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如し如し如し。。。。
今年も年が明けて例年の如くまた1年が始まる。
どんなに悪い年であっても年が明ければ、
また正月には心機一転真っ白な一年が…、
リトマス試験紙でさえ白くなるような、
また新しいページを開くような、
希望の一年が始められる…。って思ってた。
ずっと…。
去年は生まれて初めて、バックをかっぱらわれて、
年末には財布をスラれ…
全く自分に関係の無いことと思っていた事が、
立て続けに起こり…
年が明ければ…なんて思っていたのですが…。
今年は叔父の死の連絡で初夢は覚まされて、
「カナシミ」で幕を開けて。。。
そんな中で自分の危機警戒レベルを高めていたのに…
先日、自分も倒れて救急車に乗る始末…。
さてここまで来ると、
当たり前の毎日ってなんだったんだろうなって思うんです。
毎日それなりに平和で居られたのは、
たくさんの偶然やたくさんの人の助けの上に成り立っていて、
泡沫の…あやういものだったのかな。。。
春の陽気みたいな、ぬるま湯に騙されていたよな…、
なんて思ってしまったりするんです…。
今年の僕の目標は「らくをする」でした。(既に達成が危ぶまれるが…)
去年は、たくさんの物事をこなして
「疾走する悲しみ」を強く感じてしまったので…。
今年は「らく」をしようかと。
調子こいて「らく」の仕方を研究してしまおうなんて…。
そんな目標でした。
まぁ、そんな事言っても、
倒れて→救急車だから、目標をもっと自覚しないとなんだけど。
今さらながら目標を決めた時のこの目標に対する欲求を考えてみると、
「らくをする」というよりは、ゆっくり進む的な意味合いだったのかと。
いろいろな出来事に対して、疾走してしまうのではなくて、
しっかりと噛み締めていきたいなっていう。
あたりまえの日々に対して、一つ一つしっかり噛み締めていこうかと…。
そうしていくうちにリズムが戻ってくるんじゃないかなぁと。
そうすれば、泡沫な毎日な感じもしないだろうしさ。
そして春が来て、暖かくなった陽気をただ純粋に喜び、
その中で歩いていければ、って思うんです。
ただ春がそこにあればいい。って具合にさ。
今年の冬は寒すぎる。だからまだ春に備えていればいいとしよう。
そのくらいゆとりを持ってね。
そうそう、そんなうまくいかないなぁ、って思う時は
「シルバーブリュット」ってカクテルをぜひ。
癖のある味ですが、魔よけのカクテルです。
ただ、今はbarで飲んだ後お店を出た後の空気も、
これだけ寒いとお勧めできない。
寒いのだがどこか暖かい、中途半端な空気の方が良い。
ただ春の如し春ではない空気が帰り道のデザートには丁度いい。
今年はそんな当たり前のちょっとしたうれしい事を幸せとしよう。
そしてそれを強く噛み締めて、
それが、ただ春の夢の如く消えないように
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