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「蓮は泥より出でて泥に染まらず」 中国の言葉らしいっす。 レンコン(蓮根)は食べても 蓮の茎は日本じゃ見かけませんね。なぜだろう? 今月の『WOM(フリーペーパー)』の タイ野菜を紹介するコーナーに載っていた 『蓮の茎』って言うのがすっごく気になって探しに行きました。 高血圧予防にイイって書いてあったからねえ。 Kahoney、高血圧の持病持ち (-ε-)ブーブー 実物を見たことがないので 日本語表記か英語表記がしっかりしてある所がいいだろうと セントラル・チットロムの食品売り場へ。 行ってみるとすぐに見つかって 『 ไหลบัว(ライブア)/Peeled Lotus stem 』 とラベルに書いてありました。 皮むきがしてあるってことかな? ここの食品売り場は色々あって楽しいので ついつい買いこんでしまいます。 晩ごはんの材料をズッシリぶら下げて帰ります。 思わず買ったトマト! タイに来て初めてこんなに新鮮なトマトを見つけました。 あの、トマトの青臭いような独特の香りがふわーん。 感激です。でも普通のトマトの3倍の値段でした。 初めての食材、 食べられないような癖のある食材だといけないので 今回はキンピラにしてみることに。 『WOM』には下処理いらないって書いてあったけど 見た目はフキみたいだし、レンコンもアク抜きするから 一応超薄い酢水にさらしてみる… 水に浸したら穴の中に水満載。 しまった。 これから炒めるんだった。 皿に立てて水を切る…変なビジュアル…。 で、とりあえず ゴボウのキンピラみたいに炒めてみる。 初めての食材なので どの程度が炒まった状態なのか不明。 あんまり変化がないわ〜と思ってたら ある一瞬を境に「くた〜〜〜〜〜」っとしてきた! わわわ、炒めすぎたか。 慌てて味付けします。 日本の調味料は メーカーにこだわらなければ 本当に何でも手に入りますが 日本からガンバって持ってきたこの子たちは 売ってないんだよなー。 でも 桝塚味噌(愛知県豊田市の豆味噌屋さん)が プロンポン駅前の和食屋で使われてたりしたから ガンバって探せば手に入るかもね。 で、 味付けして塩気が入ったら 一気に水気が「どばー」っと出てきて 炒めて水気を飛ばすどころか すっかり「汁だく」になってしまいました。 やっぱりレンコンより水っぽい。茎だし。 「キンピラ」改め「煮物」 ・蓮の茎の煮物(泣) ・さっきのトマトと温野菜のサラダ ・スモークポークソーセージのグリル ・ザワークラウトのスープ ・キムチ ・メロン ・日本米のごはん(土鍋) ザワークラウトのスープも超簡単なので書いちゃお。 市販のビン詰めのザワークラウトを 固形コンソメスープを入れて沸かしたお湯に適量入れて 塩コショウで味を整えるだけ。 ザワークラウトの量で酸っぱさを調節してください。 荒挽きウインナーを入れてもおいしいです。 蓮の茎ってね、クタクタになってても 繊維がシッカリあるから歯ごたえは残ってて フキにも似てるし、初めて食べる触感でした。 ベトナムはサラダにするらしいです。 ごちそうさまでした。 蓮の茎があまりにも面白いビジュアルなので ちょっと調べてみちゃいました。 花も実も葉も根もみんな食べられるんだって。 ベトナム、タイ、ミャンマーなどでよく食べられるらしく 蓮の茎で検索すると「ベトナム料理」のレシピや 蓮の茎から採れる繊維で作った「蓮糸」とか「蓮糸織り」が上位に。 確かにね、フキ以上に触ってると 細い繊維が一杯でてくるんですわ。 『日本書紀』にこの蓮糸で織った曼荼羅のことが出てくるそうです。 ミャンマーやタイの一部でも作っているそうで 非常に希少で高価なんだそうです。 お坊さんの袈裟などに使われるようです。 やはり蓮は仏教とのつながりが深いのかな。 ありがたい植物なんですねえ。
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タイで内ごはん
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ワタクシ、蓮のお花、好きでございます。
2010/1/21(木) 午後 0:50 [ うってぃ ]
タイの有名なお寺に行くとオバちゃんが近寄ってきて
強引に蓮の花や線香の「お参りセット」を渡されます。
くれたのかと思ったら「お金くれ」って言われます。ご注意。
街中でも立派な蓮のつぼみをよく売ってますよ。
2010/1/21(木) 午後 7:19