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『bioum(ビオウム)』とは、食物連鎖を題材としたアクションゲーム。自分の描いた絵が謎の生物「ビオ」となり、 その「ビオ」を繁殖させて生態系を作っていき、最終的に生態ピラミッドを完成させるのが目的だ。 告知では育成シミュレーションと書かれていたので、じっくりと生物を観察をするタイプのゲームを 想像していただけに、実際に遊んでみて少々面食らった格好だ。 ゲームの流れはこうだ。まず、チュートリアルの指示通りに、下画面の花をタッチすると大きな円が 出現。円の中に一筆書きで描いた絵が最初の「ビオ」となって誕生する。生まれた「ビオ」は自由気 ままに画面の中を移動をする。タッチペンで画面をスクロールさせれば、その「ビオ」を観察するこ とができるようになっていて、台形のマークをタッチしてスライドさせると最も古い世代の「ビオ」 を自由に増やすことができる。画面内に一定数の「ビオ」が出現すると、下画面に花が咲き、次の世 代の「ビオ」をデザインして生み出すことができる。次の世代の「ビオ」が誕生するといよいよ食物 連鎖がスタートする。 画面内の「ビオ」タッチして鳴かせると、その鳴き声に反応して次の世代の「ビオ」が捕食しに近づ いてくる。捕食に成功すると細胞が2つに分裂して増殖する。当然、エサとなる「ビオ」がいなくなる と食物連鎖が崩壊して絶滅となるので、食べる側と食べられる側のバランス調整が重要だ。 上画面には生態ピラミッドが階層状で表示されていて、ピラミッドの形に合わせて黄色と青のライン が斜めに走っている。階層は下から世代順に対応しており、それぞれの「ビオ」の数に応じてゲージ が増減していく。画面内には最大4世代の「ビオ」が生息していて、すべてのゲージを青のライン上 で一定時間維持させると花が咲き、次の世代の「ビオ」を生み出すことができる。逆にどれか一つで もゲージが無くなると、生態系が崩れてゲームオーバーとなるので注意が必要だ。 「ビオ」は世代ごとに、その場で回転しながら泳いだり、同じ色で群れを成したり、フィールドの端 が好きなタイプなどの性格を持つ。それぞれの特徴を見極めながら、バランスよく捕食と増殖を繰り 返してピラミッドの頂点を目指していこう。「ビオ」を20世代まで生み出すと生態ピラミッドが完成 となりクリアとなるぞ。 シンプルなゲームながらも食物連鎖の縮図が見られるのは面白いアイデアだ。ゲームも非常に丁寧に
作られていて好感が持てる。個人的にも好きなタイプのゲームだ。ただ、ゲームの展開が単調で変化 が少ないうえ、2、3回プレイすれば簡単にクリアできてしまうため、繰り返して遊ぶには物足りない と感じた。もう少し展開に変化があったり、やり込み要素、いろんなモードがあるとよかったかもし れない。 |
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こんばんは。コメントからきました。説明が丁寧で、すごいです。読んでいたらまた「ビオ」作りたくなってきました。
2006/5/25(木) 午前 1:13 [ いえまりも ]
iemarimoさん>はじめまして、書き込みありがとうございます。 忘れた頃に遊びたくなるゲームですよね。 前にレスしていたのですがコメントがうまく反映されてなかったみたいでした。
2006/6/9(金) 午前 6:11 [ kag*6*8x ]