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台湾関係

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李元総統は、台湾の日本統治時代に生まれ、日本語教育を受け、京都帝国大学にも進学した「大の親日家」として有名だ。「自分が台湾の民主化を成し遂げる原動力となったのは日本教育、そして日本精神のおかげだ」とも明言している。
 そんな李元総統の人生にフォーカスしたドキュメンタリー映画「哲人王〜李登輝対話篇〜」が製作されている。同作は4月に完成予定で、今夏以降の公開を目指している。
 この映画は、人生に絶望して自殺を図ろうとした日本の女子大生・山口まりあが、突然、李元総統の意識と同通し、対話しながら物語が展開していく。
 李元総統はまりあとの対話で、日本統治時代に受けた高度な教育や、戦後に台湾を統治した国民党による政治的弾圧、政治家として大成し、民主化を実現した経緯などを語る。その間に自身が考えていたことや、哲学や信仰についても赤裸々に語りかける。
 まりあは李元総統との心の対話を通して、李元総統の精神と、それまでは知らなかった「日本とは何か」「日本人とは何か」などを発見していく――。
 李元総統と日本の女子大生が心の中で対話するという異色のストーリーである本作は、ただの歴史映画ではなさそうだ。
 主人公の山口まりあ役を演じるの‥・全文は👇
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2018年3月7日、環球網によると、台湾籍の遊漁船が八重山諸島沖で3日と4日の2回にわたって日本の水産庁の取締船から放水や追跡を受けた事案に関して、台湾当局は6日、「漁船に規定違反があった」として処罰することを明らかにしたが、この「親日的」な対応が批判を浴びている。 

台湾の聯合新聞網によると、台湾新党の侯漢廷(ホウ・ハンティン)新思維センター主任は当局の対応について、「話し合いのテーブルにも着いていないうちから自分の過ちを認めるようでは抗議も何もない。民進党は日本に弱腰すぎる」とフェイスブックで批判した。 

侯氏は、「取締船の放水や追跡などの対応は明らかに過剰であり、台湾は日本政府に強く抗議すべきだったが、それどころか何も悪いところがなかったはずの遊漁船の側を処罰した当局の対応は不適切だ」と主張した。 

また、7日には台北市にある日本の対台湾窓口である「日本台湾交流協会」のプレートに赤いペンキをかけた容疑で50歳の男が逮捕されている。(翻訳・編集/岡田)
[北京 2日 ロイター] - 中国国営英字紙チャイナ・デイリーは2日、米国で台湾との関係強化を目指す「台湾旅行法」が成立した場合、台湾を巡る戦争に発展する可能性があると警告した。

同法の内容は、全レベルの米政府職員に台湾への渡航と当局者との面会を許可し、同時に台湾当局者に対し「敬意のこもった条件で」訪米し米政府当局者と会うことを許可するもの。トランプ米大統領の署名を待つばかりとなっている。

チャイナ・デイリーは論説記事で、法案が成立すれば台湾の蔡英文総統は台湾の主権をいっそう強く主張することになるだけだ、と強いトーンで主張。「蔡総統が主権を主張すれば、中国では台湾の離脱を阻止するための『反国家分裂法』発動が避けられなくなるだろう」と述べた。

さらに「その場合、米国は国内法に基いて台湾のために行動を起こさざるを得ず、地獄に転落するのは簡単だという見解に実態を与えるだけだ」と警告した。

中国は蔡総統が正式な独立を志向しているとみているが、総統自身は現状を維持したいとしている。

一方、台湾側は「台湾旅行法」を歓迎した。
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         台湾(中華民国)国旗
親日家で「台湾民主化の父」ともいわれる元台湾総統・李登輝氏が2017年9月26日、台北郊外の李登輝氏私邸「翠山荘」で神への信仰がいかに大事か、そして宗教政党・幸福実現党へのメッセージを語りました。
李登輝元台湾総統が「信仰」を語る〜幸福実現党へのメッセージ【ザ・ファクト】
京免史朗

『宮崎正弘の国際ニュース早読み』
(読者の声1) 「日台共栄」(9月13日号)に下記の重要な論文が出ていましたので、紹介したいと思います。
 「ユニバーシアード大会妨害デモと八田像破壊者の黒幕  黄 文雄(文明史家)」
 (出典黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」:2017年9月12日号】
http://www.mag2.com/m/0001617134.html
原題「国際競技大会妨害デモと八田與一像破壊者の裏にいる中国」
◆世界が注視する国際競技大会の入場行進を妨害した国民党系中国統一派
 8月19日から、学生を対象にした国際競技大会、『ユニバーシアード夏季大会』が台北で行われ、日本からも300人以上の選手が参加したのは皆さんご存知でしょう。その開幕式での出来事で、デモ隊が会場の入口を塞いで、選手の入場行進が妨害されるという事件が起こりました。
 この件について、日本のメディアでも少しは報じられていましたが、やはり報道する数は少な
かった気がします。なぜなら、誰が見ても黒幕は中国なのが明らかだからではないでしょうか。
 国際社会で存在感を示す機会が少ない台湾にとって、約140カ国・地域から選手ら約1万2000人が参加するユニバーシアードは一大イベントです。このチャンスを利用して、世界に向けて台湾の存在をアピールしようと蔡英文総統を含めた政府の要人も参加していました。デモ隊は、この晴れ舞台を故意に選んで揉め事を起こしたのです。
 デモ隊の主旨は、表向きは年金制度改革への反対です。年金制度改革をめぐって、どんな人々が反対して、どんなことをしてきたのか、以下産経ニュースの報道を引用しましょう。
<蔡政権が3月末、中国国民党政権下で手厚い待遇を受けてきた「軍公教(軍人、公務員、教員)」退職者の年金受給額削減法案を決定して以降、蔡総統の訪問先での抗議活動が激化。6月末には車列がデモの参加者に取り囲まれ、靴やペットボトルが投げつけられた。法案が6月末に立法院(国会)を通過した後も抗議活動は続き、7月には地方視察が直前に中止される騒ぎもあった。
 総統府が前日夕に報道機関向けに発表する総統の翌日の日程が空白になる日も続いたが、抗議団体は「影の形に添うごとく」(聯合報など)、先回りして蔡総統の活動を妨害した。警備の警察当局から抗議団体の退職警察官に情報が漏れている可能性が指摘され、野党は「原因を作ったのは蔡氏自身だ」と揶揄(やゆ)した。>
 軍人、公務員、教員だった人々はもともと国民党系の人々です。つまり、中国統一派ということです。そのため、彼らの道徳観や品性も中国人同様で、台湾から贈収賄や裏口入学、口利き斡旋などの悪習慣がなくならないのは、この人たちがいるからだとも言われていました。とにかくクリーンとは真逆にいる人々です。
 そんな人々が、中国側と組んで蔡政権の前進を邪魔するために、台湾の晴れ舞台を台無しにしたのです。台湾内のメディアでさえ、国際社会に向けて台湾は「醜態」を晒したと評していました。
 ユニバーシアードの開幕式では、デモ隊が選手入退場の入り口付近で騒いだため、選手が会場に入れず、開幕式では選手団なしの騎手だけが登場するといった事態になったのです。もちろん、台湾政府側も警官を6000人配備して非常時に備えていましたが、それを突破してのデモ隊侵入でした。
◆中国国旗を掲げて『台湾はゴミだ』と叫ぶデモ参加者
 このデモ隊の構成員は中国統一派であり、年金改革への反対というのは表面上のことで、本来の目的は独立志向の蔡政権へダメージを与えることだということは明白です。もちろん。証拠を挙げろと言われればいくらでもあります。台湾の自由時報によれば、「抗議デモの中に、中国国旗を掲げて『台湾はゴミだ』『どうせ蔡英文に(台湾)独立はできない』などと年金制度と関係のないスローガンを叫ぶ者がいたと報道されています。
 自由時報はまた、「情報当局が抗議団体の背後に中国当局の介入があるとみている」とも報道しています。情報当局者によれば、年金制度改革に関する流言飛語が中国の無料通信アプリ「微信(WeChat)」や中国人が海外に設置したウェブサイトを通じて発信されており、抗議活動に中国当局との関係が疑われている中台統一派の政治団体「中華統一促進党」の所属員が動員されて人数不足を補っていると伝えています。総統府の林鶴明報道官は、同紙の報道について「評論しない」と言いつつも、否定はしませんでした。
◆「中華統一促進党」などの姑息な行為に温厚な蔡英文総統が怒りを露に
 「中華統一促進党」といえば、台南市にある八田與一の像の頭部を破壊した人物が所属していたことでも、メディアを騒がせたことは記憶に新しいところです。今回のデモの窓口となっていたのは、どうやら「中華統一党」の黄正忠という人物のようです。しかも、選手の入退場口で揉め事になったのは、デモ隊を率いる指示の誤解から生じたものだと言い訳しています。
 中国のこうした姑息な行為には台湾も慣れている蔡英文総統ですが、さすがに世界での晴れ舞台を台無しにされた怒りは収まらないようで、自身のFacebookで「このようなことで大会を破壊できると思うなら、台湾を見くびりすぎだ」と怒りを露わにしました。中国が台湾を陥れたいなら、もっと正々堂々と政治、経済、産業などの表舞台で競い合えばいいだろうと思いますが、正統法では何を取っても台湾に負けてしまうのが明白だからこそ、姑息な手段にしか出られないのです。
 中国国民党が70年にもわたって台湾を支配し続けてきた「華僑大国」の台湾統治は、2016年の選挙で崩壊しました。華僑による台湾統治のイデオロギーは、始めは「反共」でしたが、文革後は本場中国の社会主義体制も左のコミュニズムから右のファシズム資本主義体制に変わっていきました。
 そして台湾の華僑は90年代に入ると、「反共」をやめて中国政府と手を結び、台湾の「華僑王国」の延命を図りました。しかし、「華僑」による経済搾取に国民が反対するようになったのです。そのためのアメとムチを「華僑」政府は出しました。そのアメのひとつが年金政策でした。軍人、公務員、教員に限って、定年後の年金を高額に設定したのです。しかし、そんな不公平で高額な年金が続くわけがなく、制度改革は台湾政府にとって喫緊の課題でした。
 台北ユニバーシアードについては、中国は不参加でした。また、台湾の統一派華僑を利用して軍人、教員、公務員たちを動員して大会の妨害にでました。選手の入退場を阻止した以外にも、場内に発煙筒を投げ込んだのです。当然、警察はテロを警戒して、台湾人を数人逮捕しました。
 蔡英文総統は、台湾政治を刷新しようとしていますが、やはり70年続いた華僑風土を変えるのはなかなか難しいもので、時間が必要です。国民党勢力は、選挙によって政権は変ってしまっても、日本の「反日日本人」同様に、教育とメディアを牛耳っています。
 「台湾はゴミ」だという発言は間違いなく中国人によるものでしょう。中国人からしてみたら、台湾人、香港人、ウイグル人、チベット人、モンゴル人などはすべてゴミ扱いなのです。

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