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今回は、能登半島の付け根に位置する石川県羽咋市の羽咋駅から、石川県の県庁がある金沢市を経由し、石川県を更に南下し、隣の県である福井県の県庁所在地である福井市の福井駅までのバス旅の様子を紹介します。
今回は、ひたすらバスを乗り継いで目的地に行くという観光はあんまりない旅になっています。そのせいか、金沢市は素通りです(笑)。また、今回も石川・福井県境はバス路線がないので電車での移動になっています。北陸地方の路線バスの旅が難しい旅だといいうことが実感しました。更に、4キロを歩く区間もあるなど、ほんとに某テレビ番組のようなバス旅になりました。では、ご覧下さい。
⇒JR羽咋駅。ここから、石川県・福井県を南下する路線バスの旅が始まる。
8:25発⇒ 9:21着
このバスで、神奈川県庁から始まった『本州一周路線バス乗り継ぎの旅』をはじめてから150台目の路線バスである。もう、横浜から150台もの路線バスを乗ったとはすごいと思う。果たして、200台目はどこの地域を走っているバスなのか楽しみである。このバスは、能登半島の輪島市門前地区から金沢まで向かう特急バスである、途中羽咋市から金沢市までは、「のと里山海道」と呼ばれる自動車専用道路を走るが高速道路を走るバスではないので今回はこのバスで金沢まで向かうことにした。ちなみに、このバスに乗らないと羽咋からかほく市までは路線バスが走っていない。バスは、リクライニングシートがついているハイデッカーのバスであったのでとても快適であった。バスは、砂浜を車で走ることで有名な千里浜沿いを走る。窓からは、日本海の海が一望でき快適であった。バスは、50分程走りのと里山海道を降り金沢市内に入った。金沢市は、富山・石川・福井の各県の中で一番大きな街であるので高層ビルなども多数点在する。石川県庁も、そんな高層ビル群のなかにあり建物が立派であった。バスは、1時間程で県庁前のバス停に到着する。
⇒県庁前のバス停
石川県庁.
石川県庁は、金沢市の郊外にある県庁舎であり辺りは3車線道路があったり、建物自体が高層ビルであるなどするので群馬県庁に建物が似てた。県庁周辺は、バスターミナルや警察本部、病院などがあり官庁街であった。次は、石川の隣の県である福井県の県庁所在地である福井市を目指して旅を進めていこうと思う。
⇒石川県庁舎。
9:25発⇒ 9:36着
石川県庁をあとにし、路線バスの旅を続ける。このバスは、金沢駅まで向かうバスであり、お客さんも大勢乗車していた。バスは、金沢郊外の大通りを走り10分程の乗車で金沢駅に到着する。金沢駅も、北陸新幹線開通に伴いリニューアルされ駅前は高層ビルやバスロータリーがしっかり整備されていた。また、新幹線開通に伴い観光客がたくさん詰めかけていて駅前は大変混雑してた。金沢市観光は、以前に何回かしたことがあるので今回はスルー。路線バスで、福井方面に旅を進めていこうと思う。
⇒左図 JR・いしかわ鉄道 金沢駅舎 右図 金沢駅のバス停
10:00発⇒11:12着
観光客で賑わう金沢駅から、能美市の寺井地区にある寺井中央まで行くバスに乗車する。このバスも、金沢の観光名所を行くバスであるのでたくさんの観光客が乗っていたが野町を過ぎると、バスのお客さんは地元のお客さん中心になった。バスは、約20キロを走る中距離路線であるので1時間以上かけて終点の寺井中央まで向かう。隣町である野々市市や白山市あたりまでは金沢市の郊外であるので住宅地が多くロードサイド店も目立ち道路も片側2車線以上の道を走るが、白山市松任地区を過ぎると辺りは田んぼや畑が点在する田園地帯に入る。道路も、片側1車線の道になりのどかな感じになる。バスは、国道8号を離れ県道157号に入り、手取川を渡ると約1時間10分の長時間移動も終了となる。終点の寺井中央は、近くに能美市の寺井庁舎がある寺井地区の中心である場所である。ここからは、小松駅方面に行くバスに乗車するのだがバス停が見つからず乗ってきたバスの運転手さんに聞くと寺井庁舎の反対側の道路沿いにあるということで探すと小松駅行のバスが発車するバス停に到着した。
⇒左図 能美市寺井庁舎の建物 右図 寺井庁舎のバス停。ここから小松駅行きのバスが発着する。
11:24発⇒11:44着
寺井中央からは、隣町の小松駅まで向かうバスに乗車する。このバスは、約2時間に1本の運行。乗り過ごさなくてほんとによかったと思う。
バスは、石川県第2の都市である小松市まで向かうバスということで本数が少ないにもかかわらずたくさんのお客さんが乗っていた。皆、小松市内へ買い物に行く客のようである。バスは、国道305号を20分程走ると、小松市の市街地に入る。小松市も、ロードサイドの店がたくさんあり大きな都市だなと思う。バスは、20分の乗車で小松駅前に到着する。小松からは、更に南下し加賀市方面に向かいたいのだが路線バスがなかなか繋がらない。隣駅である粟津駅までは路線バスで行くことができるが粟津〜加賀温泉までが繋がらなくいろいろ考えてみると、粟津近くの月津地区までは小松駅から路線バスが走っていることが分かり、このバスに乗って月津から4キロばかし歩いて片山津温泉まで行くとそこからは加賀温泉駅まで路線バスが繋がることが分かった。しかも、月津行くバスは1時間後ということで今回はこのルートで旅を続けていこうと思う。1時間待ち時間があるため、駅構内にある小松市のご当地うどんである「小松うどん」を食べれるお店に行って食べることにした。ただ、お昼時で店は混雑していた。10分ばかし待って、店に入店。一番人気の肉うどんを食した。甘辛いつゆとうどんがマッチしてとてもおいしかった。
⇒左図 JR小松駅舎 右図 小松うどんの肉うどん
12:47発⇒13:07着
小松駅からは、加賀市境近くにある月津まで向かうバスに乗車する。実は、このバスは1日に4往復しかないバスでありちょうどたまたまタイミングがあり乗車することができた。ほんとによかったと思う。1日に4本しかないバスであるので、バスは小型バスが来るかと思っていたが大型のバスが来たことに驚いた。バスは、5名程のお客さんを乗せて発車。バスは、小松の市街地を抜け辺りは田んぼや畑がある田園地帯の中に入る。ただ、家はあちらこちらに点在しているので比較的人は多く住んでいるようである。バスは、20分程の乗車で月津バス停に到着。ここから、隣町である加賀市の片山津温泉まで約4キロを歩く。
⇒月津バス停。ここから、片山津温泉まで約4キロを歩いて進む。
徒歩.月津〜加賀片山津温泉街湯
13:10発⇒14:06着
月津バス停からは、片山津温泉まで約4キロの道のりを歩く。実は、今回は第26回・27回の連続で路線バスの旅をしているのでキャリーバッグをもっての移動であったので歩くのはかなり大変であった。キャリーバッグを転がしながら田舎の田園地帯の道を歩く。季節も秋で、まだ気温が高かったこともあり歩く度に汗が大量に出ていた。歩いて20分程経つと加賀市の標識が見えてくる。ここから加賀市に入る。加賀市は石川県最南端の都市でありここを抜けると隣の県である福井県も近い。歩いていると、片山津温泉のホテル・旅館街が眼下に見えてくる。見えてくと、片山津温泉は近い。結果、月津バス停から片山津温泉まで約4キロの道のりを約55分かけて到着した。汗を大量にかいたので、汗を流すために片山津温泉にある公衆浴場の街湯でひとっぷろ浴びる。
⇒月津バス停〜片山津温泉街湯までの風景
14:41発⇒15:01着
久々路線バスに乗車する。このバスは加賀温泉駅から片山津温泉まで運行されているバスで片山津温泉周辺は循環バスとなっている。
このバスも、北陸鉄道バスグループのバスであり石川県内は小松バス以外はほぼ北陸鉄道バスグループのバスで旅をしている。バスは、片山津温泉の温泉街を過ぎると、石川病院という総合病院で折返し加賀温泉駅まで向かう。バスは、片山津温泉近くの住宅街を走り20分程で加賀温泉駅の1つ手前のバス停である作見南バス停に到着し下車する。なぜ、ここで降りたかというと次乗車する大聖寺駅行のバスの時間が迫っており1つ手前のバス停で下車したほうが確実に乗車できると踏んで下車することにした。次乗るバスは、3分の待ち時間で到着。下車して正解であった。
⇒左図 片山津温泉街湯前のバス停 右図 作見南バス停
15:07発⇒15:27着
作見南からは、石川県最後の路線バスに乗車する。大聖寺からは、福井県の芦原温泉まで路線バスが繋がらないのでこの区間は電車で移動するからである。最後のバスは、加賀温泉バス。富山県氷見市から続いた北陸鉄道バスグループのバスでの旅もこのバスで最後になる。
バスは、最近運行が開始された新しい路線であり加賀温泉駅から住宅地の松が丘を経由して大聖寺駅・加賀市民病院まで走る路線である。最近できたばかりの路線ということでまだお客さんにあまり浸透されていないようでお客は私入れて3人程しか乗車していなかった。そのお客さんも松が丘団地の入り口辺りで私以外下車し運転手さんと私だけで下車する大聖寺駅まで向かった。バスは20分の乗車で大聖寺駅前のバス停に到着。ここからは、バス路線がないのでJR]北陸本線の電車に乗って移動する。
⇒JR大聖寺駅舎
16:01発⇒16:13着
大聖寺駅から、福井県のあわら市の芦原温泉駅まではJR北陸本線で移動する。この電車は521系の3次車であり225系をベースに作った車両である。比較的車内は新しく快適であった。電車は、石川・福井県境にある牛ノ谷峠を越え、福井県に入る。もう、北陸地方を巡る路線バス旅も最後の県に入った。電車は、10分の乗車で芦原温泉駅に到着。ここから、再度路線バスの旅を再開する。
⇒左図 JR芦原温泉駅名標 右図 JR芦原温泉駅ロータリー
157.芦原温泉駅〜本丸岡 87 京福バス 540円
16:40発⇒17:02着
芦原温泉駅からは、再度路線バスの旅を再開する。このバスは、三国駅から東尋坊・あわら湯のまち駅・JR芦原温泉駅・本丸岡を経由しえちぜん鉄道の永平寺口駅まで向かう比較的距離の長いバスである。今回は、芦原温泉駅から本丸岡までの区間に乗車する。お客さんは私以外乗っておらず閑散としてた。ほぼ、空気輸送で本丸岡バス停まで向かった。途中田園風景や山村の風景を見ることができ景色自体はよかった。丸岡城が車窓に見えてくると下車する本丸岡バス停も近い。ここは、丸岡営業所内にあるバスターミナルで福井駅をはじめ、いろんな各地へ行くバスが発着しバス待ちののお客さんも数多くいた。ここからは、福井駅まで向かうバスに乗り換えるため下車する。
⇒左図 芦原温泉駅のバス停 右図 本丸岡のバス停
17:31発⇒18:20着
本丸岡からは、今回のバス旅最後のバスに乗車する。バスは、福井駅まで行くバスであるため学校帰りの学生や仕事帰りのサラリーマンなどたくさんの人が乗っていて賑わっていた。どんどんバス停からお客さんが乗車してくるのでバスはかなり満員状態になった。また、家路に帰る帰宅ラッシュにも重なり途中の道路は渋滞し福井駅到着は15分程遅れて到着した。福井駅舎は、北陸新幹線開通に伴い大工事を行っており仮設の駅舎やロータリーが設置されている。新幹線開通で、富山駅・金沢駅のような駅に生まれ変わるのが楽しみである。実は、福井駅前に福井の県庁舎があるので、福井で泊まり翌朝福井の県庁舎に訪れようと思う。
福井県庁.
福井県庁は、福井駅から歩いてわずか3分ぐらいの場所にある。もともとは、福井城がありその内堀の中に県庁舎があるという変わったところにある県庁舎である。建物は、比較的大きく立派なものである。県庁舎もいろいろな建物があってみているのが楽しい。次は、隣の県滋賀県の県庁所在地である大津市に向かいたいと思う。北陸地方から、近畿地方にバス旅も入る。
⇒左図 福井県庁舎 右図 福井県庁の石碑板
今回は、石川県羽咋市から金沢市・小松市・加賀市・あわら市を経由して福井県の県庁所在地である福井市まで旅を進めてきました。ここからは、更に南下、西に向かい近畿地方に入っていきたいと思います。ただ、越前市の武生から敦賀間。敦賀から近江塩津までの区間は、路線バスの路線がありません。そのため、どうやって旅を進めていくか現在ルートを考えています。また、滋賀県も路線バスの路線があまり発達しておらずどうやって旅を進めていくかを考えています。とりあえず、福井からは越前市武生・敦賀市・滋賀県に入り琵琶湖を西か東周りで南下し大津市・京都府に入り京都市から、亀岡市・福知山市方面に旅を進めていき山陰地方に入っていこうと考えています。次回は、福井から大津方面を目指して旅を進めていきます。お楽しみに。
ルート図:羽咋駅〜石川県庁〜福井駅(福井県庁)
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