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フィリピン国防省は9日、首都マニラで5日に開かれた中国からの武器弾薬の譲渡式典で、誤って台湾の国防部(国防省)のロゴを壇上に掲げていたと発表した。担当者が中国と台湾の違いをよく理解していなかった可能性が指摘されている。
中国側には既に謝罪し、在フィリピン中国大使館から不注意をたしなめられたという。フィリピン国防省は「故意でなくミスだった。この不幸な出来事が友好的な両国関係に水を差さないよう望む」と平謝りだ。
同省によると、ロゴはロレンザーナ国防相や中国の趙鑑華駐フィリピン大使がいたひな壇の上のパネルに印刷されていた。途中で省職員が気づいたが、式典はそのまま続行したという。
中国はフィリピン側にライフル銃約3千丁、銃弾約300万発などを提供した。
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フィリピン関係
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【シンガポール=吉村英輝】フィリピンのドゥテルテ大統領は19日の演説で、中国の習近平国家主席と会談した際に、南シナ海で領有権を主張して天然資源採掘を実施した場合、「戦争になる」と警告されたことを明らかにした。ロイター通信などが伝えた。
ドゥテルテ氏は15日、現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」がテーマの国際会議に合わせ、北京で習氏と会談。その際、「(南シナ海の係争海域は)私たちのものだと主張し、海底油田の掘削をするだろう」と話したという。
その発言に習氏は、友好的ながら決然として「現在の良好な関係を維持したい。だが、その問題を強行するならば、戦争になる」と返答したという。
習氏はまた、中国の南シナ海での主権主張を全面否定した国連海洋法条約に基づく仲裁裁定について、現在は応じないが、将来は議論すると約束したという。ドゥテルテ氏は、ベトナムなどがフィリピンに続いて提訴する事態を警戒しているとの見方を示した。
フィリピンのドゥテルテ大統領
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2017年4月30日、参考消息網によると、フィリピンのドゥテルテ大統領は東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議で中国と南シナ海問題に言及しなかった。「中国の勝利」と伝える海外メディアもある。
29日、フィリピンのマニラでASEAN首脳会議が開幕した。オープニングではフィリピンのドゥテルテ大統領が演説したが、ASEAN諸国に「相互尊重と互恵による問題の平和的解決」を呼び掛けるにとどまり、南シナ海問題で中国を批判することはなかった。 ASEANにはラオス、カンボジア、タイという中国と深い関係にある国がいることから、ASEAN首脳会議で大々的に中国批判を行えば、分裂危機につながりかねない。これは独紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング(FAZ)の分析だ。トランプ政権の東南アジア・南シナ海政策がいまだ不透明な中、中国が同地区における戦略的影響力を拡大させていると指摘した。(翻訳・編集/増田聡太郎) |
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フィリピンのドゥテルテ大統領が自国で活動する韓国の暴力団に矛先を向けた。ドゥテルテ大統領はフィリピン内で麻薬売買と売春をしているとして韓国の暴力団を射殺する可能性もあると警告した。
6日の現地メディアは、ドゥテルテ大統領が先週末、故郷のフィリピン南部ダバオ市で記者会見し、売春業や麻薬売買など違法行為をする韓国人をフィリピンの犯罪者と同じように扱うと明らかにした、と報じた。 ドゥテルテ大統領は「韓国の暴力団がセブで売春、麻薬、拉致をしているという情報の報告を受けた」とし「彼らは外国人だという理由で特権を持つわけではない」と述べた。続いて「売春業と麻薬売買など違法行為をする韓国人をフィリピン犯罪者と同じように扱う」と強調した。 続きは👇
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[マニラ 19日 ロイター] - フィリピンのジーザス・ドゥレザ大統領顧問は、ローマ法王フランシスコが、フィリピン国民とドゥテルテ大統領を、神の加護を受けられるよう祝福すると語った。
ドゥレザ氏は、毛沢東主義を掲げるフィリピンの反政府組織と政府の和平交渉を控え、ローマに滞在中。バチカンでローマ法王と会い、2015年のフィリピン訪問を感謝するドゥテルテ大統領からの手紙を渡した。このとき、ドゥレザ氏が法王に「フィリピンの人々を祝福してください」と言うと、法王は「あなた方の大統領も祝福する」と応じたという。19日にテレビ放映されたバチカン市国のサンピエトロ広場でのビデオクリップで明らかにした。
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