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お盆休みで英気を養ったはずが、早くも心が荒みがちです。 |
読書録
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現在、『天切り松 闇がたり』の三巻目を読んでいます。 |
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交通新聞社から発行されている月刊誌『散歩の達人』6月号を買ってきました。 特集は「日本橋・人形町」。教授は現在中央区勤務なので、買わずにはいられませんでした。 特集の中には、行ったことはないけど存在は知ってるお店や 晩御飯(残業後ね)で会社に出前をしたことのある 中華屋さんとかが載ってました。 会社の側は名店・老舗の宝庫。勤務して半年になりますが、 一番潤ったのは「食」の部分だったりしますw 今日もあまりに暑かったので、帰りにジェラート食べてしまいました。 |
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引き続き、『功名が辻』二巻目の感想文です。 |
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言わずと知れた、今年の大河ドラマの原作ですね。 一巻目は千代と一豊の結婚から、十両で名馬を買ったという有名な話までです。 司馬作品で戦国時代のものを読むのはこれが初めてだったりします。 読んだ第一印象は・・・千代さんは恐ろしい!でしょうか(笑) 頼りない夫を良い様に導き、功名(出世ですね)のためにコントロール。 時には何も知らないかのように振舞ったり、演技したり。 千代さんは母親から結婚前に色々と智恵を授かり、それを実践してゆく 頭の回転が速く、賢い女性として描かれています。 上にも書いてますが、馬を買うエピソード。 十両の金は嫁入り前に叔父から「夫の為に使うように」と密かに渡されたもの。 たとえ貧乏でも取り出すことはなかった十両を、千代は一豊が欲しいと言った 名馬の代金にあてることにして、一豊に見せるのですが 「年中貧乏に耐えてきたのに、こんなに金があったのか!」と一豊は怒り出します。 お怒りはごもっとも。この後千代さんは泣き出してしまうのですが・・・。 泣くに限るわ、理屈は言わないで(千代さんの心の声) 千代さんの涙に、一豊はさすがに怒るのをやめて謝ります。 いつの世も、男性は女子の涙には弱いのか・・・・。怖いね〜。 ちなみに。大河ドラマのほうはあまり見てません。見ててもチラリ程度。 原作とは結構違いがあるようなので、ドラマから入ったことは 原作に違和感があるかもしれませんね。 織田信長はあまり出てきませんが、秀吉が結構格好良く描かれてます。 読んでいても、柄本明の顔は思い浮かばないですが・・・。 現時点では「一国一城の主」には程遠い夫婦ですが 次の巻も読み進めていこうと思います。 総評は最後まで読んでからつけますので、しばしお待ちくださいね。 写真は高知城にある千代さんと馬の像です。
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