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■ハル研究所 / アタリ / ウイリアムズ
■1987年10月30日発売 3,900円 □容量:128Kbit+64Kbit 米ウイリアムズ社開発の業務用ゲームの移植。亜空間で行われるサバイバルゲーム「ジャウスト」。 主人公「ラダ」はジャンプ力のあるダチョウ「ミロ」に乗り、手にした槍で他の騎士達と激しいサバ イバルバトルを繰り広げる、というストーリー。当時としては画期的な重力と慣性の概念を取り入れ た固定画面のアクションゲーム。 プレイヤーは、ダチョウ(2Pはコウノトリ)の「ミロ」に乗った主人公「ラダ」を操り、画面内に いるハゲタカに乗った敵の騎士達をすべて倒すのが目的。操作方法は、十字キーの左右で移動するこ とができる。レバーを一瞬入れるとゆっくりと歩き、長く入れると猛スピードで走り出す。スピード が上がるとその分慣性も大きく働くので操作が難しくなるぞ。A、Bボタンを押すと羽ばたくことが できる。ボタンを連打すると急上昇していくが、ステージ中には重力が働いているため何もしないと 徐々に下降していく。うまくボタンを押して高度を調整していこう。敵の騎士を倒すには2段階の手 順を踏む必要がある。まず、相手を頭上から踏みつけると卵に変化する。次に卵がふ化する前に捕獲 すれば勝利となる。卵はふ化すると1段階強い騎士となって再生するので注意が必要だ。ひとつのス テージに長く滞在すると無敵の敵キャラクター「翼竜」が画面内を飛び回りプレイヤーの邪魔をする ぞ。すべての騎士を倒すとステージクリアとなり、次のウェーブへと進める。ステージは5つのウェー ブを一区切りとして繰り返される。ウェーブの末尾が5のステージはエッグステージとなり、すべて の敵が卵状態からスタートするぞ。 あの任天堂の『バルーンファイト』の原型となったゲームです。移植を行ったのは『バルーンファイ
ト』の製作にも携わったHAL研究所。『バルーンファイト』の開発前に完成するものの版権問題で 発売が中止になりました。そこで『ジャウスト』の代わりとして作られたのが『バルーンファイト』 です。内容はキャラクターをコミカルに変えただけのようなものでしたが、そこはさすが任天堂。う まくバランス調整とアレンジを施してオリジナルよりも遊べる作品に仕上がっています。それから2 年後に版権問題がクリアされて発売されるのですが、日本では一部マニアしか知らないほど知名度が 低いうえ、すでに時代遅れとなったゲームが話題になることはありませんでした。 このゲームは『バルーンファイト』以外の任天堂のゲームデザインに大きな影響を与えてます。有名 な『マリオブラザーズ』もこのゲームを参考に作れれていますし、初期の作品で採用されている「協 力も対戦もできる二人同時プレイ」のアイデアもこのゲームから取られました。このゲームが任天堂 に与えた影響は大きく、その功績は多いに賞賛されるものだと思います。 |
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「ジャウスト」ですか・・・残念ながら知りませんでした(悔しい〜!!)確かにこのデザインを見て、マリオブラザーズが思い浮かびましたが・・・。バルーンファイトはもちろんよくやったんですけどね。これ、中古屋さんに売ってるかしら(;^^)
2006/2/15(水) 午前 5:20
ようさん>探せば中古屋で安く売っていると思いますよ。ただ、バルーンファイトより操作が難しいので万人はオススメできません(笑)。
2006/2/15(水) 午前 5:56 [ kag*6*8x ]