮影したわけではなかったが、出来上がりを見たらこちらのほうが幻想的で面白かった。 ■感動のナイトクルーズ終えて川岸を散歩する ↓ ほろ酔い気分で歩く川沿いの道は心温まる道だった。通り過ぎるトラムが旅情を否応なくかきたててくれる。 |
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Dr.中島健次(獣医師)です。老人の拙いブログを見てくださって、どうもありがとうございました。どうぞ、お元気で!
2009/6/27(土) 午前 9:51 [ Dr.中島健次 ]
感動のナイトクルーズをブログ上でご一緒させて頂きました

2009/6/27(土) 午前 10:17 [ - ]
Drさん、こちらこそわざわざどうもありがとうございました。
2009/6/27(土) 午後 3:28 [ MuseuM ]
ayakoさん、こんにちは。
今でもときどき思い出すのですが、ブダペストの夜景の中を行くナイトクルーズは、ほんとに素晴らしかったですよ。
2009/6/27(土) 午後 3:36 [ MuseuM ]
頬をピンク色に染める夜の風景。。
日々の、、翻弄された日々に幕を引くような・・・・。。
水辺の夜の風景は音もなくただ漂う静けさがありますネッ。。
宝石のようです。ポチット(^▽^o)o
2009/6/28(日) 午前 5:36 [ - ]
かなりさん、おはようございます。
“翻弄された日々に幕を引くような”・・・いい表現ですね。
確かにこのナイトクルーズが、今回の中欧の旅の幕を引くようなイベントになりました。
そして、そのまま自分の心の中に焼き付けられたみたいです。
2009/6/28(日) 午前 6:31 [ MuseuM ]