最終回 後編 『新宿駅発野母崎路線バス乗り継ぎの旅』 長崎駅前〜野母崎13:26発⇒14:28着
いよいよこのバスで、ゴールである野母崎方面に向かう。最後のバスは、
長崎バスと呼ばれるバスで長崎半島や西彼杵半島を中心に運行されているバスである。
一路国道499号線を長崎半島を南下する。最初は住宅街を進むがしばらくすると、東シナ海を沿いっていく。あたりは、戦艦島が見えてくるようになる。戦艦島は、かつて炭鉱だった島であり現在は無人島であるが昭和30年代頃は1000人の島民が住んでいた島である。今では、廃墟になっているがかつての賑わいが頭の中によぎってきた。戦艦島を過ぎると、やしの木が見えてくるもうここはゴールの野母崎地区であり下 車する『野母崎行政センター前』も近い。東京から、バスを乗り継いで
1800キロあまりゴールに14時半にたどり着いた。ここからは、タクシー
で野母崎まで向かう。
14:40発⇒14:50着
バスは、野母崎の先端までは行かないのでタクシーで野母崎の先端に向かう。山道を登ること10分野母崎の展望台駐車場に着いた。
ここからは、徒歩で先端へ向かう。
この景色を見るために、新宿駅からはじめた路線バス乗り継ぎ旅であるが約5年間 1800キロにわたる旅も終着点に無事たどりついた。
ここまできた達成感は、半端なく泣きそうにもなった。あたりは、東シナ海や戦艦島が眺望できとてもよかった。天気は、曇り空だったので晴れていれば朝鮮半島や対馬・五島列島・天草諸島を見ることができたので残念であったがここまで路線バスで来た達成感はやった本人しか
味わうことができないと思うのでほんとによかった。
⇒野母崎で撮影した写真
ルート図:熊本交通センター〜長崎駅前〜野母崎
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めざせ!野母崎 路線バス乗り継ぎ
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2007年2月から始めている新宿駅から九州の長崎県野母崎までのバスの旅の感想や行程を掲載しています。野母崎に着くのは、5年後でしょうか(笑)
最終回 前編『新宿駅発 野母崎路線バス乗り継ぎの旅』 熊本交通センター〜長崎駅前いよいよ、ついにこの更新が来ました。2007年2月に新宿駅を出発したバス旅ですが5年後の1月、2012年1月に
長崎県野母崎にたどり着きました。108台の路線バスと電車・船を乗り継いで、無事たどり着くことができました。
今回も、約150キロの長距離移動のため前編と後編に分けてお送りいたします。
前編は、熊本から長崎駅前までの旅の様子をご覧ください。
西7 470円
6:20発⇒6:53着
このバスで、熊本県最後のバスである。九州の朝は遅く6時でもまだ夜中と変わらない暗さである。島原外港まで向かう高速船に乗船するため熊本港まで向かう。熊本港は、有明海の埋め立て地にできた港であり、熊本港大橋が陸地と港を結んでいる。この時間は、さすがに乗客はほとんどおらず自分ひとりだけだった。いよいよ、熊本県ともお別れで長崎県島原半島に向かう。
104.熊本港〜島原外港 高速船 オーシャンアロー 800円
7:30発⇒8:05着(8:00着予定)
長崎県との県境は、3回目の船での移動となった。
この高速船は、熊本港と島原外港の間を約30分程で行く船で
とても早く船に乗っているとは思えないほど揺れず快適であった。
気づくと、進行方向側に、雲仙が聳え立ち島原半島の町並みが見えて
くる。あっという間の乗船で、島原外港に到着する。あとは、バスを乗り継いで長崎を目指し野母崎まで向かうだけとなる。
若干、船の到着が遅くなり5分遅れて到着したのでバスに間に合わないと思い走って移動しぎりぎり次のバスに乗車できた。このバスを逃すと1時間後までないのでかなり焦った。
8:10発⇒8:45着
バスは、雲仙を抜けて諫早駅まで向かう。今回は、観光もかねて
いるので雲仙で途中下車しようと思う。雲仙までずっと上り坂と急カーブの連続であるのでたまに見える島原や有明海の眺望は最高だった。また、季節は冬だったせいか雲仙は九州では珍しく雪が積もって
おりびっくり驚いた。いい時期に、雲仙に来たなと思った。バスは、35分程乗車し雲仙のターミナルに到着。
雲仙は、関東で言うと箱根にある大涌谷みたいな感じでたくさんの地獄がある。温泉も有名のため、足湯で足の疲れを癒した。
1時間の観光の末、バス旅を再開する。
⇒雲仙の地獄めぐり
9:44発⇒11:08着
九州で初めて日野ブルーリボンのワンステに乗車した。
バスは、島原駅から雲仙を抜けて小浜を抜けて諫早駅前まで
向かう長距離路線バスである。約1時間20分かけて、諫早まで向かう。
雲仙を出ると、小浜方面に向けて一気に急カーブの道を降りる。
降りるとき、眼下には橘湾がひろがりとても綺麗だった。
小浜で5分程休憩し、諫早目指して島原半島を橘湾沿いに進む。
愛野展望台を過ぎると、海沿いの景色とはお別れで諫早目指して
進む。諫早には11時過ぎに到着。
11:29発⇒12:45着
諫早からは、長崎まで向かうバスに乗車する。バスは、日中30分間隔
で運行されており意外と便利がいい。バスは、東京ではもう乗れない
いすゞのキュービックである。まだ、地方では走っているようである。
バスは、ほとんどの区間を国道34号線沿いに走り長崎駅まで向かう。
途中、渋滞に巻き込まれるなどしてかなり延着した。
朝が早かったせいか眠くなってしまい寝てしまい気づくと長崎市内に
バスは入っていた。長崎は、坂が多い街として有名でバスも坂の山越えは当たり前であり5回以上の坂を登っては降りた。
バスは、1時間15分程で到着。
長崎では、本場の皿うどんが食べたいと思い皿うどん昼ごはんに食べ
崎まで向かう。
⇒皿うどん
いよいよ、次回の後編でゴール野母崎まで向かいます。お楽しみに!!!
ルート図:熊本交通センター〜長崎駅前〜野母崎
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第16回 後編 『新宿駅発 野母崎 路線バス 乗り継ぎの旅』 西鉄久留米〜熊本交通センター前回の更新では、直方から西鉄久留米までの様子をお送りしました。今回は、いよいよ福岡県を抜けて熊本県に入ります。熊本からは、高速船で有明海を横断し島原半島・雲仙を抜けて長崎県野母崎まで行きたいと思います。では、熊本までの旅をご覧ください。
98.西鉄久留米〜筑後船小屋駅 西鉄バス久留米 50 580円
15:07発⇒15:57着
西鉄久留米からは、南下し筑後市まで向かうバスに乗車する。
終点の筑後船小屋駅は九州新幹線開通で船小屋駅が改称されて
できた駅である。開通までは、船小屋温泉近くにある船小屋停留場
までであったが新幹線開通で筑後船小屋駅まで延長された。本数も
日中15〜30分間隔と利用しやすい路線である。バスは、国道209号線
をひた走り筑後市まで向かう。途中、羽犬塚駅を経由し約50分程で
到着。ここからは、実は大牟田・熊本方面に向かうバスはないため
止む得ず、JR鹿児島本線を利用しバスが発着する大牟田駅まで
向かう。
電車.筑後船小屋〜大牟田 JR鹿児島本線快速 360円
16:14発⇒16:28着
バスが無いため、次のバスが発着する大牟田まで電車で移動する。
かつては、バスがあったが廃線になったよう。電車は、快速電車のため約15分程で大牟田に到着。
99.大牟田駅前〜荒尾駅前 西鉄バス大牟田 4 270円
16:41発⇒17:01着
大牟田からは、いよいよ熊本県に向かうバスに乗車する。
県境区間は、バスが無いことが多いが今回はバスで熊本県に入る。
福岡県最後のバスは、やはり西鉄バスである。門司港を出てから大牟田まで途中、他社のバスと電車の移動はあったが10台の西鉄バスに
乗車し福岡県を縦断してきた。福岡県と熊本県の県境は、住宅地のど真ん中にあり知らない間に熊本県に入った。残すは、長崎県との県境だけとなった。バスは、住宅地の中を20分程走り荒尾駅に到着。
ここで、西鉄バスとはお別れである。
100.荒尾駅前〜玉名駅前 九州産交バス 玉1 560円
17:05発⇒17:45着
このバスで、新宿から乗り継いで100台目のバスとなる。新宿を出て、荒尾まで100台のバスを乗り継いできたと思うと自分の旅がすごい旅なんだと思う。バスは、荒尾の住宅地と田園地帯を抜けて玉名市まで向かう。バスは、通学の高校生の下校時刻と重なり結構乗ってた。
バスは40分程で到着。
玉名駅に着くと次乗るバスが、来てたので慌てて飛び乗った。
101.玉名駅前〜山鹿バスセンター 九州産交バス 760円
17:45発⇒18:48着
ほとんど待ち時間なしで、バスに乗車する。実は、熊本まで行くバスもあったのだが1時間後だったので山鹿から熊本に向かいたいと思う。
山鹿は、玉名からは北方向にあるので逆戻りするかたちにはなるが仕方ない。
途中、九州新幹線の新玉名駅を経由して向かう。バスは、大学に寄るなどしたため結構乗っており終点の山鹿市内まで行くひとも10人程いた。約1時間の乗車で、山鹿温泉のある山鹿バスセンターに到着。
ここで、次のバスまで1時間程開くため夕飯にした。
102.山鹿バスセンター〜熊本交通センター 九州産交バス 京7
870円
20:12発⇒21:20着
山鹿から熊本までは、日中は本数も多く20分間隔で運行されているが
19時を過ぎると1時間間隔になるためバスを待つことになった。
バスは、来民バイパス経由の熊本交通センター行きであり山鹿市鹿本地区を経由して向かう。
バスは、最初はほとんど乗車しておらず3人だけだったが、熊本市に近づくにつれバスの乗客が増え気づくとバスは20人程乗車していた。山鹿は、盆地にあるため熊本までは山を降りる形になるため坂が意外に
多かった。気づくと、熊本城のライトアップが見えてくる。そして、ついに
熊本市の中心地にある日本最大のバスターミナルである熊本交通
センターに到着した。いよいよ、野母崎までのバス旅もあと1日で終わ る。
いよいよ、次回の旅でゴールの長崎県は野母崎に到着します。お楽しみに。
ルート図: 直方〜西鉄久留米〜熊本交通センター
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第16回 前編『新宿駅発 野母崎路線バス乗り継ぎの旅』 直方駅〜西鉄久留米前回の更新で、旅も九州に上陸しました。今回は、福岡県直方市の直方駅から福岡市を抜け熊本交通センター
までの旅をお送りいたします。約230キロにもわたる長距離移動になりました。 バスの台数も11台+電車と
たくさんのバスに乗車しました。ただ、残念なのは電車の区間があることが一番残念です。九州は、バスが発達
しているので電車には乗らないと思っていましたが残念です。
距離が長いため、前編と後編に分けてお送りいたします。まずは、前編 西鉄久留米駅までご覧ください。
8:30発⇒9:20着
直方からは、また北上し宗像市の赤間まで向かう。バスは、田園
風景の中をひた走る。途中、グローバルアリーナと呼ばれるレジャー
施設に立ち寄る。バスは、早朝で雨の天候のせいもあり誰乗車することなく通過していった。バスは、約50分程の乗車で到着。いよいよ、次のバスで福岡まで向かう。
9:31発⇒10:40着
(徒歩)蔵本〜呉服町
94.呉服町〜博多駅 西鉄バス 100円
赤間からは、いよいよ福岡市まで向かう。経路は、2経路あるが今回
はバイパス経由の天神行きの急行バスに乗車する。バスは、国道
3号バイパスを福岡市に向けひた走る。途中、バイパス沿いにある団地を通過するためバスは終始福岡市内に入るまで満員であった。
香椎からは、福岡高速と呼ばれる高速道路を走り博多駅近くにある
呉服町ランプで高速を降りる。高速を降りた先にある、蔵本で下車し
呉服町まで歩きそこから来たバスで博多まで向かった。博多は、言わ としれたターミナル駅でありバスも博多バスターミナルと呼ばれる大きな
乗り場がある。博多駅で、ラーメンを昼ごはんにしまた先に向かうことに
する。
⇒左 博多駅までのバス 右 博多バスターミナル
11:30発⇒12:44着
博多からは、甘木まで向かう都市高速経由のバスに乗車する。
バスは、日中30分間隔とまた利用しやすいバスである。
途中、高速道路を走行するため福岡の町並みが綺麗に見えた。
高速区間は、太宰府市にある水城ランプまででそこからは国道3号
・県道11号・国道386号を通り朝倉市の甘木まで向かう。大宰府市を
抜けるとバスの車窓には田園風景が広がる。バスは、1時間15分の
乗車で到着。次のバスまで40分ほどあったので、甘木を散策する。
13:20発⇒13:50着
このバスだけ、福岡県で乗車したバスで唯一西鉄グループに属していないバスに乗車した。だが、もともとは西鉄バスの路線であり廃止になり代替路線として朝倉市内を中心に運行されている。バスは、筑後平野の中をひた走り、筑後川を渡り久留米市に入る。田主丸は、かっぱの駅舎で有名な駅で、かっぱ伝説もあるかっぱで有名な町である。時間があったら駅舎を観察したかったが今回はバス旅のため断念。
久留米行のバスに乗り換えられる田主丸中央で下車する。
97.田主丸中央〜西鉄久留米 西鉄バス久留米 24 620円
14:01発⇒14:45着
また、西鉄バスに乗車し久留米まで向かう。久留米までは、15分間隔
で運行されている本数が多い路線のためじょじょに人が増え西鉄久留米に着くころには満員になっていた。ほとんどの区間を、国道210号線
をひた走る。JR久大本線も久留米まで並走してるがこちらは本数が少なく非電化のためバスのほうが需要があるようである。バスは、久留米市街地に入ると渋滞に巻き込まれる。さすが、福岡県第3都市まで向かうバスである。バスは、45分程で到着。
いよいよ、次回の更新で福岡県をぬけ熊本まで向かいます。お楽しみに!!
バスのルート図: 直方〜久留米〜熊本
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第15回 『新宿駅発路線バス乗り継ぎの旅』 宇部中央〜直方駅約、3年ぶりの更新となります。皆様、かなりご無沙汰です。
私のブログは、いつの間にか7年目に突入していました!!
今回は、主要企画である『めざせ!野母崎路線バス乗り継ぎの旅』の山口県宇部市の
宇部中央から九州に入り福岡県の直方市にある直方駅までのバス旅を紹介いたします。
今回の更新から、若干デザインを変更いたしましたので前のと比べてみてくださいね。
7:03発⇒8:50着
このバスで、山口県最後、本州最後のバスになる。
東京の新宿を出て、約87台目のバスでついに本州を脱出する。
このバスは、下関駅まで行く中距離路線であり約2時間かけて
宇部から下関まで向かう。
途中、小野田市街地までは住宅街を走り小野田駅を過ぎると
周防灘に沿っていく。約2時間程の乗車であるが普通の路線バス
である。
山陽小野田市を過ぎるといよいよ、本州最後の自治体である下関市
にはいる。小月駅で、若干時間調整し国道2号をひた走る。30分
程走ると関門海峡が見えてくる。もう、九州まであとわずかである。
九州までは、船で向かうため船が発着する唐戸市場がある唐戸で
下車する。
88. 唐戸〜門司港 関門汽船 390円
9:00発⇒9:05着
関門海峡へは、関門汽船と呼ばれる連絡船でわたる。
関門橋や、巌流島が一望できて眺めは最高である。ただ、
関門海峡は潮の流れが速い海峡として有名。そのため、海は
荒れたった5分であったがジェットコースターに乗っている気分
だった。そうこうしているうちに、九州上陸。門司港に到着である。
⇒左 門司港駅 右 門司港の町並み
9:38発⇒10:28着
九州最初のバスは、小倉近くにある砂津方面まで行く西鉄バス
である。ここから、暫くの間西鉄バスにお世話になる。西鉄バスは
福岡県のほとんどの地域で運行されているバスで日本で一番大きい
バス会社である。まずは、砂津バスセンターを目指す。市街地と住宅街を走るバスのため終始満員で久々混んでいるバスに乗車した。
また、渋滞に巻き込まれたため約50分程乗車した。
砂津は、チャチャタウンと呼ばれるショッピングモールがあり、観覧車が目立つ。
90.砂津〜西鉄黒崎バスセンター 西鉄バス北九州 特快1 370円
10:40発⇒11:28着
砂津からは、更に西の黒崎まで行くバスである。このバスは、特別快速バスであり平日に運行する快速バスである。普通バスでは、約
1時間程かかるがこのバスは約45分程で黒崎まで向かう。
黒崎までは、北九州市内をひた走るため景色は東京にいるような錯覚がした。
もともとは、かつて走っていた北九州線と呼ばれる路面電車の代替路線として運行されたのが始まりであり本数も快速バス・普通バス合わせて日中6分間隔と高頻度で運行されている。
黒崎には、11時半過ぎに到着。次のバスまで時間があるためラーメン
を食す。
91.西鉄黒崎バスセンター〜直方駅 西鉄バス筑豊 急行 580円
12:00発⇒12:47着
日中30分間隔で運行されている急行バスで直方駅まで向かう。ここで
西に向かっていた進路を南に変える。
直方駅までは、途中住宅街を走りまた市街地から外れ田園風景の中ひた走る。ほぼ全線に渡って国道211号線を走る。また、急行バスのためバス停の間隔も長く設定されている。
約50分程の乗車で到着。
次回は、いよいよ直方から福岡県の県庁所在地福岡市を抜け熊本まで向かいます。お楽しみに!!
ルート 宇部中央〜直方駅
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