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リマクッキングスクール上級、5〜8回編をご紹介します。 前週の中級にくらべて、こちらはおもてなし料理なので華やかです。 で、今回期待が大きかったのが天然酵母のパンづくり! ホシノ酵母を使って作りました。 天然酵母のパンはもてはやされ、イーストのパンは添加物が多いと敬遠されることがありますが 私はちょっと違う風に考えています。 そもそも「酵母=イースト」ですしね。 イーストパンというと一般的には添加物が色々入ったパンを思い浮かべますが、 ドライイーストの中にはオーガニックで無添加のものもあり、 国産の有機小麦、塩、水、ちょっとの油と甜菜糖で焼いたパンはマクロビ的だし、 逆に天然酵母のパンでもバターたっぷりのブリオッシュやクロワッサンなどはあんまりマクロビ的じゃないと思います。 パンについては「天然酵母」という印籠に振り回されて判断したくないなぁ〜と最近思っています。 玄米が大好きですが、 パンも時々お楽しみで食べたいなぁ〜と思います。 そんな時はやっぱり手作りが一番ですよね♪ 5回目のメニューは↓ 黒米入り蒸しパン プチあんパン (木村先生) 当日レシピとは別に、先生がご自宅のホームベーカリーで天然酵母の食パンを焼いてもってきてくれました。 私もホームベーカリーを持っていますが、天然酵母対応のホームベーカリーでないので、 押入れの奥深くにしまってしまいましたが、 先生のおっしゃるには、対応していなくても十分美味しいパンが焼けるそうです。 実際、先生がお持ちしてくれたパンも1万程度のホームベーカリーで焼かれたものらしいです。 ふんわり美味しい食パンでした♪ 「食パンにはせめて、ごまバターをつけたいなぁ〜」 とこそこそ言っていたら、先生が早速作ってくれました〜 ^−^; 黒米入り蒸しパンもプチあんパンもどちらもとても美味しかったです。 蒸しパンははじめてだったので、家では花巻を作ってみたいなぁ〜と思いました。 もちろん、米粉で挑戦するつもりです。 6回目のメニューはこちら↓。 豆入り玄米ご飯 お豆のスープ お豆と人参のコロッケ 葛茶巾 (木村先生) この回はお豆づくしで、植物性タンパクの代表選手、お豆の授業でした。 一口にお豆といっても、たんぱく質が豊富なものもあればでんぷん質が豊富なものもあります。 代表的なものでは、大豆はタンパク質、小豆はでんぷん質が豊富です。 ただ、やはりお豆はカリウムが多いので、麩などのタンパク源に比べて体を冷しやすいので、 体の調子をみながら、美味しくいただけたらと思いました。 今回一番のヒットが、お豆と人参のコロッケ。 お味もすばらしかったけど、パセリを人参の葉に見立ててるところなんて、すごくチャーミングですよね。 ^−^ やっぱり、上級は華やかで楽しいです。 7回目のメニューは↓ 人参混ぜご飯 蕎麦サラダ りんごのババロア (川内先生) 川内先生にはきびしく蒸し人参を指導されているので、 今回の人参の混ぜご飯は腕の見せどころ!?って感じでした。 ^−^; 最初は蒸し人参に入れる塩の量にかなりびっくりしましたが 最近はすっかり慣れたもので、あんまり罪悪感を感じずにお塩を使えるようになりました。 ^−^; 私だけではなく、塩をふんだんに使うことに抵抗がある人は多いと思います。 どこでも、減塩、減塩と叫ばれているからですかねぇ〜 私たちのように動物性食品をとらないマクロビアンは 適度に自然塩をとらないと、陰性に傾きすぎて ふらふら状態になってしまうんでしょうねぇ〜 でも、この塩の量を動物性食品をとる一般的な食事をしている人に勧めることはできないなぁ〜 とは思います。 8回目のメニューは↓ 玄米ご飯のいろいろ 味噌汁2種 きんぴら2種 (森先生) この授業では体質を陰陽と体型をを基準に4つにわけ、 その体質ごとの調理法と食材の選別など勉強しました。 マクロビオティックはすべてのものを陰陽で考えます。 すべてのものはそのどちらかで存在するのではなく、 極めて陰性のものにも陽性の部分はあるし 極めて陽性なものにも陰性な部分はあります。 ちょうどバランスがとれたところが中庸となるわけですが、 これもぴったり中庸ということはなくどちらか多少の要素があります。 私たちマクロビアンは玄米を完全食で中庸と考えているので、 その玄米に対して陰性とか陽性とか判断するわけです。 たとえば陰性な食べ物ばかりを食べていれば、体質は陰性になるし 逆は陽性な食べ物ばかり食べていると、体質は陽性になります。 では、陰性の食べ物をとると下記のようになります。 体を冷す 体をゆるめる 気が長くなる 動作がのろくなる 貧血になる 睡眠時間がながくなる では逆に陽性の食べ物をとると下記のようになります。 体を温める 体を締める 気が短くなる 動作が早くなる 造血する 睡眠時間が短くなる 上記の陰陽の体質に体型が加わり、 1.陰性で痩せている人 2.陰性で太っている人 3.陽性で痩せている人 4.陽性で太っている人 の4つに分類されます。 陰と陽、どちらかが良いとか悪いとかではなく、バランスをとってなるべく中庸に近づけるような 食事をすることが望ましいことだとマクロビオティックでは考えられています。 身近な考え方に「食べ合わせ」があると思います。 味噌汁にしても調理法が3つあると思います。 1.少量の油で具を炒めだしをいれる 2.具を乾煎りしてだしをいれる 3.だしに具をそのままいれる 調理法としては 1が一番陽性で、つづいて、2、3となります。 味噌もよく使うのが麦味噌と豆味噌ですが 麦味噌にくらべげ豆味噌のほうが陽性です。 というわけで、上記のまとめると 少量の油で具を炒めてだしを入れ豆味噌で作った味噌汁が一番陽性で だしにそのまま具をいれ麦味噌の味噌汁が一番陰性になります。 これを季節に当てはめると夏は体が熱いので体を冷す陰性の味噌汁が美味しいし 逆に寒い冬は体を温める陽性の味噌汁が美味しいというわけです。 そんなことを、日ごろよく食べるきんぴらと味噌汁を作り分けることによって 自分はどんな体質で、どんな調理方でどんな食材を選んだら 中庸に近づけることができるのかを勉強してきました。 レシピではそれぞれ2通りの味噌汁ときんぴらってことでしたが 当日はそれぞれ4種類の味噌汁ときんぴらを作っていただきました。 実験的要素が強いとても面白い授業でした〜♪
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「黒米入り蒸しパン」美味しそうですね!
今度作った時は試食させて下さい(笑)
私も新しいオーブンを買ったら、またスウィーツ作って持っていきますので、試食して下さいね〜♪♪
2008/11/21(金) 午後 8:32 [ Mちゃん ]
読み応えのあるレポートありがとうございました。上級は見た目に華やかなうえ、毎回学びが多く深いですよね。木村先生のパン、別の献立の講座のおまけにカンパーニュを持ってきてくれたことがあり、美しくておいしかったの覚えています。今回のもとても美味しそうでうらやましい。
おっしゃる通り一見ヘルシーそうなパンは、買ってから原材料をよく見ると「失敗したー」って思うことがありますから気をつけて買わないといけませんよね。先日買った玄米粉パンも「小麦粉、黒糖、玄米粉、イースト・・・」とあって、「え、黒糖より少ない玄米粉ってどんだけちょっとやねん」ってつっこみそうになりました。それとも、「玄米粉より多い黒糖ってどんだけ一杯入ってるの??」とも。やっぱり自分で米粉で美味しい天然酵母パン作れるようになれたらいいですよね。焼き締めない蒸しパンならさらに優しくて理想的。私もチャレンジしようっと。マクロ仕様の米粉パンがメジャーになってどこでも手軽に変える日が来るといいなー。
2008/11/22(土) 午後 11:19 [ yumyum ]
Mちゃ。おっと、オーブン買うの〜?新しい試食楽しみにしてます♪蒸しパンはほんと素朴な味でおいしかったよ♪やっぱり食べたあと具合が悪くならないのがいいね〜
^−^;
2008/11/24(月) 午後 3:10
チーズ饅頭さん。そうですね。老後の楽しみにはじめたブログですし、無理のない程度にほそぼそと続けたいと思います。ブログをとおしてお友達もできたことですしね♪チーズ饅頭さんは、マクロビの本読んだらきっと、マクロビにはまると思うんですけどねェ〜。どの国に住んでいても、日本人のDNAはちゃんともっているはずだし♪なんてうまいこと言って、こちらの世界に引きずり込もうとしてるのが見え見えですね♪
^−^;
陰陽深くしるとなかなか面白いですよ〜
2008/11/24(月) 午後 3:14
yumyumさん。木村先生のカンパーニュ気になりますねェ〜。同じ上級でも教室、先生によって授業が違うから、他の教室のことが気になりますねぇ〜。「天然酵母のパン」の印籠にだまされるとと私もありますよ〜。この前も友達にルヴァンの玄米キッシュもらったら、チーズの味がして、ショックでした〜。。。。この頃乳製品をとると、左耳下のリンパが腫れるので、不快でしかたないです。
パン屋さんもパンの脇にでも内容物の説明があるとありがたいですよねぇ〜。それにしても、黒糖より玄米粉の少ない玄米パンってなんなんでしょうねぇ〜。。。裏の表示には注意ですね。私もベジハムに卵白が入っているのを見てショックでした〜!確か、缶詰のベジミートにも入っていたようないないような。。。。
2008/11/24(月) 午後 3:21