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なんといっても子供編。 何回見ただろう。 3分しかないから、ちょっと暇ができたらすぐに見てしまってる。 とても味がある短編。 子供たちの笑い声しかない、朴さんが限定DVDで話してたおじいちゃんエドは、肝心の顔がまともに画面に映し出されてさえいなかった。 でもね。見たい?おじいちゃんになったエドを。 私は見たくなかった。そりゃ、歳を重ねてふけ顔になってるだろう。別にそれがダメだったわけじゃない。エドは常に少年でいなくてはならないなんてことも思わない。 ただ、おじいちゃんになったエドが画面に現れること、つまり<全てさらけ出されること>が嫌だった。いいじゃん。想像の余地があって。 100歳になるまでに、エドにいろんなことがあって。いろいろ経験して、挫折して、苦しんで、それでもかすかな希望があって、嬉しいこと、楽しいこと、いろんなことがあったんだろう。きっと、エドの顔に刻み込まれたしわの一つ一つに、いろんな思いがこめられてると思う。エドかアルか分からないけど、玄孫までできて。壮絶な人生を送ってきた兄弟に、いろんな思いの詰まった血が受け継がれていくのを目の当たりにして、なんだか嬉しかった。血が途切れなくて良かった。 血だけじゃないね。子供たちに、兄弟の壮絶な旅路の思い出が、きちんと語りつがれていくんだろう。そうであってほしい。 きっと、こう考えることができたのって、エドの顔が<見えなかった>から。見えたら、たぶん顔にばかり目が言ってまともに考えることができなかった。それこそ、しわだらけじゃんっていう当たり前で見たまんまな感想でしかなかっただろう。 想像の余地を与えてくださったスタッフの皆様に、本当に感謝します。 ところで。 この子供編がなかったら、正直USJだけじゃパンチが足りなかった。宴会編も、アニメ誌で比較的大きめな記事が載ってたわりには、あまりにも時間が少なくて物足りなかった。あれだったら、DVD特典の裏鋼のほうがもっともっと面白かった。 USJも会場で見ちゃってたし。これで3000円ちょっと(15%引きの店でゲット)は高かった。といってもUSJ行く交通費と入場料に比べればものすごく安いんだけど。 でも子供編で帳消し。 それだけ素晴らしかった。 見てよかった。 でも実写編はいらなかった。あれに費やす時間と暇を、ぜひとも子供編にむけて欲しかった。 ***** 確かにアニメDVDは高いよな〜 (時間が30分しかなかったから余計に言われてる) 実写より手間ひまかかってるから?でも、どうもそれが理由ではなさそう。 アニメーターさんたちの現状をネット上でいろいろ見ちゃうとね。 安くしろ!と声高に叫んでアニメーターさんたちにしわ寄せが行ってしまうかと思うと、なんかいや。どこで利益を主にとってんでしょーねー。 商売してると、いやになってくるのですよ。 上の連中は利益を取れっていうし、お客はなーんも考えずにもっと安くしろっていうし(どっちやねんって正直思う。できるんならやってる) (全ての商品に当てはまるわけではないと前提したうえで)安くしろ!っていうだけじゃなくて、いいものはいい、その分きちんとお金を払いましょ・・・っていうのも、なんとなく正しい消費の仕方じゃないかとか思ってるけど・・・安ければいいってものでもないし・・・難しい・・・ 利益を取ったら高くなるし、安くしたら利益は減るんだよ(当たり前) なら元を安く仕入れればいい話でしかないんだけど(安くならないものもありますが)。 ただ、元は安くなっても、その元になるものに費やした費用は安くはならない。関係ないと割り切らないと、今度は自分の商売が成り立たないわけです。皆が幸せになるなんて、ありえません。 安くならないものは、おのずと少し割高になるわけで・・・ 原価が低くなれば同じ値段でも利益は多く取れるけど、そうなると自分以外のどこかに必ずしわ寄せが来る(等価交換っぽいな)ま、そこらへんは消費者の私には関係ない話。 でも、アニメを作ってる人たちにもっと頑張ってもらってもっといいアニメを作ってほしい。そうなると、安いといろいろ大変なんじゃないかだとか、声優やアニメーターさんたちの状況を聞くにつけ素人ながら思ってしまうわけです。 で、妥協して買っちゃうと(思う壺) 商売人も大変だな〜なんて思ったね。ちょっと同情。でも安くしてください(何様)。 世の中、簡単じゃないね。 ああ、私は子供編があっただけで満足です。働いている大人の特権フル活用。 その分抑えてる費用はもちろんあります(等価交換) 簡単に欲しいものが手に入るなんて思ってはいけない。 って、子供を持つお母さんが嘆いてた。 ぶっちゃけ星矢はあの内容と作画であの値段は高すぎでしたけどねw
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鋼の錬金術師(OVA)
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鋼の錬金術師 PREMIUM COLLECTION 〜七大ホムンクルスVS国家錬金術師軍団 USJまで、往復5万かけて行ったのがちょうど1年前の3月18日。(連れの分までお金払って付いて来てもらった)でも19日に行ってたら荒川先生のUSJの4コマが見れたって公式掲示板に書き込んであって激しく後悔したのが昨日のよう。そういえば、このDVDにも入ってなかった・・・入れてよーーーーー 内容があんまりにも面白かったもんだったから、嫌がる連れを無理やり(笑)2回も一緒に見させた作品。ロイの指パッチン連打の迫力にそいつがびっくりしてたのが印象的だった。 グッズも大人買い。思わず各種1つずつ全部買っちゃった(そして連れは引いていた)。大阪なんて滅多に行けないもんだから・・・ って、同じものを5つも6つも買ってた女の人がいた。ご友人方へのお土産か、はたまたオークション用か・・・ というわけで、以下ネタバレ。 10分ってことで、正直期待はしてなかった。 でも。短さなんてどうでもよくなるくらい内容が濃かった。ちゃんとまとまってる。そしてテレビシリーズの一部としても、まるっきり別の物語としても、どっちでもOKな内容。ぶっちゃけシャンバラよりおもs なんといっても大佐!見所は?と聞かれて大佐ですって答えますよ。シャンバラでの鬱憤を晴らすがごとく大活躍!あの指パッチン連打にはびっくりした。そんな描写テレビシリーズでもなかったのに。館内に笑いが巻き起こってたなあ。 あとお約束(といっても本編では一度しか描写されてないけど。そんなもんか)の無能シーン。本当に可笑しかったwまた見れるとは思わなかったから余計に。 七大ホムンクルス・・・というわりにはグリードは情けないv顔を真っ赤にしちゃってまあ。エンヴィーの演技が上手すぎるっていうか。 体験型ということで、選抜された国家錬金術師に顔の描写はない。視聴者=国家錬金術師。でもあの手は女の人だな。鋼ファンのほとんどが女性ファンってことでOKと見てよろしいみたい。大佐やエドが話しかける場面は、見ててなぜか気恥ずかしい。 作画最高。前半(大佐による状況説明部分)は微妙だったけど、後のバトルシーンはとにかく圧巻。テレビシリーズでのバトルがおまけでしかなかったのが嘘のように、とにかく動く動く!そして綺麗!ってよくみたら絵コンテが安藤真裕さん。グリード死亡の回やら第50話を演出した方。どうりで。 (こういうのを星矢に求めたかった・・・) でも良く見たらスロウスがちょっとギャグっぽいんだよね。たこみたいににょろにょろ。そして台詞がふふふふふ〜のみ。 シャンバラ見慣れてたから、なんだかエドのみつあみが新鮮だった。やっぱエドはこうでなくっちゃね。 そして。 DVDにちゃんとハボック少尉の説明が入ってたーーーーー!! 入ってないかと思ってたよ!嬉しい。 去年USJで体験したことが思い出される。 でも、静止画も収録されているのはいいんだけど、どうせならUSJで展示されたものを収録してくれれば良かったのに。あと、原画絵だとか。生の原画を見たのは初めてだったから(東京やらに住んでれば別だろうけど、田舎に住んでるもんだから、滅多に拝めない)嬉しかったんだよね。 ところで、夏に東京でサマーエクスポで同じツアーやったはずなのに、その時の描きおろしポスターの絵柄がまるっきりスルー。この絵柄結構好きだったのに(もちろん東京なんて行けるはずもなくオクだのみでしたが)。 今回のOVAは収録時間が短かった。33分間しかない。
でも、それ以上の内容があったと思う。濃かった。満足でした。 特に子供編。そしてUSJ。 買ってよかったです。 スタッフの皆様。重ね重ね、お疲れ様でした! |
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鋼の錬金術師 PREMIUM COLLECTION 特に子ども編が良かった。 順番的に、子供編→七大ホムンクルスVS国家錬金術師軍団→宴会編→その他。 以下ネタバレあり。 うーん、エンディングロールの曲はいいんだけど(「鋼のこころ」はすごい好きなので)、あの鎧軍団がなー・・・。音とあってないし。しかも、実写編創作風景。まあ、ネタですな。真面目バージョンも作ってほしかった(贅沢)な〜んてな。 実写編 劇場版エヴァを思い出した。確かアレには、ミサトとアスカとレイ(だったっけ)のコスプレしたお姉さんが登場したけど。こっちは人形だけど。ぶっちゃけると、あんまり笑えなかった。何コレってかんじ。 宴会編 矢崎優子さん作監のちびキャラによるぶっちゃけトーク(所謂ハガちゃけ)。特典でついてた矢崎さんの漫画のほうが面白かった。こっちも充分面白かったけど。なんていうか、みんな黒いな〜。そういえば、てっきりウィンリィが怒っているのは<エドがウィンリィを置いていったことに対して>かと思ってたら、ノーアがらみだったのか。でもこっちで本当によかった。またウィンリィが嫌いになるとこだったよ。未練たらしくエドに擦り寄ってなくちゃ生きていけないってのは、もはや(私の中での)ウィンリィじゃないですから(問題発言)。でもエドに「あたしのようなものがいながら!」って怒ることに対しては問題なしという私のウィンリィ像もヘンかもしれない。 子供編 3分ほどのこれを見れただけで、4000円近くお金を出す価値があります。 ストーリー的には、DVDジャケット裏の解説そのまま。 兄弟が、あの戦争を生き延びたということが映像化されただけで、もう満足なのですが。 あと、(たぶん)ファンサービスのちびロイの可愛さといったら本当にもう!あれ、リザさんは? いろいろと妄想が浮かぶわけです。 ・あの子供たちはエドではなくアルの子孫?とすれば、テレビシリーズで、エドではなくアルがナレーションを勤めていたっていうのが妙に納得できるのですよ(もちろん後付設定ってのは分かってますが)。おじいちゃんが、孫にかつての自分達の経験を<物語>として語っていたのかな・・・なんて。<その頃僕らは、それが世界の真実だと信じていた・・・>この台詞が、孫に向かっていわれていたのかもと想像すると、たいへんほほえましい。 ・エドの誕生日が夏(おそらく映画公開と一緒の7月23日)なのは、エドが門から現実世界に出てきた日なのかもしれない。 ・100歳なのに妙に若々しくて元気そうなのは、門をぬける際に何か異変があったのかもしれない(浮かんだのはちょっと意味的に違うけど「トップをねらえ!」(昔の方)。アレみたいに光速で門を通り抜けることを何回かしたことで、時間と成長の流れがおかしくなっているのかもしれない。 ・握手してた黒人男性は、黒人差別と戦ったキング牧師に見える。年代的にもちょうどかぶる。エドとは24歳離れてるけど。イシュバールの差別を身をもって知ってるエドには、黒人差別は看過できない問題だったのかもしれない。ていうか、あのエド、妙に童顔なくせにしわがあって可笑しかった。 ・機械鎧は82年経ってもちゃんと動いてた。ウィンリィの想いは、エドに届いている・・・それを示しているかのよう。ご都合主義だろうがなんだろうが、ここは良い場面なのです!メンテナンスの仕方が書かれた紙が、機械鎧の隙間にでもはさまってたのかもとはちょっと思った。 ・写真に写っていたアル。これ、どっちかっていうとハイデリヒに見えるんだけど。ハイデリヒって思ってたほうが、シャンバラとこの短編がリンクしてる感があって良い感じ。ああでもアルかなあ。テレビシリーズのオープニング曲の前の写真(親子4人→母子3人→兄弟二人→兄と鎧弟)の次にこの写真(現実世界での兄弟)だとすれば、順番的にちょうど良いんだよね。 追記:これは(私的に)アルに違いない!って思うようになりました。 ハガレン兄弟愛万歳!良く見たらエドにしわがある。40代前くらいかなあ。童顔・・・ ・子供たちがマンホールのふたを錬成陣に見立てて遊んでる場面。確か「日経キャラクターズ!」で南プロデューサーがインタビューでそういうことをしている子供を実際に見たっていうのがあった。 「おじいちゃ〜ん、きたよ〜」「ひいひいおじいちゃん」エドは好かれてるんだね。子供たち、エドが大好きなんだろうな。おじいちゃんエドは案の定ホーエンハイムっぽい。でもちょっとワイルド気味?衣装がシャンバラから(正確にはテレビ最終回から)全然変わってないのがちょっとアレ。本当に100歳には見えない・・・ なんか、掲示板に張ってあった新聞記事と写真たてしかないんだけど、エドの壮絶な生き様を見せられた気になってきた。有言実行。「世界と無関係でいることなんてできない」ちゃんと実行してるエドは、本当に凄いって思う。 テレビシリーズから通してみたくなってきた。これってすごい。わずか3分ちょいなのに。視聴後、すごく感慨にふけってた。素晴らしかった。 良い作品を見させていただきました。 なんか、先日のアニメアワード受賞といい、今回の子供編といい、私の中のシャンバラ熱が急浮上。 シャンバラのエンディングロールの後に子供編をそのまま続けて視聴したい。アフターエピソードとしては申し分ないと思います。 スタッフの皆様。お疲れ様でした。
素晴らしい作品をありがとうございました。 これで終わりだなんて、正直さびしくてむなしいです。 |
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